次は里芋

少しづつ太り始めた里芋で、大きく成長を期待しているが、今度は猪にやられた。
猪は夜静かになった頃来て柿の木の元のみみづを掘っているが、掘ることは苦にならず畑の方々を掘っている。　予防に垣根や網を張っているがちょっとした隙間を抜けるらしい。そこで近くの木にラジオを仕掛け、夜間驚かせてやろうと考えている。今後どうなることやら猪・猿・鳥・人間にも命運がかかっている。

前


後

今度はかぼちゃ

畑の堆肥作りの柵の中に料理に使った種を捨てた。ところが堆肥が効いたのか葉が沢山茂ったので、少々化成肥料をばら撒いておいた。約２ヶ月経過したころに，よく見ると大きいかぼちゃが
１０個くらい葉に隠れて成長している。私は嬉しくなったのはつかの間で　之が全部猿にやられた。一面に網をかけていたが実に残念だ。　人間様の負けだ。昼間の留守中だと思う。

　高く盛り上がっている所が堆肥の策

　美しいかぼちゃの花

やられた

今年もスイカを作っているが、あまりよくできたとはいえない。然し自分で作ったものだから
旨いと言って食べている。今年は大きく成長したものが朝見回ったときにはいつものように畑に転がっていたのに、、夕方散歩したとき見たところカラスに食べられて居る。
本当に残念だが　カラスには負けた。昨日畑に白い布、あをい布などの脅しを作ってみたが、どうなることやら心配は消えない。

奇妙なきのこ

梅雨どきだから、陰気な天候が続いたが、久しぶりに雨が止み、一時的には真夏の
ような暑さになった。しかも蒸し暑い。　　
　草の生えた畑を見て回ると、奇妙なきのこを見つけベールをかぶったような恰好だった。　図鑑を調べたが出ていなかった。　之が夕方になるとベールはしぼんでいたが、中のきのこはあまり変形してない。　　　自然界の植物は実に不思議である。

　朝

　夕方