しん健堂

栄養を大切にする整体院です。
健康であるために必要な情報や商品をお届けします。

冬の膝痛と股関節痛

2023-12-26 09:33:00 | 症例
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《副腎の弱りが原因かも》



冬に弱りやすい副腎と関わる筋肉で「縫工筋」という筋肉があります。この筋肉は腸骨から股関節と膝をまたいで脛骨(スネの骨)上部の内側に付いている筋肉です。この筋肉は股関節や膝を曲げる時に使う筋肉です。



この筋肉が弱ると股関節や膝の曲げ伸ばしが悪くなり、その状況で無理に動かしていると股関節や膝を痛めてしまいます。寒くなってきて、特に膝の内側下部辺りに痛みが出るようになった場合には「縫工筋」の弱りに原因がある場合が多いです。

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「冷え」+「疲れ」からくる腰痛と股関節痛

2023-12-25 10:35:00 | 症例
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《その原因と対策》

副腎は冬の季節に弱りやすくなりやすく、ストレスや疲れが溜まると更に弱くなってしまいます。



この副腎が深く関わるのが腸骨筋という筋肉です。



腸骨筋の弱りが原因の腰痛や股関節痛の場合には、先ずは腸骨筋のツボを刺激します。その位置はおへその斜め下約2.5cmの場所です。左右一つずつあります。腸骨筋のツボを刺激しながら、無理のない範囲で腸骨筋を動かすことによって回復は早まります。



この腸骨筋のツボは、そのまま副腎のツボでもあります。そこを刺激することは一石二鳥の状態です。腸骨筋自体は腰椎にはつながっていないのですが、腸骨筋と大腰筋は深く絡み合っていて連動して動くので、結果的に腰痛対策になります。

腸骨筋を元気にするためには副腎を元気にする必要がありますが、副腎を元気にするためにはビタミンB群が欠かせません。ビタミンB群は副腎がさまざまなホルモンを作り出す時に、あらゆる場面で必要となります。



冷えと疲れによる副腎・腸骨筋の弱りが原因の腰痛や股関節痛も、痛みが起きているということは、患部では炎症が起こっているということです。炎症を抑えるにはオメガ3脂肪酸をしっかり補給することが大切です。



こういった急性炎症の場合には、オメガ3脂肪酸から変化して生まれる「レゾルビン」や「プロテクチン」といった強力な抗炎症物質が患部の炎症を抑えて、回復を早めてくれます。







《BASEショップ》にて販売しております。https://sinkendou.base.shop/

《楽天ラクマ》《PayPayフリマ》でも販売しております。     【「しん健堂」で検索】

【取扱店募集】
取扱をご希望の方は下記のアドレスにメールを頂ければ幸いです。
msinkendou@yahoo.co.Jp

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冬の「腰痛」と「股関節痛」

2023-12-24 09:28:00 | 症例
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《副腎の弱りが原因かも》

冬に弱りやすい腎臓ですが、腎臓と同じ腎経扱いになる臓器が「副腎」です。(副腎は三焦経扱いだとするなど様々な考え方はあるようです。)西洋医学的な働きは腎臓と副腎は全く別の働きをしています。

腎臓の主な働きは血液を濾過することですが、副腎はストレスに対抗したり、炎症を抑えたりする様々なホルモンを作り出すことです。副腎は腎臓の上に乗っている臓器ですが、直接的なやり取りはしてはいません。

副腎と関係する筋肉はいくつかありますが、その一つが腸骨筋です。腸骨筋は腸骨から大腿骨の内側に向かって付いている筋肉です。外から触れることは難しいインナーマッスルの一つです。

腸骨筋の働きは大腰筋とよく似た働きをします。この2つの筋肉を合わせて「腸腰筋」などとも言われます。腰椎や股関節に付いている大腰筋と深く関わり合う腸骨筋が弱ることによって、腰椎や股関節の動きに影響を及ぼし、腰痛や股関節痛などを引き起こす原因になります。

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冷え(腎臓の弱り)からくる腰痛

2023-12-23 10:39:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《その対策のいくつか》

冷えからくる腰痛の場合、ほぼ大腰筋の弱りの影響を受けていると言っても過言ではないので、この「大腰筋のツボ」を刺激することは最優先で行います。

大腰筋のツボ刺激と同時に腎臓のツボ刺激を合わせて行うと更に効果的です。腎の経絡は足の裏にある「湧泉」というツボからスタートしてお腹側を通って「兪府」というツボで終わります。その流れの中には多くのツボがあります。

腎の経絡上のツボでもいいのですが、経絡とは別に募穴というものがあり、そこを刺激するのが効果的です。因みに腎の募穴は「京門」というツボです。このツボは第12肋骨の先端辺りにあります。第12肋骨は浮いているので強く刺激すると折れることがあるので注意が必要です。

大腰筋のツボも腎臓のツボである「京門」もお腹と腰まわりにあるので、その辺りを冷やさないようにすることが大切です。

また、痛みが起きているということは、その部分が炎症を起こしているということです。炎症を抑えるためには、オメガ3脂肪酸をしっかり摂ることが大切です。更に効果を上げるためには、炎症を引き起こす作用のあるオメガ6脂肪酸を減らすことが大切になります。



《BASEショップ》にて販売しております。https://sinkendou.base.shop/

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msinkendou@yahoo.co.Jp

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腎臓が弱ると腰痛が起こりやすくなります。

2023-12-22 09:54:00 | 症例
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《要になるのは大腰筋》

「水」の季節「冬」には腎臓と膀胱の弱りには注意が必要ですが、それぞれの臓器に関わる筋肉があります。東洋医学では副腎は腎経として扱われるので、副腎に関わる筋肉も影響を受けやすくなります。

腎臓に関わる筋肉は「大腰筋」です。この筋肉は12胸椎・腰椎(1〜5)から内臓の下を通って大腿骨の小転子にかけて付いている筋肉です。外から触れることは難しいインナーマッスルの代表的な筋肉です。

大腰筋は太ももを引き上げる時に使う筋肉ですが、走る時よりも主に歩く時によく使う筋肉です。そしてこの筋肉は内臓の下を通っているので、しっかり動かすことで内臓を内側からマッサージする効果もあります。

腎臓が弱ると大腰筋が弱りますが、大腰筋が弱ると「腰痛」が起こりやすくなります。冬場だけでなく、腰回りや足元が冷えると「腰痛」が起こりやすいという人は大腰筋の弱りが大きく関係している場合が多いです。

弱った大腰筋の力を回復させる「大腰筋のツボ」というものがあります。その場所はおへその斜め上の約2.5cmの所です。(左右1つずつあります。)そこを刺激すると弱った力を回復させることができます。

その大腰筋のツボを刺激しながら、ゆっくり無理のない範囲で動かすことによってその効果は更に高まります。(痛みが出ない範囲で行うことが大切です。)

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