初夏がくると我家の裏庭に必ず花をつける木がある。あざやかな濃赤色である、一つ一つ見ると長さ10cm、直径5cmくらいの物である。これがコップなどを洗うブラシのように見えるのが面白い。 木の高さは2.5mくらいであるが、大きく広がっている枝先に多数の花が密集している様は、無茶苦茶咲いているようです。(約350個)
先にご紹介した釈迦如来は肥松を半分にした部分で作ったものですが、もう一つの方で不動明王を彫刻してみました。 こちらは釈迦如来よりずっと複雑であった。
左右の手の表情が違う、即ち右手は力強く剣を持ち、左手は優しく分銅を提げているのだが、この感覚が難しいところである。顔も釈迦如来とは異なる。格好だけは何とかついたようだが、これも前面にひび割れが生じた。
左右の手の表情が違う、即ち右手は力強く剣を持ち、左手は優しく分銅を提げているのだが、この感覚が難しいところである。顔も釈迦如来とは異なる。格好だけは何とかついたようだが、これも前面にひび割れが生じた。
昨年の暮れ頃に、友人が肥松を持ってきた。 『これで何か彫刻は出来ないか』と言われるので、
これは良い木だと有難く思い物置小屋に保管しておいた。(直径50cm、長さは120cmの重
量感のある木である) これを半分にして仏像を彫ってみようと思い釈迦如来を彫り始めて約一ヶ月くらいで完成した。惜しい事に前面にヒビが入ってきたが形は崩れていない。長い事かかって作っていると愛着が出てくるものである。
これは良い木だと有難く思い物置小屋に保管しておいた。(直径50cm、長さは120cmの重
量感のある木である) これを半分にして仏像を彫ってみようと思い釈迦如来を彫り始めて約一ヶ月くらいで完成した。惜しい事に前面にヒビが入ってきたが形は崩れていない。長い事かかって作っていると愛着が出てくるものである。
サボテンといえば刺のある細長い物を想像するが、孔雀サボテンは刺がなく観葉植植物のようです。之に派手な赤い花を付けていて、季節を必ずおぽ得ている。
これと同属である月下美人は秋の夜の10時前後に白い大きい花を、咲かせるところが面白い。 我家では鉢植え、草花、観葉植物などの手入れなどは家内がやっているので私はこれを見るだけです。
これと同属である月下美人は秋の夜の10時前後に白い大きい花を、咲かせるところが面白い。 我家では鉢植え、草花、観葉植物などの手入れなどは家内がやっているので私はこれを見るだけです。
我家の庭にもシランの満開の季節がやってきました。 シランは多年草で草原などに
自生しているが観賞用にも植えられます。 誰が植えたとも分からないので、以前に祖母が「この花はなんというはなかいねー」と聞かれたのでしらんといったら、お前も分からんかねといった。 シランだよ。(紫蘭)
この花群の中に女神像を置いて見ました。
自生しているが観賞用にも植えられます。 誰が植えたとも分からないので、以前に祖母が「この花はなんというはなかいねー」と聞かれたのでしらんといったら、お前も分からんかねといった。 シランだよ。(紫蘭)
この花群の中に女神像を置いて見ました。