［グローバリズムとは何か］という題名で幾つか記事を書きたいと
思いました。
既に［グローバリズムとは何か1～消えた紙幣］を掲載し、この
記事の前に書いた［日本の現在の金融とグレートリセットに
ついて］も含めます。
しかし、また私の存在を否定する幸福の科学教団が、この記事を
書いていくことで、日本の現在の金融とグレートリセットに
ついての記事は違うがグローバリズムとは何かの記事については、
これはうちの法だ、うちのものだという意見を出したようです。
改めて書きますが十の神は全ての人類の神、私は幸福の科学という
団体と関係ありません。関係者は奪わないでください。
その為、今回は項目と必要最小限だけ書いて終わりにします。
好意的な読者の方々すみません。関係を断っても、残念なことです。
記事以外、全てアウトプットしていません。
グローバリズムとは何か 項目
1. 消えた紙幣
2.自由主義と民主主義
3. グローバリズムの今
4. 反グローバリズムとは
5. 今後
みろくの世 miroku_F_G 蓮みろく
グローバリズムとは何かということについて何回か、書いていき
ます。
グローバリズムというと最近は［新世界秩序］［世界政府］等の
言葉が浮かぶでしょうか。
まず最初に改めてグローバリズムとは何かということについて
書きます。
netで調べると1992年以降、その言葉が使われ、「地球全体を
一つの共同体と見なして、世界の一体化（グローバリゼーション）
を進める理念がグローバリズムである。
帝国主義、植民地主義の閉じたブロック経済ではなく世界を構築
する。またグローバリズムは多国籍企業による市場の寡占もしくは
独占固定化に至る確率が高い。1999年頃から反グローバリズムが
出現する。というところでしょうか。
7月2日に書いた記事、［日本の現在の金融とグレートリセット
について］の中で、
米国は量的緩和政策のひとつとして多くの国債やお金を刷って
きました。このままドルを回収しなければハイパーインフレー
ション、即ち急速に通貨の価値が下がり、物価の価値が上がる
リスクがあります。様々な方法でドルを回収しなくてはなりま
せん。既に日本最大大手銀行とタッグを組んでいる米国最大
大手銀行にはリスクがあります。
このように書きました。そしてこの状態からデフォルトが起きる
可能性が高いというものです。
では、量的緩和を行って増やしたドルを戻せば良いのでは
ないかということになりますが、このお金は消えてしまって
います。
本日夜中の記事の続き、
消えた紙幣について表を作成しました。
みろくの世 miroku_F_G 蓮みろく
