似ているようで実は違う

ｇｏｏに似ているようで実は違う
　…違いを説明できないものランキング
というのが乗っていて　面白いなと思う

なんとなくは判るけど、正確かどうか自信がない

第3位のおざなりとなおざり
　この違い　私わかりませんでした。

第7位のしらたきと糸こんにゃく
　しらたきって糸こんにゃくの事でしょ
　地域によって言い方が違うだけかなと思ってた


覚えておかなきゃね。


　
　　　本日の雪板fresh

　　　　　　
　　【チューン前】　　　　　【チューン後】


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【オフチューンナップのシーズンです】　

ボードのねじれ修正

スキーやボードのトップやテールが
曲がっているモノも時々あります。

今日は、曲がりじゃなくて　『ねじれ』。
Ｓ字状に上下が『ねじれているボード』です。


【到着時の状況】
水平な2つの台にボードを置くとカタカタして不安定。

本来なら４点とも台にぴったり上がるはずが、
仮にＡ点を台側に押えるとＤ点が跳ね上がります。



計ってみるとＤ点が１８ｍｍ、Ｃ点が１０ｍｍも
　　台から浮いています。




直接作業台にソール側を上にして置いてみると
　その『ねじれ具合』がよく判ります。


手前のノーズは右上がり、
　　奥のテールは右下がりです。

このままではマシンに掛けても研磨ムラが
　出来てしまいますので修正いたします。

★修正完了その1


★その２・板を上下逆から見てもほぼ正常値に修正。



小さな『曲がり』や『ねじれ』はよくありますが、
　これ程の強い『ねじれ』は久々です。

こうした『ねじれ』や『曲がり』の修正作業は
　『感』と『コツ』は必要ですが簡単に治ります。
　
　

でも、特に『曲がり』は、瞬時に一点に負荷が掛かり
　極端にエッジが伸ばされた状態ですから、
　見た目的には正常値に戻してもその部分は弱くなり、
　いっそう曲がり易くなってしまいます。
　板本来の性能自体は若干低下し元には戻りません。

曲がりを戻すという事は、曲がった時と同じような
　負荷を掛けて修正するので　なおさらの事。

僅かな曲がりの場合は別として、トップやテールが
極端に大きな曲がりの場合は特に、修正してもその状態は
　長くは持ちません。

『曲がり』や『ねじれ』はそんなリスクが残る為、完治は無理。
ですから、チューンナップ時に『曲がり』や『ねじれ』があれば、
そのリスクを考慮して『無料サービス』で修正してきました。


曲がり修正単独のご注文や、
　　極端な曲がり修正が絡んだチューンナップの
　　　ご注文はお受けしておりませんので悪しからず!


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【オフチューンナップのシーズンです】
　

卵の殻に見事なアート

歯医者で使われるような小型ドリルで、
卵の殻を彫っていくアートするFranc Gromさん。

AFPBB Newsには一つの殻に2万4000個も穴を
開けた物が載ってます。凄い!!!



　　本日の雪板fresh

　　　　　　　
　　　　【チューン前】　　　　　　　【チューン後】

エッジ際が白く毛羽立ちワックスが完全に消耗状態ですが、
　これはエッジにしっかり乗り込んでいる証拠!
　深くて長い縦傷も数本目立ちましたが
　殆どリペアで隠れました。





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　【オフチューンナップのシーズンです】

Say. Say. Say - Paul McCartney & Michael Jackson

【Say. Say. Say - Paul McCartney & Michael Jackson 】



この頃のマイケル・ジャクソンは顔立ちも良かったのにね。



　
　 本日の雪板fresh

　　　　　　　
　　　　【チューン前】　　　　　　　【チューン後】


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【オフチューンナップのシーズンです】
　

これも簡単に治ります。

バックカントリーを滑走中に木に激突し
ソール陥没、サイドウォール折損、デッキシート隆起の
負傷したボードをお預かりしました。

『乗っている人間の不注意だったのに、その人間は無事で
板だけが可愛そうな状態になってしまいました。』
と問い合わせメールを頂いた時、負傷した板に対する
暖かい思いやりを感じました。



到着時のボード



　芯材までが割れてサイドウォールと一緒に
　　欠け落ちています。


　エッジ際のソールが10センチほど陥没し歪んでいます。



接着部分が板のしなり運動に負けないように
　　接着面を広く確保する為、この部分は芯材を
　　もう少し深く綺麗に切り取って接着の足場を作ります。

そこへ別の板から芯材ごとサイドウォールも
　同型にカットして移植し接着＆プレス
　
　2日間乾燥と静養

その後、側面の凹凸を平にファイル研磨し、
　　接合点を滑らかに

板を強く煽ってみて補修箇所の接着具合をテスト
　
異常ない事を確認後、サイド面を仕上げの塗装し完了

デッキシートの裂け傷は残りますが、
　しっかり接着してありますので起きてきません。
　また、この裂け傷部分は塗装してあげたかったですが
　　カラーが違ったら余計目立ってしまうし、
　　　同一カラーがないので塗装できずご勘弁を!


　陥没していたソール面はこんな具合に・・・


来期はこのボードも雪上復帰。
　一緒に楽しんでください。
　　今回はチューンなしの『補修のみ』のご注文でした。

補修のみのご注文もいつでもお受けいたします。
　時期を問わずお気軽にご相談ください。


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【オフチューンナップのシーズンです】