昨日と全く同じ構図で「チェスキークルムロフ」の絵を描きました。
サイズはF8にして墨で薄っすらと下描きをし どの様な色をつけるかはこれから考えます。
サイスが違うとイメージが変わりますので F30かF50にしたとき 空間の処理が難しいですが チャレンジしたい気もあります。
「チェスキークルムロフ」はブロ友「源太郎さん」の写真で初めて知り まだ行ったことはありませんし おそらく生涯行く事はないと思いますが 美しい景色やスメタナの音楽そして歴史が 描く気を起させてくれます。
今の時代はテレビ ネット 写真集 旅行記等で 行ったことがなくても さも行った気にしてくれる情報が一杯で あの角を曲がればレストランがあり 橋を渡れば雑貨店とか もうこの町の住人になっています。
しかし4Kの綺麗な画面でみても 空気やにおいや目に入った出来事や感動までは 行かれた方とは説得力に違いはありますが「講釈師見てきたような嘘を言い」ということで 脳の中では住人になったと錯覚して 絵に向かっています。
公募展出品の作品はまだ決まっていませんが もう少し「チェスキークルムロフ」に留まろうと思います。
今日の「六甲山」です。
サイズはF8にして墨で薄っすらと下描きをし どの様な色をつけるかはこれから考えます。
サイスが違うとイメージが変わりますので F30かF50にしたとき 空間の処理が難しいですが チャレンジしたい気もあります。
「チェスキークルムロフ」はブロ友「源太郎さん」の写真で初めて知り まだ行ったことはありませんし おそらく生涯行く事はないと思いますが 美しい景色やスメタナの音楽そして歴史が 描く気を起させてくれます。
今の時代はテレビ ネット 写真集 旅行記等で 行ったことがなくても さも行った気にしてくれる情報が一杯で あの角を曲がればレストランがあり 橋を渡れば雑貨店とか もうこの町の住人になっています。
しかし4Kの綺麗な画面でみても 空気やにおいや目に入った出来事や感動までは 行かれた方とは説得力に違いはありますが「講釈師見てきたような嘘を言い」ということで 脳の中では住人になったと錯覚して 絵に向かっています。
公募展出品の作品はまだ決まっていませんが もう少し「チェスキークルムロフ」に留まろうと思います。
今日の「六甲山」です。