思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



人目のつくところで写真を撮ることに関して書こうと思います..........

カメラを見せびらかそうとしておいらは写真を撮っているのではありません。
しかし多くの人はカメラを持ち歩くところしか見ておらず

「写真を撮っている」

という認識よりも

「カメラを持っている」

という見方の方が多いようです。
いい加減に慣れて欲しいのですが、毎回毎回

「このカメラはすごいね~。」

なんていうことを言われ続けています。
おいらにして見れば傍らにあるのが当然のカメラなのですが、他の人にしてみれば
「高価な機材」
という考え方を変えようとしません。
まあ他の人にしてみれば「非日常的」なモノなのですから当然といえば当然なんですけどね......

また写真を撮ることに対しての認識が未だに「金持ちの道楽」と認識されていることにも納得がいきません。

まあね....
フィルムの時は金がかかっていたのは確かです。
それなりに金がかかり、相応の出費がありました。
フィルムで撮っていたときは「金持ちの道楽」といわれても否定できない事でしたな。

しかしおいらの撮影スタイルだとデジタルでは、銀塩からは考えられないほど金が掛からなくなったんです。
カメラとレンズの維持費、コンピューターの維持費、記録メディアのコスト、電気代などでプリントさえしなければかなり省コスト化しました。

そしてその中心的な消費するものは記録メディアと電気代です。
これらは良く掛かっても月に8000円ぐらいです。
安い月では3000円以下で済んでいるはずです。
「金持ちの道楽」とは言えないぐらいに省コスト化していることを理解して貰いたいものです。

おいらはカメラを持っているのではなく、カメラは写真を撮る手段の一つに過ぎないんです。
目的を見失ってはいけません。
見せびらかすつもりは全くなく、単に写真を撮りたいだけなんです。
聖書の中では「自分の資力を見せびらかせること」は避けなければならないことだとされています。
当然おいらは見せびらかすつもりもなく、誇るつもりもありません。
目立ちたいつもりもなく、かっこつけたいつもりももちろんありません。
ただ単に写真を撮りたいだけなんですな。

純粋に写真を撮りたいだけなのに、それを逆目で見るのはやめて頂きたいモノです。
おいらにとって普通の生活を物珍しげに見て欲しくないんですな。
少し前に文章などの無断使用はご遠慮”願いません” 2007.01.11でファッションに関しての価値観についての見解を書きましたがすべての面で同じようなことが起こりえます。
上の記事で書いたことをまんま書いてみます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
生活で使っていて「いつも使っているモノ」が「いつもと同じ場所に当然のようにある」というのは非常に重要な要素であり、その事がその人の個性を生むのです。
他の人にとっては非日常的な事でも、いつも習慣にしている人にとってはそれが当たり前なのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人間の生活パターンというのはある程度歳をおうと出来てきます。
自由度の高い生活をしたいと思っていても出てきますよね。
それと共に持ち歩くモノも変わってきます。
人間のすることというのはパターン化するのは非常に多いですよね。
このことも以前に書きましたな......
責任の取り方を考える
自分に出来ることをしているか?
などでしょうかね......
「慣れる」ことの良い面と悪い面を理解して物事を行っていきたいモノです。

また正しいことと間違っていることの線引きもちゃんとしておきたいと思います。
これは常にモラルや常識の確認や聖書の研究などでしょう。
メインは聖書の研究になるでしょうな。
いろいろな手段で確認するよりも単純に聖書を読む方がシンプルですし、聖書は原則を提示してくれています。
原則というのは規則のように細かく規定されておらず、

「これは良くて、これはダメ」

という基準がありません。
自由度が高く、抜け道が多いように感じるかもしれませんが、実際に多いのは規則の方が抜け道が多いと言えます。
なぜなら原則というのはそれを知っておくとその状況にあったすべての場面で当てはまるからです。
規則というのは細かい分当てはまらない事が出てくることが多く、このことが法律が無効化している最大の原因となっています。
「情状酌量の余地」や「不完全な身体と精神」を考えるとまさに規則ではなく原則が相応しいと言えるでしょう。
規則は縛るためだけに存在しますが、原則は理解を深めることも可能です。

原則に基づく愛を抱いていきたいものです。

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