気まま毎日

DYT、野菜作り、一般家事の合間に木や竹でいろいろ物づくりその地趣味で過ごしています

木鼻 (彫刻)

2008-10-29 20:36:30 | Weblog
我家の近くに地蔵庵がある。  その境内で子供のころからよく遊んだものでした。
拝殿前柱の両側に「あぎょう」と「うんぎょう」獅子頭の彫刻を施している。以前は、何も関心がなかったが最近之に興味が出てきて、わたしもこんなものを彫ってみようかと思い、やってみたが格好だけはついているが魂が入ってないのでただ似て居ると、自己満足しているだけである。
今後もお寺へ行き写真などをとって参考にしたいと考えている。




東北からの土産

2008-10-27 16:18:28 | Weblog
先日、東京に居る従兄弟が東北会津磐梯山の近くの温泉に一泊のバス旅行をしたらしいです。  元気な老人ばかりのツアでなかなか面白かったらしい。私も行きたい気持ちになりました。お土産を送ってくれたのだがその発送元が熱海となっていたので、伊豆の熱海かと思ったが、同じ地名のところも方々にあるのかなと考えながらいただきました。
珍しい沢山のお土産有難う。

新旧刈払機

2008-10-24 15:02:46 | Weblog
先日の事、私の愛用の刈払機がとうとう動かなくなった。エンジン調子が良いが草を刈るところまでの伝達機能が駄目になってしまった。困って居たところその翌日に丁度ホームセンターの広告に特価品として意外に安く出ていたので、早速購入しました。
その後私は好奇心的に古い方を錆付いていたのを入念に分解してみました。
その結果メタルと言う部品が錆付いていたので之を油で洗い元に取り付けてみたら充分動くようになりました。今思うに壊れた時点で思い切って修理をやってみたらよかったと思うがその時はボルト、ナットが動かなかったので諦めていた。何事も諦めることなく挑戦してみる事が大切であると感じました。




不知火型(木彫り)

2008-10-18 14:11:14 | Weblog
相撲の土俵入りに不知火型というのがある。
之はせり上がりのとき両腕を左右に大きく開き、攻めを表すと言う。
8代横綱不知火諾右衛門が創始したと言われている。
5―6年前に千代の富士をイメージして作ってみました。(ある写真参考)

雲竜型(木彫り)

2008-10-18 13:57:30 | Weblog
相撲界は秋場所も終わり今は地方巡業だらウ。  本場所をTVで見るのは最も面白い。
私は無作法ながらも夕食を食べながら見ている。
勝負は勿論面白いが、その前の横綱土俵入りが実にきれいだ。
雲竜型は左手を脇につけ(守り)右手を横に伸ばす(攻め)を表していると言われている。
この型は10代横綱雲竜久吉が創案した物である。
之らをイメージして5―6年前に彫刻してみました。

我家の庭を守ってくれている

2008-10-14 11:21:16 | Weblog
私が12~3年前に作った3体ですが、天気の日、雨の日、雪の日、大風の日もずっと庭やその周辺を見守ってくれています。
大分老朽してきているので、近々クレオソートなどで補修をせねばならないと思っていますが、遅れがちで申し訳ありませんと弁解しています。






   

布袋とねずみ

2008-10-12 14:51:04 | Weblog
布袋さんが大きい袋を引きづりながら、道を歩いていましたが大分急いでいるようでした。そこへ鼠が袋の上に這い上がってなかみを探り食べようとしている。
布袋は「食べたらいかん、ちゅうどくになるから止めろ」
ねずみは「今年は俺様の年だから少少食ってもよいだらう」といってなかなか袋から降りないのです。
布袋は「袋の中身は汚染米だからお前にも食べたらあかんのジャー」と言って急いで処分場のほうに行く途中の出来事でした。


          

保育園児の作品

2008-10-10 13:37:27 | Weblog
我家の南裏側に真竹や破竹の竹薮があります。先月の終わり頃だったかしら
保育園の先生が来られて、「済みませんが竹を呉れませんか」と言ってたので「何かされますか」途聞けば、実は「子供たちに水鉄砲や竹とんぼを作るのです」
といったので早速真竹の適当のを4~5本切ってあげ、中の芯にする部分の細い竹も探してあげました。先生は喜んで帰りました
その後1週間ぐらいたってその先生と代表の園児2人がお礼にやってきましたよ。
その作ったときの話やら作品をお礼といって私に呉れました。
  心動かされた1日でした。