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《活性酸素と遺伝子編集酵素》
慢性炎症が起きている現場では、「活性酸素」がたくさん生まれます。活性酸素とは酸化力の高い酸素のことです。活性酸素は、免疫細胞たちが体内に侵入してきた異物を攻撃する時の「武器」なので、一定量は必要なのですが、増えすぎると、健康な細胞まで傷つけてしまいます。
細胞内のDNAが傷つく原因のひとつも、増えすぎた活性酸素です。慢性炎症の現場ではくすぶりの原因になる刺激が活性酸素を生むほか、有害な刺激を攻撃するために免疫細胞が活性酸素を武器に使います。そのために、多くの活性酸素が発生する訳です。
慢性炎症があると正常な細胞に「遺伝子編集酵素」というものが生まれ、遺伝子変異が重なり、がんが生まれやすくなります。この遺伝子編集酵素は健康な人の場合、免疫細胞の一つである「B細胞」にのみ現れます。ところが、慢性炎症の現場では、この酵素が作られてしまいます。
マウスの実験では、さらに衝撃的なことも報告されています。「遺伝子編集酵素」を全身の細胞に現れるようにすると、全例で悪性リンパ腫が発生し、肝臓がん、肺がん、胃がんなども発生したということです。
慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。
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