気まま毎日

DYT、野菜作り、一般家事の合間に木や竹でいろいろ物づくりその地趣味で過ごしています

憂慮

2012-09-07 09:00:12 | Weblog
いつも思うこと     生徒のいじめが年々増加傾向にある。之は大人の世界にもあることだ。私の少年時代には(戦前)
先生を師と仰ぎ、あるいは怖い存在だった。    それが今日では自分らより同等がそれ以下のものだと考えている生徒がいるらしいがとんでもない話だ。
教育が悪いのか、家庭環境があまりにも温存されていることが問題だと思う。昔は教育勅語なるものがあり、この方針で統一されていたと思う。  現在では勅語はないが、これらの趣旨に沿った意味のものはないのだろうか。大津問題で今後は少なくなっていくかと思っていたが、更に増加傾向だ。大きな社会問題であり憂慮すべき事柄だ。   先生よ強くなれ!

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (かんぴん)
2012-09-10 20:19:34
コメントを頂き参考になります。
又先祖をたずねてを興味深く見ています。実は昨年来からで、脊椎菅狭窄症で悩んでいます。
貴殿のブログを参考にしています。
返信する
残念ながら (そがめしんいち)
2012-09-09 16:28:55
先生がサラリーマン化し、家庭の親が師を尊ばなくなりました。この原因は、戦後長く続いた「日教組」の悪い面の結果です。
日常生活での我々社会人にも責任があります。他人の子供をその場で、叱れないでしょう。褒めると同時に、悪いことをしていたらその場で叱って教える大人が居なくなっているのです。
返信する

コメントを投稿