頭の像 2011-05-21 09:28:45 | Weblog 3年前に伐った大きい銀杏の気があるのでこれで佛頭造ろうと思い、進めていたが途中で硬い部分、 軟らかい部分や節があったので一部変更して、たんなる。頭を作った。 あまり良くないが折角作った彫刻だからと庭の片隅に置いて眺めてみると、知り合った小父さんの 面影に似ているような顔になった。
明るい気持ち 2011-05-17 10:26:20 | Weblog 我が家から約500メートル位のところにお寺があり、隣のおばさんと時々ウォーキングに行く。 (私は腰痛であるので「歩き」は良いと医者から言われているのでちょうど良いと思う) お寺には保育園があり園児たちとおなじみになっていて、まづ『おはようございます』と歓迎してくれる。また周辺の新緑の木々を眺めながら休憩していると必ず住職さんと出会い話しかけてくれます。これも何かの縁かなと思っており今日一日明るい気持ちになる。 園児たちの歓迎 住職さんとの出会い
雪持草 2011-05-11 14:50:25 | Weblog 裏の林の中を歩いていると、雪持草なるものを見つけた。一見毒蛇コブラが威嚇したときの頭の 様にも見え気持ちが悪いが、前面を良く見ると美しい水芭蕉のような感じで中々珍しく品格のある 草花であると思う。 (昨年は見つけられなかった)
もみじ 2011-05-03 11:04:46 | Weblog 私は時々、近くのお寺まで散歩(ウォーキング)する。春には桜が咲き乱れそれに続いて 緑、黄、紅のもみじが一層美しく見られる。秋になればそれらは一斉に紅色に替わる。 この変化が心なごむのである。 我が家の畑にある一本の もみじ は春から晩秋初冬までずーと、紅色のままで変化がない、 つまり紅葉である。 秋のもみじ 春のもみじ