皆様、新年明けましておめでとうございます!新年をいかが過ごされているでしょうか。
平成23年の元旦の仙台は天候に恵まれ、穏やかな新年を迎えることが出来ました。天気予報によれば九州地方は雪だったそうで、元日は仙台よりも気温が低く降雪になったことに驚きました。本年も拙ブログを何卒よろしくお願いします!
昨年まではプロフィール欄で、私はあえて性別を非公開にしていましたが、今後は公開することにしました。拙ブログをこれまで読まれてきた方々(至って少ないですが)の中には、既にお気付きの人もいると思いますが、実は私は女です。これまで非公開にした理由は、私がブログを始めた2005年頃、結構プロフィールに性別や居住都道府県を明記しないブロガーも少なくなかったし、それに倣いました。それでも記事やコメントを多少注意して読めば、女であることは分かるだろうと思い、そのまま非公開にしておいたのです。
しかし、最近は性別を明記するブロガーが主流であり、女性ブロガーもかなり多くなってきた。そこで遅ればせながら、私も見習った次第です。性別を非公開にしていた頃、異性だけでなく同性でも私を男と間違えるコメンターもおり、そのような誤解は実を言えば面白いと感じていました。性は非公開なのだし、これは男と偽る所謂ネナベには当たらないはず。
特に昨年、コメント毎にHNを変えていた人物には大いに笑えました。幾度も「島国男児」と挑発コメントを繰り返し、それを見ながら「ば~~か、私はオバサンだよ」「よっぽど、女の子に縁がないのね~」(※平日午前中から下半身ネタコメント)と思いました。「韓国はみなクリスチャン」と書いていたし、下手くそな日本語と英文から半島系だろうと推測しましたが、女から見ればこの類の男はもっとも軽蔑するタイプ。
一部男性ネットユーザーには、相手が女だと異様に親切または無礼になる者もおり、後者はともかく、特別扱いも有難迷惑な面もあるのです。男なのに女に成り済ますネカマが蔓延るのも、それが原因のひとつですが、本物の女から見ればネカマなどたちまち見抜いてしまう。以前、自称弁護士事務所の若妻なるブロガーを見かけましたが、ネカマをするならもっとうまくやれ…と感じました。この人物もまた幾つもHNを使い、自作自演する暇人でしたが。
現実社会と異なり、ネットでは性別、年齢、社会的地位に関係なく平等が原則だし、その良し悪しは書込みの内容が全てです。そんな中で「勝手なことを書く」「他人の心情を勝手に推察して断定的に言ったりするのはお止めなさい」という者も一部いますが、その手合いこそ幼稚かつ身勝手極まる発言を繰り返していたりする。彼ら彼女らの本質こそ、言論封鎖を目論むファシストであり、全体主義体制支持者だと私は見ています。
とかく女は感情的で気紛れ、ものの見方が狭いとされ、特に私などはそれに輪をかけた性格です。ただでさえ感情と好悪の起伏が激しいのに加え、更年期障害真っ盛りの年代、ヒステリーを起こすのもしばしばです。 そんなへそ曲がりの中年歴女ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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月日が経つのは早いもので、私のブログ歴は今年で四年目を迎えそうとなりました。
しかし、いい加減な拙ブログとは違い、いつも辛口な切り口で、読ませて頂くmugiさんには頭が下がります。
今年も、更なる発展をお祈りいたします。
ところで、仙台の鷲軍団ですが、監督も代わり、補強も続け、今年は台風の目となるかもしれませんね。
それに比べ、我が虎軍団は、のりしろがない分、今年も苦しい展開が予想されます。
お互い、いい秋を迎えたいものですね。
私的な目標としましては、昨年末、某軍港めぐりもできましたので、今年は開放イベントの際、艦内に潜入してみたいのですが(汗)。
何はともあれ、今年もいろいろあると思いますが、お互い健康で、実りある一年にしたいですね。
今後ともよろしく、です。
私の居住地は年末年始の間、例年より寒かったので外出を控えておりました。本日外出してみると年始回りのサラリーマンもいて、そろそろ日常が戻りつつあると思った次第です。
近頃精神活動が沈滞気味で、書き込む気力も乏しくなっているのですが、こちらのHPは読んでおりますので、今年も切れ味のよい記事を楽しみにしております。今後もよろしくお願いします。
