足をつけて良い、つけてはいけない
初めて車椅子に乗った時、地面に足を付けてはいけないと言うので、
必死だったけど、後から先生に聞いたら、
「手術の次の日から、付けてもいいよ。歩いていいよ~」
と言われました。
次回は、しっかり足を付けます!
歩行器で歩く方がずっとずっと楽だったから。
傷口の消毒 万能紐 手術後に着た、浴衣式寝巻きの紐の事だけど、
手術後、回診で先生は、包帯を取って患部を見ようとしない。
そのままにしていた。
包帯が取れた時も、ガーゼから血がにじんでいないか確認しただけ。
毎日、患部を見るけど大丈夫だね~で終わった。
ばっこうした時も、消毒してあるはさみのような物でクリップを抜いて
患部を触らないように、テープを張った。
次の日、テープをはがした。
なので、手術後1度も消毒しなかった。
最近はしないのか・・・
ちゃんと治ったしね。
これが大いに役立った。
足をベッドに下ろせない時、上げられない時に
紐を足首にかけて、よいしょっと手で持ち上げていた。
その後、足が上がるようになってからは、
携帯カイロをくっつけて、お腹、背中、肩、とアチコチ移動させて使っていた。
とっても役立った。
味の素
退院の時、診療明細書をもらいましたが
その中に手術料の項目の中に「味の素」と書いてあります。
味の素と言えば、グルタミン酸ナトリウムで、うまみ調味料!
身体に直接入れて使うのか~?と思い検索してみました。
味の素(ヘパリンナトリウム注)
血液凝固の防止
と出てきました。
よおお~く見ると、「ヘバリンナトリウム 味の素」と書いてあります。
「味の素」の会社が作った、お薬と言う事なんですね。
味の素を点滴の中に入れた訳じゃなったみたいです
硬膜外麻酔
硬膜外麻酔は、腰(背骨)に注射をする。
硬膜を破る一歩手前で針先を止め、硬膜外腔(こうまくがいくう)という脂肪で満たされた部分にカテーテル(細いチューブ)を通し,局所麻酔薬を注入します。
*脊椎(背骨)の中には、内側から脊髄、硬膜外腔、硬膜、黄靭帯、
棘突起(イバラトッキ?トゲトッキ?キョクトッキ?コクトッキ?)とある。
麻酔科の先生が
「腰からつよ~~い麻酔を入れます」と言うので、
「モルヒネですか?」と聞いたら、
「ちょっと違います」と言われたので、検索してみました。
フェンタニルとアナペインと言う薬を使っていました。
フェンタニル(Fentanyl)は、
主に麻酔、鎮痛の目的で利用される合成麻薬でオピオイドの一種。
フェンタニルの効果はモルヒネの200倍
アナペインは、ナトリウムチャネルの働きを抑えることで、痛みをとる薬。
*ナトリウムチャネルは、タンパク質の名前で、神経が痛みを伝えるときには、重要な働きをしている
熱
手術後は熱が出るらしい、私は10日くらい寒気がしていた。
ほんとの微熱だけれど、体調が悪かった。
膝も熱を持っていたけれど。
手術後、約1ヶ月くらいは微熱があったので、寒気があった。
膝の痛みがが治まってきたころに、少し下がり始めた。
痛みも熱も約1ヶ月かかるのかな?
痛みはまだあるけど、我慢できるかな・・って言うくらいになってきたし