今日のお昼は団子 軽く済まそうとしましたが結構腹持ちがいいです
近くの煎餅屋さんで焼いている手作り団子を買ってきました。
添加物はスーパー物に比べると少し少ないくらいです
今日は筋トレなどで身体を動かさないのでガツガツ食べません。
筋トレ=筋肉=食べる この単純な思考回路は肉体への執着からくるもので、身体の事を考えれば執着から解放してあげる事もたまには必要 心も穏やかになります 何事もバランスが大切です。
江戸時代くらいまでは、一日2食が普通だったそうです。電気が普及していない時代なので、日の出とともに起きて暗くなったら寝る 冷蔵庫もガスコンロもないので食事の準備も時間がかかる これじゃ3食なんて作ってられない。
そのような状況下、1日2食で農作業などの重労働に必要なエネルギー賄っていたということになります。ちなみに飛脚は一日3食 その内1食はおにぎりを2つ食べていたと聞いたことがあります。写真で飛脚の体つきを写真で見たことがありますが露出部分の三角筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋がパンプアップ!今風に言うとゴリマッチョ。
食事メニューは今の時代からは粗食に見えますが、同じ食材に含む栄養素の量が今の食材と比べかなり多かったのかも知れませんね。野菜で例えると今のような品種改良や化学肥料は無かったでしょうから。
3食は最近の話で、しっかり食べて、しっかり栄養を補給して、しっかりとした体を作り健康であり続けることが出来る。一方では3食食べるようになってから病気が増えているという説もありますが、自分の考えはどちらも有りだと思います。
食べ方や食べる物の内容が重要で、活動量に応じて1日の回数を変化されるのも有りなのでしょうね。
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