ソール焼け気味で剥離

下ろして間もないダイナスターがソール隆起。
　ワックスアイロン作業中にソールが2箇所剥離


お問い合わせ時の添付画像ではソール表面が
熔けてもいるように見えたので、最悪の場合は
張替えが必要と連絡


でも幸いな事に表面のダメージは溶け出す一歩手前で
止まっていた為、張替え不要でした。

膨らんだ部分に接着剤の注入口を作り
　そこからたっぷり流し込んで接着。
　　熱圧着後プレス48時間。

その後表面を研磨して新しい表面を引き出して
　あげると元通りに復活。


補修後のチューンナップもご利用頂きましたので
　このまますぐスキー場へ出動もＯＫ！

　この週末、楽しんできてくださ～い!