Happy sprout / 幸福の芽と日月神示 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、日月神示(ひふみ神示)と共に

グレートリセットとは何か

2024-07-02 20:23:00 | みろくの世 Miroku_F_G

金融とグレートリセット、グレートリセットとは何かという

メモ書きです。

2020年の世界経済フォーラム ( WEF ) でグレートリセットの

検討が始まりました。

 

世界的な危機であるCOVID-19のパンデミック後の社会と経済

再建を目的として会議が行われた。

グレートリセットの3つの主要な要素を説明した。

第一の要素 利害関係者の経済にむけての条件整備

第二の要素 環境や社会、ガバナンスの指標に基づく、

より「弾力的で公平、かつ持続可能」な方法での建設、環境に

優しい公共インフラを創り上げるプロジェクトである 

第三の要素 公共の利益のために「第四次産業革命の先進性」を

利用する

 

 

 

 

 

 

 

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日本の現在の金融とグレートリセットについて

2024-07-02 02:03:00 | みろくの世 Miroku_F_G

X-twitterに書いたように現在、東京都都知事選挙の期間です。

私は選挙自体について偏った意見を持たないという姿勢を維持

しています。今はテレビや動画でその情報を得ることができる

ようになりました。いろいろな選挙演説が聞かれると思いますが、

昨日候補者応援演説をしている、大西つねき氏の金融の内容が

日本の現状に非常に合っているのでご紹介の為、要点を書きます。

私自身は過去の大西氏自身の選挙演説を動画で一度聞いています。

私のblogには、余程でないと個人名は記載してきていません。

私自身殺されかけているのですから、余程のことはありました。

大西氏も弁じている内容を考えると国民の為にご自身の全てを

懸けているでしょう。そういう熱意です。

読者の方々はこの記事を読んでご自身、そしてあなたの周囲の

方々は何を選択したら良いか、考えてくださいますように。

人は痛みを感じなければ、納得して動くことが難しい面があり

ます。だから警告を発することは非常に難しいのです。

誰かがやってくれるという依存か、痛んだ時にもう遅いのですが、

誰も教えてくれなかったと言って社会を責めるでしょう。しかし

責めてもどうにもなりません。

一度二度と同じような場面に遭遇していたら容易く理解できる

こと(できる国)もあるでしょうが、日本は慣れていません。

痛みを感じてから動くのか、今情報を知って自身の選択肢を

考えるかです。

米国は量的緩和政策のひとつとして多くの国債やお金を刷って

きました。このままドルを回収しなければハイパーインフレー

ション、即ち急速に通貨の価値が下がり、物価の価値が上がる

リスクがあります。様々な方法でドルを回収しなくてはなりません。

既に日本最大大手銀行とタッグを組んでいる米国最大大手銀行には

リスクがあります。

日本もある時以来、国債は国や国民が購入するから良いとして

量的緩和を繰り返しています。

また外国では国の立て直しの度に国債を発行して大国に購入して

もらっていますし、近年の新型コロナウィルス発生でその対策費

として新たに国債を発行し続けました。つまり、多くの国が

国債や元本の無いお金を印刷して増やすという手段を続けたのです。

 

金融として道は違いますがグレートリセットについて話します。

国の財政は企業や国民からの税収によって成り立ちますが国の

財政の状態が良好であると国の社会保障の費用も潤沢に廻ります。

大国の財政が潤沢であると他国の国債が多く購入できる為、他国

の財政、社会保障も成り立ちます。

しかし、新型コロナウィルス発生、またそれ以前からそれ以降も

他国を頼って国債発行によって国の財政を維持してきた国は多く、

その金利の支払いによって国の財政が立ち回らないと社会保障費も

立ち回りません。

国債発行した側はその金利を支払わなくてはならず用意できない、

また大国は購入した利息を得なければ自国の財政に響きます。

私はグレートリセットは全てをリセットすることで全て解決しよう

としているものだと思っています。

 

話しは戻します。日本の金融についてです。

今後、日本円の多くが海外に流れていって日本が持っていた資産、

例えば米国、西側各国などの国債が払えず、デフォルトとなると

焦げ付いて日本円が急激に下がります。

そうすると日本の通貨である円が下がるので物価が上がります。

モノを購入するのに多額を支払わなくてはなりません。

多額の資産がある人が焦げ付くだけではなく、国民も食料や

必要なモノが買えず、困ることになります。

また、参考までに地金としての金相場は現在、日本だけ上がり、

他国は多く伸びている訳ではありません。銀、プラチナも金程

ではないけれど日本は一段も二段も伸びています。

 

大西氏は日本の金融危機が来る前に国民に考えてほしいと言って

います。

【日本の金融の現況について―大西氏の意見まとめ】

日本は世界一、米国の国債を持っています。もし米国がそれを

チャラにする(デフォルトを行う)とすればその前に他にできる

ことをします。例えば日本人が新型NISAで米国に投資するとか。

世界は既に2000年から米ドルから離れ、ブリックスに流れて

います。米国は返せるはずのない赤字を抱えています。地金の

裏付けがありません。このまま新型NISAは良いと聞いている

からと投資すると円が海外に流れて行ってしまいます。

このまま円が激安になっていくと海外から日本のモノが購入し

やすくなり、投資が増えて他国の資産家が土地、水源の土地、

著作権などを購入します。

そうすると例えばコメを作る農家はコメの種、肥料の著作権が

奪われて自由に購入できなくなってコメを作る水、土地も購入

され生産が自由にできなく可能性があります。

また日本人は円安なので海外投資を始めます。通常の投資や

新型NISAなどで海外に流れていきます。資産のある人は海外の

国債や土地やインフラを購入します。(金融商品としての保険の

購入も含め)日本円は海外に流れていきます。

日本にあるという多額の預貯金が米国や海外に流れたところで

米国、また不良債権国家がデフォルトを出します。

そうすると日本円が一気に暴落し、立ち行かなくなります。

(日本の国債は国と国民が購入し、当てにしていた預貯金はなく

なり、またその金利が払えなくなります。)

また、多くの国がデフォルトを出した場合、(誰が残るかというと

世界有数の資産家たちが残ります。)

国が法律を変え、この資産家たちは権利を購入し、国民には

強制を強いるでしょう。そうなる前に考え行動し、もしその

ようになっても国民はNOを言えなくてはならなりません。

 

このように大西氏は日本人の意識の変化、自由に選択できる

世の中で自分の力で情報を得て自分で選択してほしいと論じて

います。

 

 

 

みろくの世 miroku_F_G  蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

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長年、私を邪魔してきた方々に代わりに解答を

2024-07-02 00:13:00 | みろくの世 Miroku_F_G

以前から幸福の芽のblogに自由主義(経済、文化)、民主主義に

ついて書いています。

2010年以降、既に経済危機の中私は発信していました。

そしてどんどん某教団に邪魔されて肝心なところから記事を書く

ことができないように追い込まれ、仕事上でも追い込まれ、

書かない時間が長くなるにつれ、社会、世界はどんどん斜陽の

状態に変化していきました。

某教団は私の邪魔をして潰し、自分たちがより良い方向へ導く

ことを考え続け続けた結果でもある現在であって、彼らに現状を

踏まえ、今後、日本はどうしたら良いのか、しっかりここで日本

社会や世界に発信して欲しいと思います。

自分たちがやると決めたのでしょうから。

 

時間はありません。

急ぐぞ。

 

 

 

みろくの世 miroku_F_G  蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

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