カメラ三昧

カメラを持って悔いを残さない旅を堪能したい

電力復旧対策

2011-03-18 20:12:30 | 日記
東北関東大震災で二晩の停電を経験しました。
停電で、電気の有難さをしみじみ味わいました。
60年前には電気事情が悪く、停電は日常茶飯事だった。
夕方になって明かりが灯ると電圧が低下してTVの画面が小さくなった思い出が甦る。
電力需要の悪化で、計画停電なんてけちなことをしないで、電圧を一割下げれば電力を二割程度は低減できるのだがなあー
復旧要員の確保に電力保安協会の手を借りれば良いのだかなあー


お粗末な原子力専門家

2011-03-17 16:43:47 | 日記
今迄、原子炉内の水位低下で露出した燃料棒が過熱して溶け、放射能が漏れたと言っていて、使用済み燃料棒プールの水不足で燃料棒が露出してることか異常な高熱と放射能のが漏れて、水素爆発を起こしてるのに専門家の誰一人問題を指摘できない!!
専門家は的確な対策の提案望む!!
こういう点を指摘できないマスコミにも困ったものだ。


東北関東大震災報道に怒る

2011-03-16 18:08:55 | 日記
今回の大地震のTV報道に怒り心頭
被害者のために怒れ!!どれだけ被害者の立場で考えてるのか疑問だ!
原発事故の東京電力の責任担当者、監督官庁の保安院担当者を被害者のためにもともっと怒れ!!
政府は対策本部を立ち上げたようだが、東電幹部も含めて仙台に本部を設けてそこに詰めろ!
全てが他人事のように感じる。



幸来橋

2011-03-10 22:04:31 | 日記
柴田トヨ著「くじけないで」のなかにある-幸来橋-奉公先でいじめられ 幸来橋のたもとで 泣いている私をふーちゃんが がんばろうねって 笑いかけてくれた巴波川(うずまがわ)のせせらぎ 青い空 白い雲 幸せが来るという橋やさしい ふーちゃん がんばれる気がした 八十年前の私どんなところか興味がわいたので、幸来橋に行ってきた。幸来橋のそばには、次のようなリフレットとオブジェがあった。巴波(うずま)の鯰これは、巴波川にまつわる「鯰の恩返し」の民話にもとづき、制作したものである。 昔、この地に日照りがつづき、川の水も干上がってしまったおり、一匹の鯰が苦しんで死にそうになっているのを、あるお百姓が見つけ、助けてやった。ところが、のちに大雨がつづき、巴波川が洪水で氾濫したとき、その人の幼い子が濁流に呑み込まれてしまったのを、突然現れた鯰の大群が担ぎ上げるように運び、救ってくれた。その子は、大変親孝行であったという。

ばあさんの作品

2011-03-09 21:01:33 | 旅行
越後三国街道塩沢宿の「ひめ雪見かざり」を見学した。おばばの「手作り雛」が多かった中で、老人クラブで作ったという焼き物を見せていただき、話を聞いた。



「年をとると三時ごろになると目を覚ますので、TVを見たり趣味の絵を描く」新聞に掲載されてる人物写真を見て筆ペンで書くという、お気に入りの絵を持っていただいてパチリ。

達者で暮らしてほしいと願い、再開を約束した。地元の図書館に予約しておいた柴田トヨ著「くじけないで」を借りて読む。