しん健堂

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冬の足首・ふくらはぎトラブル対策方

2023-12-29 09:49:00 | 症例
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《要になるのは副腎》



「ふくらはぎがつる」といった状況やアキレス腱を含めた足首の怪我の予防や改善のために、腓腹筋とヒラメ筋のツボを刺激するという方法があります。腓腹筋とヒラメ筋のツボは大腰筋のツボの約3cm上の「縫工筋」のツボと同じ場所です。



直接、腓腹筋・ヒラメ筋に関わるツボを刺激するのとは別に、副腎のツボを刺激して、副腎を元気にすることにより腓腹筋とヒラメ筋の怪我の予防や改善を促すという方法もあります。この時に使うツボは「中注」という副腎のツボです。このツボはおへその斜め下約2.5cm辺りです。




冬場の冷えなどで副腎が弱ることによって、ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)の「つり」やアキレス腱を含めた足首の怪我につながるので、予防や改善の要は「副腎を元気にする」ということです。

副腎のツボ刺激は一つの方法ですが、副腎を元気にするにはビタミンB群が欠かせません。副腎はストレスに対抗し炎症を抑えるコルチゾールや体を戦闘モードにするアドレナリンなど、数多くのホルモンを作り出しています。





副腎がさまざまなホルモンを作り出す過程において、あらゆる場面でビタミンB群を必要とします。ビタミンB群が不足しているとホルモンを作り出せなかったり、過剰に作り出し過ぎたりします。

アキレス腱を含めた足首の怪我においては、多くの場合「痛み」「腫れ」「発熱」などの炎症反応が起きています。これらは急性炎症で、急性炎症に対してはオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)をしっかり摂ることが大切です





オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)は体内で「レゾルビン」や「プロテクチン」という強力な抗炎症物質に変化して、急性炎症を抑える働きをしてくれます。これに副腎から出る強力な抗炎症作用のあるコルチゾールが加わると炎症を抑える効果はとても高くなります。










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