カメラ三昧

カメラを持って悔いを残さない旅を堪能したい

オシドリ(塩原温泉)

2011-10-27 10:17:14 | 日記
昨年に続き、塩原温泉に行き、オシドリを撮ってきた。
塩原に向かう途中で回顧(みかえり)の滝や留春(りゅうしゅん)の滝に寄って写真を撮りながらオシドリのいる場所に向かった。
川岸は北風で寒く、カメラマンや観光客も少なかったので、早々に立ち去った。
今日は、カワガラスも姿を現さず、ハクセキレイやキセキレイが飛び回っていた。
回顧の滝(はっきりしないが虹がかかっていた)

留春の滝

オシドリ

一眼レフのゴミ付着

2011-10-26 20:14:17 | 野鳥
一眼レフはレンズ交換が容易に出来るメリットがあるが、先日の北海道旅行ではゴミの付着で難儀した。
そこで、奮発してコンパクトデジタルカメラを購入した。
野鳥撮影が出来るように35mm換算で810mmの、ニコン COOLPIX P500 とした。
早速近くの池でカワセミを撮った、ピントが甘い感じだがまあまあのようなのでアップする。
超望遠なので、リモコンを使い手振れによるブレを減らしたいと思ったが、口コミで確認したら無いことが判明した。ISO感度を上げてシャッタースピードを早くすより仕方がないようだ。
近日中に塩原温泉でオシドリを狙って見たい。
カワセミ

小山市菊まつり

2011-10-25 20:48:49 | 日記
菊薫る季節、あちらこちらから菊祭りの便りが寄せられ、道の駅「思川」では第60回小山市

菊花大会が10/22~11/13開催され、はっきりしないお天気だがカメラを持って出かけた。
富士山を形どる菊花は、ちょっと早い感じのように見受けられた。
屋内での「秋のばら展」も見学した。
そのあと、太平山に足をのばし、紫陽花寺として名高い?栃木景勝百選の大中寺に立ち寄り、謙信平に向かった。
菊花富士

薔薇展マスコット

大中寺参道

伊豆沼&つばくろ谷

2011-10-22 23:48:57 | 旅行
昨年、写真仲間といった伊豆沼に立ち寄ったが、白鳥は見ることが出来なかったが、代わりに稲刈りの済んだ田んぼには沢山の雁を見ることが出来、空を覆いつくすような雁の群れに驚いた。
さらに磐梯吾妻スカイラインが無料開放しているというパンフレットを見て、福島飯坂ICで降りて観光有料道の浄土平を目指し、つばくろの見ごろを迎えた見事な紅葉につばくろ谷に架かる不動沢橋で観光バスもうっとり。
雁の群れ

不動沢橋

つばくろ谷

さらば北海道

2011-10-21 21:59:16 | Weblog
斜里で3泊、知床の大自然を堪能したので、硫黄山、地元新聞で紅葉が始まったと紹介されていた阿寒湖、国指定鳥獣保護区のウトナイ湖を経由して苫小牧を目指した。
硫黄山は、硫黄の独特な匂いと白煙が立ち込め、硫黄が子どものころ焚き付けとして貴重品だった思い出が甦る。
つつじヶ原自然探勝路(北海道の硫黄山) のハイマツ群生地でみつけた初めてのホシカラス
阿寒湖は大きくて広いので紅葉の撮影ポイントを探すのに不安だったが、阿寒湖の手前のパークキングで沢山の車を見つけたので立ち寄った。
なんと!滝見橋には色づき始めた紅葉と滝に向けたいっぱいのカメラマンがいるので、びっくり!
ホシカラス

黄色な硫黄と白煙

滝見橋の紅葉

日本一周の自転車

野付け半島

2011-10-20 21:05:34 | 旅行
知床五湖をみて、野付け半島に向かう。
どちらもはっきりしないお天気で、観光客は少ない。
たった24Kmのところに浮かぶ島(国後島)は、隣の町に行くより近い距離にあると言う標津(しべつ)町の北方領土舘に立寄り、返還署名簿に記帳する。
野付半島(北海道)の防波堤で見つけた雀ぐらいの初めてのタヒバリに出会いや、トドワラで見つけた久しぶりのホホアカ。
北方領土の唄

