扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Digital Photo No.62 2009.02.22

2009-02-22 23:55:55 | Photo & Photography & Camera
今日はヤマダ電機にResearchに行きました......................................

Print用紙のPrint後の乾燥を考えてCopy Paperを探すのですが、A3ノビという大きさのPaperがありません。
普通のA3という大きさとA3ノビの大きさというのは結構違いましてCoverしきれないのが実情です。
まあA3のCopy Paperを購入して二枚使ってCoverしたらいいという話になりますがね。
嵩張るのは御免被りたいんですよ。
乾燥に15分程度は晒しておかねばならないようですけどね。
そうそう壁に貼り付けるならまだしも、面としてはおいらの部屋には置ける場所がありません。
よって重ねざるを得ないんですよね。
そう考えるとPrint表面に埃が付かないように早々にCoverした方が良いような気がします。
後はPortfolioか額に入れることになるでしょうからね。

そういえば2009.02.20においらがとことんまで落ち込んでいた際においらの事を気遣って下さり、Sketchbookを下さった方にお礼として額に入れた写真をPresentしました。
まあおいらの写真ですのでしれていますけどね。
もうSketchbookを下さったのは忘れられているかもしれませんが、おいらはして下さった事は覚えておくTypeです。
それがおいらの危機的状況の事であればあるほど強く心に残っています。
もう一方は娘さんが少し心神耗弱で苦しいようなのでPhoto AlbumとAlbumを満たす為に入れている写真を渡している状態ですかね。
おいらの写真の良さというのが「おいらの独断と偏見の固まりではないのか」という疑心暗鬼を持っています。
それに「おいら自身が満足したいというMasturbationのような写真ではないか」と自己疑心に取り憑かれています。
よってどんな写真が良いのか尋ねましたが、おいらが選んだモノなら何でも良いと言うお返事がかえってきました。
「本人は貰えるだけで満足している」とか「気遣ってくれていることが嬉しい」とも言われました。

正直な事を書くと逆においらの方が困るんですけどね。
期待されても何も出ませんし、何も出来ない事はおいら自身が良く理解しています。
おいらが出来ることなんて週に多くて2回渡す写真を選ぶぐらいです。
その写真を選ぶ事さえ自身のない状態なんですからね~。

「これは最善を尽くしているのだろうか」と自問自答を繰り返しておいらは自分に出来る範囲内でしか物事を行えないのは解っています。
日々の生活を送るだけでもいっぱいいっぱいの生活を送っている訳ですが、その中から新しいモノを生み出すというのはとても難しいモノです。

ところで試験的にKG(ハガキ)SizeのPrintもしてみましたが、PrinterでこのようなSizeのPrintをするのは勿体ない行為です。
一枚単価を考えるとハッキリしていますが、大きいSizeであればあるほど元は取れるんですよね。
高いPrinterを購入したのです。
元を早くとれる方法でまず使用して十分に元を取れるような状態になりつつあるのであれば、小さいSizeのPrintもしても良いかと思います。
よって大きいSizeのPhoto Paperを多めに買わなければならないな~とResearchに行きました。
以前のFlagship Paper並みの製品はかなり廉価になってきています。
以前の「Professional Photo Paper」と同等の製品は白色度で見ると「Canon 写真用紙・光沢 ゴールド」ぐらいです。
「Professional Photo Pape」rの白色度は88で「光沢 ゴールド」の方は92ですのでこちらの方が良いと言う事なのでしょうか。
それにPaperの一枚当たりのCostもかなりの廉価になります。
でも手を抜く事をしたくはないという気持ちはあります。

おいらには

良いモノをBaseとしたモノからしか良質のモノは生まれない

というMottoがあるからです。
よって可能な範囲で最良のモノを集めて作っていかねばならないと心の中では思っています。
しかしやっぱり先立つものがなければ何も出来ないのも事実です。
まあとにかくPrintして見て貰わないと解らない事も少なくありませんので大きくしたいモノは大きくしてPrint Outして行こうかと思っています。

Digital Camera本体も見に行った事も書いておきましょうかね。
Photo Contestなどの基準が年々高くなっているという要因があるのでどうにかしたいという気持ちがあります。
現在の要求画素数は「800万画素以上」という縛りなのでおいらはギリギリ入っているという感じです。
でもこれはおいらからすると非常に不本意です。
高画素か多画素化を予想して先に投資したのはComputerでした。
これは間違いはなかったと確信をしていますし快適に使用させていただいています。
しかし多画素化の進み方が尋常ではありませんね。
Entry Modelでさえ1000万画素を軽くOverしている現状を知ると仕方がないな~と納得は出来るのですがね。
同じ金額のお金を出すにしてもおいらはHeavy Userであり信頼性を求める性格ですので結構な金額のModelにしか興味がないのが実情です。
そしてそれを飼う甲斐性がないのも実情なんですよね。
まあこんなことで嘆いても仕方がありません。
車の運転に関しては「飲むなら乗るな、飲むなら乗るな」という文句が湧いてきますよね。
これと同様で「無いなら見るな、見るなら買うな」を徹底しなければならないでしょう。

