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https://www.instagram.com/p/C1p-QggSF71/?igsh=Y2JhZnFnbzlwcDkz《キーワードは肩甲挙筋》
ついつい暴飲暴食になりやすいこの時期は、胃と膵臓に注意が必要ですが、胃が弱ると肩首のコリや痛みにつながりやすくなります。肩甲骨上部内側から頚椎1〜4番についている肩甲挙筋という筋肉がありますが、この筋肉は「胃」と深く関わります。
胃が弱ると肩甲挙筋も弱り、肩甲挙筋の付着部の頚椎1〜4番あたりや肩甲骨の内側上部あたりにコリや痛みが現れやすくなります。このコリや痛みの解消方法は2つあります。1つは肩甲挙筋のツボを刺激することです。肩甲挙筋のツボは第1肋間内側にあります。
2つ目の方法は「胃」のツボを刺激することです。そのツボは「中脘」と呼ばれるツボで、剣状突起とおへその中間辺りに位置します。肩甲挙筋のツボは「胃」に対して効果はありませんが、「中脘」のツボは胃に対しても関連する筋肉に対しても効果があります。
「痛み」が酷い場合には、その箇所に急性炎症が起きています。その場合にはオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)をしっかり摂ることが大切です。オメガ3脂肪酸は体内で「レゾルビン」や「プロテクチン」や「マレシン」といった強力な抗炎症物質に変換されて炎症を抑えてくれます。
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