気まま毎日

DYT、野菜作り、一般家事の合間に木や竹でいろいろ物づくりその地趣味で過ごしています

再生力

2009-09-27 10:37:06 | Weblog
人参はうまく出来ないので何時も買ってきます。その料理した後を皿にとって
調理場に数日間置いておくと3方向に芽が出てきました。なかなか強いものだと感心させられました。野菜でも一般植物は再生力旺盛ですね、人間の爪のようでしょうかね。
私には分かりません



満開の彼岸花

2009-09-22 11:21:50 | Weblog
秋は朝夕とともにだんだん深まってゆきます。戸外に出てみるとこの間までは蕾でわれ先に花開こうと競い合っていた様子がわかります。
我家の藪の一角に沢山の花がすでに満開になっていました。周囲の緑の草とは
余色の関係でひと際目立ちますね。全く秋の象徴です。これが済むと静かに秋が深まりコスモスの出番となるでしょう。         背景には地蔵庵です
  

茗荷

2009-09-17 14:00:55 | Weblog
昨日裏藪から林の中を散策していると、茗荷約10本ぐらい生えているのを見つけました。
その根本付近を見ると小さい帽子をかぶったこびとが並んでいるように茗荷の芽が見えました。  早速採取し持ちか帰って、昼食の副食として(金山時味噌とあえる)
食べると大変美味しくて食が進みました。   然し「茗荷を食べると物忘れする」
等といわれているが、私は食べた事は忘れていません。

彼岸花

2009-09-10 14:12:08 | Weblog
残暑が続く中、2.3日前から涼しくなってきました。畑を見回っているとき
彼岸花が目に付きました。4.5本はまだつぼみの様であるがその中1本だけが満開になり威張っているようでした。植物や昆虫などは季節の寒暖に敏感である。
これからはだんだん涼しくなっていくので彼岸花は我が世の秋と一面に満開となるだろう。

里芋の花

2009-09-07 15:25:37 | Weblog
夏の畑でひときわ目立つのはサトイモの大きい葉であり、残暑の象徴的風景である。
8月中旬ころの雨により、一層大きくなったようである。
こんな中に珍しく里芋の花が見られました。  里芋の原産地は東南アジヤであり、
わが国では、広く栽培されているが花は滅多に咲かない。

  

百日紅(サルスベリ)

2009-09-03 14:10:48 | Weblog
花の命は短くて云々~、とゆう句があるが、これとは反対のサルスベリは高木の
花としては7月の初め頃から九月の中ごろまで長く、小さいけれど紅の花を咲かせる、
我家の庭では先に出した野牡丹と百日紅が長く私たちを楽しませてくれる。
これが何時の間にかなくなると彼岸花・コスモスと秋が静かに深まっていく。