佐倉城下は小高い台地にあり 何処に行くのも坂ばかり 主な坂には名前が付いていて その数は13箇所あります。
今日は「みそべやの坂」周辺を散歩しました。
■ スタートは市民体育館
▼ 佐倉藩 藩校跡の石碑があります
現在の県立佐倉高校(別の場所にあります) 佐倉高といえばミスターG長島茂雄さんですね
▼ 左に行けば佐倉城域 右に行けば城下町 今日は右に行きます
■ 市民体育館を出て麻賀多神社の中間地点 (左折)に「みそべやの坂」が現れます。
▼ 真っ直ぐの急坂です
(下り勾配 斜度16度 長さ75m 高低差7m)
▼ (筋トレ直後の)膝をかばいながらゆっくり降りていきます
~中間地点~
■ 名前の由来は、坂の下に味噌を蓄えておく藩の備蓄小屋があったことからついた坂名(その片鱗は全く感じられず住宅街が広がっている)
■ 一番下まで降りて来ました
▼ 上り勾配はこんな感じ (下手な筋トレよりも足腰の鍛錬になりそうだ)
■ 一番上まで登ってきた (息が切れます)
▼ こんな看板があります
▼ 次は産土様の麻賀多神社へ
■ 御祭神は「古事記」和久産巣日神(わかむすび)様です。古文書「ホツマツタヱ」ではワカヒメ様のことなので 天照大御神(男性)のお姉様にあたる方ですね。
話は変わりますが……天照大御神は女性として解釈されていますが実際は男性です。
アマテル様(男性)のモデルが姉ワカヒメ様になっています。
なぜ歴史では、アマテル様を女性に改ざんしワカヒメ様の存在を消す必要があったのでしょうか。誰が何の為でしょうか?こんな所で「闇」を感じてしまいました。「虚偽の世界」が作り上げられていることを疑わざるを得ません。
自分としては「闇」も有難い学びの一つと考えています。コロワクの件がいい例で嘘を刷り込まれ騙され続けてきた訳です。それは騙されるには騙されるなりの自分の至らなさがある故の事。であるならば本当のことを知る必要がある。知ることと真か嘘かを見極めることの大切さを「闇」から教わりました。
過去の残像に執拗に執着するよりも これからの事に目を向けようと思います。 闇があるから光があるのです。
■ この地域を守護下さっている霊人様へご挨拶をしてきました。
「いつも見守ってくださり有難う御座います」
■ 来た道を引き返し市民体育館に戻って来ました。
▼ 西村勝三翁さんの銅像があります
皮革産業の先覚者で渋沢栄一が士魂商才の面目を絶賛した人物です
▼ チューリップが開ききっています。
** みそべやの坂 & 麻賀多神社コースでした **
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