Synergy Effect of L&C&M No.05 2008.10.08

かなり前からですが自分で作りたいという衝動が強くなってきています..............................

鞄を先日購入したのですが、この鞄も21,000円という価格を考えると自分で材料を購入して作るとどれぐらいになるのだろうと考えてしまいます。
確かに作成する為に機材なり道具なりを考慮すると価格も適正だと思います。
ところが道具というのは一度揃えてしまうと、かなりもちます。
この道具の使用頻度によって費用対効果を考えると購入となるのでしょう。

技術というのは簡単に学べないことは解りきっていることですし、専門家に任せる方が良い鞄が出来ることは解りきっています。
ところが一通り作る技術を知っているとモノの質の理解というのはより一層強くなり、判断基準も違ってくると思う訳ですよ。

いろいろとですが、Fashionに関わることというのは全ての分野でかなり造詣が求められます。
Bootsにしろ、Bagにしろ、Suit、Shirt、Jacket、Pantsそれぞれで歴史があるんですな。
JeansといってもLeeとLevi'sという2強がありますし、それぞれに歴史がある訳です。

昔学んだことや知識というのは漠然としていますし、薄い記憶しか有りません。
確かに読んだことはあるのですが、記憶障害などにより忘れてしまったことが少なくないのだと痛感しています。
よって再度学び直そうと考えて居るんですよね。
ところが服の知識として確固とした雑誌や書籍が店頭に置かれている数が少ないことに驚きました。
確かなこととして雑誌を通読することによって知識を蓄える事をしていましたが、全てを網羅した書籍がないのは困りますね～。

服にしてもズボンにしても自分で一度作ってみたいと思うんですよ。
それと帽子や編み物もしてみたいと考えるようになりました。
自分の身体にあったモノは自分で作るのが一番です。
ただでさえお金が掛かるところは人よりもお金が掛かる身体ですからね。
自分で調達したい訳ですよ。

それと今関心があるのはMakeupですな。
自分がするんではないですよ。
そうなると変態になってしまいますからね。（笑）
Portraitや結婚式などを撮る際にMakeの知識がある方が良いと思うんですよね。
Massageも父上に教えて貰って知識が時々生きることがあります。
というよりMassageの知識というのは人の具合を改善することが少なくないので教えて貰って良かったと度々感じています。
これと同じようにMakeの知識も生きると思うんですよね。
母上が70年代ですが、Makeup Artistでした。
随分35年以上前の知識ですが、応用というのは効くはずです。

名古屋にも母上の姉上が居るのですが、今でも働いておられます。
可能であれば現役の方から教えて貰えるのであれば良いでしょう。