ホホアカ

タヒバリ

真っ赤な珊瑚礁に似た、アッケシソウ

アオサギの群れ

知床は自然がいっぱい

2011-10-18 22:58:54 | 旅行
ホテル宿泊客の話では、知床五湖に熊の出没で交通止めだという話だったが、昨年も二湖だけが見学できたので出かけた。
オシンコシン滝の手前で、大海原に向かって投げ釣りを見学、音別川(オンネベツガワ)にも毎年多くのサケ・マスが遡上し、その様子は国道334号線にかかる遠音別橋から観察できた。
釣り人の話では、秋刀魚を餌にして釣果は10~20本/人で、入漁料は無料だが遡上する鮭は禁止されてる。
獲物はいくらのいっぱい詰まったメスで、オスや樺太マスは捨ててしまうようです・・・・・もったいないな~
斜里港の鮭漁(漁船から荷おろし)

音別川河口の鮭釣り(右側の釣り人にヒット)

音別川に遡上する鮭(小雨模様で青色がなくて残念)

知床五湖に向かう道路際で出会った鹿

感動大自然クルーズ

2011-10-14 22:57:36 | 旅行
10月13日の北海道新聞に「斜里沖100頭イルカ軽快」という写真と記事が掲載されていた。
今回の計画に「感動大自然クルーズ」を盛り込んでいたのでチャンス到来ということで、釧路から斜里に向かった。
途中で硫黄山に立ち寄ったら摩周湖の駐車代込みなので、摩周湖にも立ち寄ることにした。
リスの餌台にはコジュウガラが頻繁に餌をついばみ、リスは3匹もいて人馴れしていた。
ホテルでクルーズの予約と、野付け半島および知床五胡巡りのため3連泊の予約を済ませた。
もう少し前なら斜里川に遡上する鮭の群れが見られたのにということだったが、橋の上から鮭の群れを確認できた。
斜里港では盛んに漁船からトラックに鮭の荷揚げを確認、写真を撮らせていただいた。
斜里から知床峠を越えて羅臼港のクルーズの乗船する。
斜里から羅臼に向かい途中で、ひまわり畑で写真を撮り、オシンコシンの滝も撮った。
硫黄山の紅葉

摩周湖のリス

摩周湖のコジュウガラ

ひまわり畑(背がとても低く、菜の花と勘違いした)

鯨のしっぽ(警戒心が強く良い写真は難しい)


丹頂鶴と再会

2011-10-13 23:06:04 | 旅行
昨年と同じ日に鶴居村(釧路湿原)出かけた。
ただし、北海道の高速道路が社会実験のため無料が多かったので青森から函館にカーフェリーで北海道に渡ったが、今年は八戸から苫小牧へのカーフェリーで北海道に渡った。
苫小牧から釧路まではかなりの長距離だが、鶴居村の丹頂鶴を見てから釧路に向かった。
昨年の場所の途中で丹頂鶴を発見。
親とほとんど同じ大きさになり飛べるようになったヒナは、刈り取られた後の畑に落ちているデントコーンを食べに、タンチョウが集まってきて、およそ100羽がいたので驚いた。
釧路に2泊したので、翌日は釧路湿原駅をみてから釧路市丹頂鶴自然公園に向かった。
この公園では、天井がないので丹頂鶴は自由に出入りができ大好きな餌の魚も豊富にあり、怪我をした鶴の病院にもなっていて、盛んに飛ぶ練習をしている痛ましい姿も見た。
去年と同じ場所でも丹頂鶴がいたが、昨日よりも数は少なかった。
ビジターセンターにクジャクチョウがいないかと、立ち寄ったが空振りに終わった。
釧路湿原駅の近くで、線路を横切るキタキツネがいた。

電線に止まっている鷹?を発見。

丹頂鶴親子(茶:ヒナ)

丹頂鶴小魚(鶴公園)

丹頂鶴ペアー(鶴公園)

丹頂鶴飛行

丹頂鶴飛行(シャッタースピード1/3にする)

フォトコンテスト入選

2011-10-09 18:02:19 | Weblog
「桜の里親制度」 により進められてきた市の花 「思川桜」 の植樹が “千本” を突破したことを記念して 、「千本桜」 とその根元に咲く 「スイセン」 、 「彼岸花」 を題材とした 『フォトコンテスト』 の審査結果の連絡があり、思川桜と彼岸花で入選し、開運まつり会場で表彰されることになった。
「思川桜」入選作品「春うらら(題名)」

「彼岸花」入選作品「乙女の曼珠沙華(題名)」
乙女という地名があり、国指定の乙女不動原瓦窯跡近辺に彼岸花が咲き誇っています。