今日は、ライオンズゲート最終日でした
打ち上げということで、ビールを片手に、半額セールに競り勝って手に入れた「どんぶり一杯のミックスナッツ」がつまみです
K-A-N-P-A-I 乾杯
さて、今飲んでいるビールだが、価額の40%は税金なのだ。その内訳は下記のとおり、酒税にも消費税率を掛ける税金の2重取りだ
税務署側はどうゆう屁理屈かというと、酒税は価額の一部を構成するものだから本体価額に含めて計算するという〇ソみたいな決まりだ
そんなに悔しいなら酒など飲まなきゃいいが、輸入物も同じように2重取りされている。輸入物には商業価額に関税が掛かる、消費税は関税を含めた価額で計算されるということだ。
例えば、輸入野菜で最も多い中国産玉ねぎは関税率8%だ、中間輸入商社は資金繰りがあるので消費税分も価格を販売先に転嫁する、従って〇〇家で食べている牛丼一杯にも2重取りされた消費税分が載っていることになる。食料自給の話になるが、食品工場(加工品)や外食で消費される野菜は輸入品に頼らないと到底賄えない。軟弱な葉物以外はほとんど輸入品だ、大手チェーンで国産野菜でやっているのは私の知る限りではリンガーハットさん 8年ぐらい前だっただろうかチャンポンの野菜を全て国産に切り替えて その中で一番使うキャベツを集めるのに相当苦労していた。 〇〇家の牛肉も一時期、頭数が足りず個体が小さいうちから食肉へ処理しないといけないと、供給に騒がしくなった時期があったが今どうなっているのだろうか、自然と成長できたのだろうか?頭数が足りないというのはデマだったのだろうか?その先はエビデンスを持っていないのでペラペラしゃべるのは止めにする。酔いがまわってきた あとは皆さんの想像にお任せする
おまえの金じゃないだろう!
酒のつまみに、ダーキーシーさんじゃ先が思いやられる
「どんぶり一杯の笑い話」がつまみになる日がきっと来ると信じてやまない
K-A-N-P-A-I
乾杯のフレーズは絶望ライン工さんから拝借しました