光陰矢のごとし、の諺どおり、ついに貴方のブログも今年でいよいよ開設四年目を迎えることになったのですか!期間だけは拙ブログの方が少し長いですが、それだけ私も老けたということであり、あまりうれしいことではありませんね(笑)。
貴方のブログはいつも見事な画像満載だし、特に食べ物の場合、それを参考にして夜のおかずを決めたこともありました。これからも、楽しい画像を期待しております。
野球ですが、監督が代わっても選手は同じだし、果たしてどれだけ戦力アップになるのでしょうね。ただ、話題性では勝っても負けても台風の目になるかもしれません。対照的に虎軍団は選手自体のレベルが上なので、少なくとも楽天よりはずっと期待できる試合となりそうに思えます。お互いの贔屓球団が昨年よりも良い結果で終了することを切に願います。
軍艦はもちろんあらゆる船に疎い私ですが、それでも一度舵をとってみたいですね。舵に手をかけ、「ヨーソロー」と言ってみたい。
今年はどんな年になるのか、誰にも予測はできませんが、何といっても健康が第一です。とりあえず体が大丈夫なら、実りも期待できるでしょう。
私の方こそ今年もよろしくお願い致します。
私の地元では年末年始は平年並みの気温となりましたが、雪は降りませんでした。仙台でも今日が仕事始めの所が多く、正月気分も醒めそうな雰囲気です。何やら今年の正月は元日が土曜日だったためか、かなり短く感じられました。
年末年始は何時もながら飲み食いが重なるため、精神活動が鈍るのは私も同じです(笑)。そんな中で、こちらの駄ブログを読まれて頂けたなら、ブロガーにとってこれほど有難いことはありません。今年も何卒、よろしくお願い致します。
>「バッテリーはビンビンだぜ」の歌詞だけでも、実はニヤリとさせられました。これって何処を指すのか、成人男性なら分るでしょうww
(2009年5月20日)
なんてコメント返しがあるんですから。
ただ、
>国家または地方自治体が責任を持って養育するという方法もありますが、戸籍はどうなるのでしょうか?施設で養育された子供も、やがて自分の出生を知りたくなるはず。真実を知った後の人生がどうなるのか個人差もあると思いますが、男児の場合、父親と同じことをするという最悪のケースも考えられます。母親の方も忌まわしい経緯にも係らず、我が子として慈しむなら結構ですが、拒絶し顔も合わせないなら子供は傷付きます。母親の愛情を受けられない子供の人生は明るくない。(2009年8月18日)
辺りを見ると、女(女性と書かない理由は以前にカキコしました)、母親ならではの感性かと思い当たるフシもありました。
これを機会にmugiブログを随分遡ってみましたが、公娼制度のエントリーに「まあ、しょうがないか」という感じの視点で臨んでおられたのはともかく、ここで売春防止法に血道を上げた市川房江をコキおろしていたのは、mugiさんならではでしょうね。ハハサウルスさんや葵さんのお考えも概ね似たような感じだったと記憶しております。声のデカいエセフェミニストもどきの発想しかできない女しか私の周りにいないので、これが日本人の女の総意かとやりきれない気持ちになっていたのですが、こちらにおわす年輪を重ねたご婦人(しつこいが「女性」表記はしません)が3人もいらっしゃる(←私はsengokuではありません)ので、意を強くしたところであります。
聖書かつ性書ネタにはこれからも「パブロフの犬」よろしく「寄生」致しますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。
貴方も私の性を誤解されていたとは、ちょっと意外でした。「バッテリーはビンビンだぜ」の歌詞も、成人男性はもちろん成人女性(というよりオバサン)なら分かりますから。遡って私のコメントを読まれて頂き、大義でした(笑)。ちなみに私には、残念ながら子供はいません。
実はブログがきっかけでメル友になった人物がいますが、「やはり貴女は女性だったのですね」と納得されていました。軍事面での返信から、これは絶対に男ではないと勘づいたそうです。
やはり私は女なので、公娼制度については複雑な想いがあります。好んで公娼になる女はまず考えられないでしょう。ただ、売春は必要悪の面もあり、絶対反対を唱えるのはあまりにも短絡すぎるし、人間社会は複雑なのです。
