ビンディング真下の負傷が多いですが
このスキーもその例
片方のスキーのエッジモールが露出しています。
リペア材で橋渡しして露出部分を覆い隠すにしては
少々広い傷です。その補修法でかろうじて出来ますが、
底の部分が溶けて一体になる素材がないので
浮いてる状態になる為、これでは滑走中に
取れてしまう可能性が高いです。
それでは何にもなりません。
安心して使用できるようにソール素材を張り替えます。
これですと傷全体がしっかり頑丈に接着される為
使用中にすぐ取れたりする心配はありません。
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