2011/10/14
7時
朝、右の指が少し腫れっぽくて痛い。痛くなってきたのかな?と思ったけど、大丈夫だった。
9時
主治医が来た時に、「膝を上げて見て」と言うが
(ベッドに座っていて、膝を真っ直ぐ(180度)にすると言う事)
「全く上がりませ~ン」
(ほれっ!ほれっ!と足を上げようとしているところを見せました)
「普通は足が上がる方が早いんだけどね~」
そうなんだ、がんばらなくては!
10時
回診
11時
リハビリ
17時
今日はあまり腫れていないし、熱も無いようなので、これは歩くしかない!と思い
リハビリ後も、デイルーム(みんなで楽しく飲食できて、電話も出来る部屋、病室から遠いし、暑いけど!)まで、トコトコと散歩へ行く。
(リハビリ室までと、デイルームまで2回、あと、少しウロウロした)
と、帰って来てから、ひざが熱くて、ひざと太ももがパンパンに腫れてきた。
氷枕にアイスノンでドンドコ冷やす。
夜になって少し寝ると、足がパンパンで苦しい。寝られない。
「運動量に関係してるかも・・」と言われた。
動きすぎると腫れるのか・・・
歩けばいいと言うものでもないらしい、難しい・・
後で思えば、この夜はユルユルパンツじゃなくて、きついのをはいていた。しかもパジャマズボンじゃなく、スウェットだった。締め付けていたのかも・・
10/15
朝になって、ゆるゆるに着替えた。
朝、昼と食欲なし。
13時30分
昼寝
17時
37度2分だが、少し楽になってきた。
リハビリは土日はお休みなので、ほとんど1日寝ていた。
10/16
朝の体温37度
目の奥が痛い。デイルームまで1回とナースステーションの周りを1周する。
足は熱くなるが、冷やすとすぐに冷える。
ベッドの上に足を持ち上げられるようになった。
10/17
朝の体温36度9分、膝120度
目の奥が痛い。少し頭痛有り。雑誌の読み過ぎかも・・
夜はよく寝たはずなのに、身体が疲れている。
肩に携帯カイロを貼ってみた。
リハビリ室までと、デイルームまで2回歩く。
足もあまり熱くならず、冷やすとすぐに冷える。
寝た状態で足を真っ直ぐ斜め上に上げる事が出来た。
10/18
朝の体温36度7分、夕方38度
左目の奥が少々痛い。ベッドの頭を上げたまま寝ていたせいか、肩が凝っている。
回診
抜鉤(ばっこう)抜鈎?をした。28個
膝に縫えるだけのお肉がないので、糸で縫うことが出来ず、
ステープラーと言う物(文房具でホッチキスと言う物がありますが、似ているらしい)で止めていた。
なので、専用のはさみのような物で、スイスイと抜いていきました。
痛いと聞いていたので、恐れていましたが、抜いてくれた先生はとっても上手だったので、2回位、痛いっ!っと思ったくらいで、楽にあっという間に終わりました。
心臓より遠い方が痛みを感じないとか・・
下から抜いていったのは、その為か?