ネットでもエセフェミニストもどきは見かけたし、その類が拙ブログにもコメントしてきたことがあります。しかし、「女性や母親が一人前に働けて子供を育てることができ、仕事を通じて社会に貢献し、自尊心を持って生活できる方が良いと思う」と書いていた当人は、書込み時間からどう見ても暇人でした。「思想的には弱点だらけで、量的厚みが感じられない」と、年配男性からも言われていたし、本物のワーキングマザーである葵さんが怒ったのも当然でしょう。
聖書かつ性書支持者は男女ともに不可解なタイプが多いですね。彼らこそ異教徒に「寄生」する目的の連中が少なくないように思えます。性書ネタに限らず、今後ともこのブログをどうぞよろしくお願い致します。
あけましておめでとう。何時も小生のブログにコメントしてくれて、注目度の薄いブログ書きとしては感謝しています。
それにしても、あなたが女性とは、ちっとも気がつかなかった。ビール好きと言うから、酒好き=男と、つい思ってしまう。
まあ、どちらでも構いません。小生の場合は、姉が二人で、男兄弟がなかったせいで、どうも女性との会話での相性がよい。男との会話では、必ずしもしっくりいかないけど、女性相手の会話では、結構盛り上がれる、と言う側面がある。幼児体験というか。
今は小生は、だんだん、ブルガリア歴史を最後まで書いてやろうと、決意を固めつつある。まだ完成していない原稿部分も多いので、これまである程度書きためた部分の手直しですんでいたのとは違い、だんだん遅筆になるでしょうけれど、今後もよろしく。
やってみると、小国の歴史とは、むしろ日本のようなある意味「大国」で、国内の動向が重要な国よりも、外国の圧力に弱く、苦労しているなーー、と同情する部分も出てきます。人口が800万人弱程度の国家は、欧州ではまあ普通ですし(むしろ大きい方というか)、しかも他国言語に依存する場合も多い欧州で、ブルは独自の言語体系を完成させていて、自国語の法律、新聞、ラジオ、テレビで完結してきた、と言う意味でも、なかなか良くできた国家です。色々我々にも、参考になる国家だと思う。
暫く前から女も社会で働くのは当たり前になっているし、職場での飲み会もありますから、飲酒も一般的になっています。私は酒に強くはありませんが、ビールだけでなく他のお酒全て好きですよ(笑)。父方の家系は酒好きで、アル中になった者までいるから、その血筋を受け継いでいるのです。
そして貴方には男兄弟がおらず、ふたりの姉がいたのならば、どうりで女性との会話がうまくいくはずです。私も同性との会話で、時にしっくりいかないこともあります。その点、異性の方が気楽だと思うこともあり、やはり人間は異性には甘くなるのでしょう。
ブルガリアという国はトルコとも関係が深かったにも関わらず、恥ずかしながら私は貴方のブログを見るまで、ブルガリアはもちろんバルカンの歴史にはまるで無知でした。いかに自分が中東に偏った視点で見ていたのか、改めて思い知らされました。特に貴方のようなブルやバルカンの詳細な歴史を紹介しているブログは貴重であり、今後も期待しております。
貴方の最新記事「近代のブルガリア」を拝読しましたが、外国の圧力に弱く、苦労しているのは日本も同様ではないでしょうか?むしろ対露外交でロシアの内政干渉を退けたブルの政治手腕には、脱帽させられました。日本のような島国でもないのに、独自の言語体系を完成させ、なおかつ数か国語を操る知識人も珍しくなかったとは、全くため息が出ます。近く仙台でもブルガリア映画「ソフィアの夜明け」が公開されるので、注目しています。
日本もブルの強かさ、自己主張の強さを見習ってほしいですが、「和の精神」を重んじる民族ゆえ、かなり難しいでしょうね。未だに他国との友情を信じるお目出度い者が保守系にもいる!
私も誤解していました。
ただ、以前ヤマトのエントリで軍艦にほとんど興味がなかったことに違和感を感じたことはありました。
少し前の男の子なら軍艦か戦車か戦闘機かガンダムのプラモデルを作ったことがあるはずだよなぁと。
私の伴侶も SF や歴史が好きでブランド物に興味がなくフェミニズムに批判的という私と似たような価値観を持っているのですが、やっぱり兵器とかプラモデルには全然興味がないんですよね。
ネット小説を見ていると、女性の場合、結構キャラクターにかなり感情移入して書いているのが見受けられますね。