Mind Darkness No.84 2010.04.07

少し回復基調にはあります....................................

おいらにもいろいろ悩みがありまして困っていることが多いんですよね。
まず大きな問題としては自制をしすぎるという傾向が大きいようです。
大きなReactionを求められる時にはしますがね。
それは本心からではないことが多く、そのような状態だと笑顔も時間がたつと引き攣り気味になっていきます。
おいらは本心を隠すTypeの人間で他人の方を優先させる人間のようですな。
よって自分でこのような状態を打開しなければなりません。
そういえば、他人に期待している頃もありました。
しかし他人というのは結局は何もしてくれない方が大部分を占めています。
おいらの気持ちを汲み取ってくれる人というのは居ませんしね～。
そもそもおいらが自分の気持を他人に話すこと自体ありえないでしょう。

加えて人に気を使うというのは親族でもありますよね。
家族でさえ気を遣いますからな。
というよりも家族に対しての行動というのは他人に示すよりも大きな犠牲が伴っています。
あらゆる意味でおいらは家族を優先してきました。
これは「親に従順でありなさい」という言葉に頑なまでに従って来たからなのですがね。
確かに親元に居るということは衣食住を保証されているようなものです。
でも最近になって理解していることなのですが、衣食住の費用を払ってでも一人かもしくは二人で生活する方が楽なのだということを理解するようになりました。
家族にたいして払っている気遣いというのはかなり大きな消耗を生んでいるということですな。
こう考えると自立を考えてもいいかもしれないとも思えてきます。

「親元にいるから」と言われていますがね。
こちらとしては別に親元に居る必要を全く感じていません。
それに衣食住も自分で何とかしなければならないとも思うようになってきました。
まあこのあたりのことはおいおい書いていきたいものです。

今日の論題はこんなものではありません。
おいらは理性的に行動しなければならないと常々考えてきました。
でも本心では「馬鹿をやりたい」という欲求が強いものなのだとわかるようになってきました。
馬鹿をやると言ってもいろいろありますけどね。
たまにはぶっ飛んだ事をやってみたいと思うんですよね。
ということで今年、暖かくなるとどこかに行くのもいいかもしれませんな。
Driveなり旅行なり出掛けて飯食ったり、みんなで笑い合いたいんですよ。

綺麗な笑いではなく、本心から楽しめる笑いを求めています。
綺麗な笑いというのは今までオイラ自身がやってきたことなのですが、反吐が出るぐらいに嫌いな類の笑いです。
それに綺麗に話をまとめたり、「一生懸命やっています」というのも嫌悪の対象なんですよ。
グダグダでも心が篭っていて信念によって貫かれているならばおいらはそちらの方を選びます。

命を拾ってそれを最善を尽くして生かすために行動してきました。
これからはActiveに綺麗に纏まったモノではなく形が悪くても心が通っているモノを重要視して行動していきたいものです。