どうせ買うならばCanon EOS 5D mark2やCanon EOS 1Ds mark3などの2200万画素ぐらいは行きたいですな。
まあCanon EOS 1Ds mark3は高すぎるので無理としてもCanon EOS 5D mark2は発売当初よりも本当に安くなってきました。
Battery Gripを買い増してもCanon EOS 1Ds mark3が1台の値段で2台購入できる金額になります。
今22万円台を推移しています。
これにBattery Gripを追加してもお釣りが来ます。
まあおいらは一体化したCameraが望ましく、Canon EOS 5D mark2には食指が伸びていなかったのですがね。
評価を見ていると悪くないかな~と考えるようになってきています。
そういえば以前に高速道路のService Areaで結婚式の前撮りをしているのを見たのが印象的でした。
Canon EOS 5DのFirst Modelを使用されていましたが、2台ともCanon EOS 5Dだったのが印象に残っています。
もちろん両方共にBattery Gripを使用されていましたな。
それとLensもEF 50mm F1.2Lと広角~中望遠Zoomを付けられていたのを覚えています。
取り外しを考えないのであれば自ずとあのようなLens Selectになるのかな~とか考えましたな。
加えて買い換えはおいらはしませんが、買い増しをする際に新機種を買うResponseなども考えるとやはりCanon EOS 5D mark2ぐらいに落ち着くのかもしれないと思うようになりました。
Canon EOS 1D mark3の後継機が多画素化して2200万画素程度になれば言う事がないんですけどね~。
画角もAPS-Hのままで良いので画素数を増やしていただければ最高なんですよね。
何より価格が懐に優しいことと高信頼性を両得出来るというのが良いですよ。

でももう一つ気になる事があります。
Canon EOS 5D mark2の動画撮影が「序でに付けた」では済まないLevelの出来だという評価も良く聴くのです。
つまり動画撮影も行えるという事ですな。
廃熱の問題が気になりますがね。
動画撮影も何れ行いたいと考えていた事なのでどうなんでしょうか。
Movie撮影には三洋のXactyを狙っていますのでなんなんですがね。
CameraのLensをまんま生かすことが出来るというのは凄い事になります。
Video Cameraのボケ味なんか比べものにならないくらいに綺麗ですからね。
Video CameraのLensは単焦点というのはまずあり得ません。
単焦点のVideo Cameraというのは用途がほとんど無いからです。
よって現行のVideo Cameraの中で動画撮影できるある程度の信頼性の高いCameraというのはCanon EOS 5D mark2となります。
EF AdapterといってVideo CameraにもEF Lensを付ける事が出来るAdapterはあるにはあるのですが画角が数倍になりますので使いにくい代物でした。
しかしCanon EOS 5D mark2はNativeな画角で動画が撮れますし、ボケ味も損なわず意図した絵が録れるCameraになります。
散々Cameraには動画機能はいらないとか書いたな~..................

でもYouTubeなどに投稿されている動画を見ると心が動きますよ。(←激しい言い訳)

まあ綺麗で「これほどとは...........」と感心したのは事実ですからね。
認めざるを得ないんですよ。
ところで先行発売されたNikon D90の方は余り聴きませんね。
やっぱりCanon EOS 5D mark2と同じ土俵に置かれると見劣りするのは仕方がないでしょう。
廉価Modelであのような機能を付けたという事は評価されるべきだと思います。
そういえばFull SizeとAPS Sizeの大きな違いもありましたな。
しかし動画撮影は激しくBatteryを消耗しそうですね。
LIVE Viewも余り使わないような気もします。

そう考えるとCanon EOS 50Dなんかも廉価なんですよね。
KissなんかのCameraを買うよりもそんなに価格が違わないのに買えてしまうという余裕を感じます。
一番安い所では8万円台後半を推移していますし、Kissは6万円程度だったようなきがします。
そうなると断然Canon EOS 50Dでしょう。

そのうちFull Size機は手に入れるつもりなのですが、それまでの代替機としてPhoto Contestに出すCameraとしてCanon EOS 50Dを確保するかもしれません。
本気で写真に取り組む時期に来ているのかもしれませんな。
先日、仕事の関係上で近所に住む地元の勢力家の方と話をしたのですが、

「ちゃんと仕事をしないと駄目だよ。」

という言葉を頂戴いたしました。
父上の仕事を継ぐ為に按摩マッサージ治療師の学校に行くように薦められました。
この方はおいらの現状を全く知りませんからね。
鬱病だという事も知らないでしょうし、マッサージの学校に行くお金の金額も知らないでしょう。
父上にちゃんと技術を継承していただきたいとは思っていますけどね。
父上の治療の技術というのは一級品です。
こんなところで仕事させておくのは勿体ない代物なのは幾人も治療師を見てきましたので良く知っています。
父上の兄弟は4人中3人が治療師です。
長男、三男、四男(父上)です。
一番優れた治療をしていたのは「長男」です。
長男は身体の調子を崩して実質的に最も良い治療が出来るのは父上になっています。
この技術を父上の代で途切れさせるのは本当に勿体ないと思っています。
ということでおいらは治療師になる事には吝かではありません。
でも按摩の学校に通うにはそれ相応の甲斐性が必要になります。
出来なくもないとは思うんですけどね。
薬に頼っている現在はまず無理でしょう。

ということでおいらが仕事と出来る目下のモノはPhotographerとなっているのが現状でしょうか。


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