冷蔵庫にイチゴが3粒取り残されている ルビーのように輝いて芳醇な香りを漂わせている 最盛期だ
3粒を3人であっさり口に入れてしまうのは勿体ない。そこで、時々作っている米粉の蒸しパンにアレンジすることを思いついた。
作ってみるとイチゴ蒸しパンはことのほか簡単だ。油を使うこともないので後片付けも楽だ。
それでは余った食材は蒸しパンにぶち込んでおやつにしてしまえばいいと考えたが 蒸しパンの具として頭に浮かぶのは、ドライフルーツ、チョコ、ナッツ類、小豆、さつまいも、栗ぐらいだ。
今冷蔵庫の半端品は大根糠漬け、ピーマン、にら、人参、ちくわ さてこれらが蒸しパンに合うだろうか?チャレンジする勇気はなかった。
~米粉のイチゴ蒸しパン~
【材料】
米粉:100g イチゴ:3粒 さとうきび糖:大2 ベーキングパウダー:4g オーツミルク:100ml
【手順】
①米粉・砂糖・ベーキングパウダーを混ぜる
②イチゴを細かく切って入れる
③切ったイチゴを手ですり潰しながら混ぜる
④オーツミルクを加え混ぜ合わせる
⑤おかずカップに具材を流し込む
(金属製カップの内側におかずカップ)
⑥フライパン(網を引く)で11分蒸す
⑦直径7㎝桜色の蒸しパンが5個出来ます
スーパーで売っているお菓子やパンは添加物だらけだ。添加物全部が悪とは言いたくはないが商品によっては毒まみのものも散見される。
病気になったお陰で食べるものを選ぶのには慎重だ。「小麦」「添加物」添加物に分類されない「悪しき物」は極力買わないようにしている。
スーパーで売っている菓子類で食べられるのは煎餅ぐらいだ。煎餅にも「アミノ酸等」が添加されている。今後「アミノ酸等」の表記の中に「昆虫」を混入してくることを警戒しなければならない。
▼ ユーチューブ:岡本貴晶さん【タカ太郎村】から引用させて頂いた
有害なものを体に入れたくないのであれば、益々食品選びが難しくなってくる。今後無害な材料を買って自分で調理することが必須になってくるだろう。
【内閣府がコオロギ注意喚起をひそかにしている】
(1) 総計して、好気性細菌数が高い。
(2) 加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3) 昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源生の問題がある。
(4) 重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。