風が強かったので久しぶりにAFを使って撮ってみました..........
(今回Upした写真は記事の内容を読んでた頂ければただの作例にすぎないことが解るはずです)
一応はロゴを消す方法を記載しておきます。
コントラストを上げて影の部分をの明確な黒にします。
そしてロゴの部分を「塗りつぶし」ツールで黒で塗りつぶすとロゴを消すことが出来るはずです。
では下記が本文です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
撮っているときは「おおっ、なかなか良い感じじゃん」なんて感じていましたが、プレビューを見ると嫌な予感が.......
んで帰ってMacに取り込んで現像の為に拡大して見ました。
やはりピントが来ていないモノがMFで撮っていた前半よりも多いことが発覚しました。
風の強い日に手持ち撮影というのもけっこうきついモノがあります。
光量が昨日と比較して多かったのでシャッター速度はブレない程度は確保できました。
しかし被写体ブレが起きるかも知れないな~と思い風が収まる瞬間をFocusして撮りました。
AFで撮る際にどうも油断してしまう傾向があります。
ピントを勝手に合わせてくれるんだから、構図に気を遣って撮れば良いという感じで撮ってしまうんですな。
これを踏まえた上で撮影したつもりなんですけどね。
AFというのは軽率にシャッターを押しすぎてしまうようです。
MFの場合は息詰まる緊張感を味わえて「ピントが本当に来ているのか?」という不安などの帰ってからの楽しみがあるんですよね~。
フィルムの場合はもっと現像所に出してからの楽しみが多かったのですが、今はデジタルですからな。
それでおいらは最近目が悪くなりつつあります。
コンピュータのモニタが未だにCRTモニタなのとテレビもブラウン管で家にいるときは付けっぱなし見放しという状態ですので悪くなるのも仕方がありません。
本を読むときは消しますけどね。
またメガネの度数が合わなくなってきています。
おいらは写真を撮るときは左目でファインダーを覗いていたんですが、光量が強い被写体を見る際に目が悪くなってしまうことをおそれて右目で覗くようになってきました。
左目は視力が良いので残しておいて、視力の悪い右目を使うんですな。
でもちゃんとNDフィルターなどを用いて撮るようにしていかなければならないと常々考えています。
特に視力が悪くなる速度が加速しています。
右目だけではなく左目も視力の低下が見られるようになってきました。
それでMFで撮るときに支障が出てきました。
ピントの山が読めなくなってきているんですな。
視力調整ダイヤルもあるんですが、調整する頻度が多くなってきているんですよね~。
だから今日はAFを試したんですが、やはりMFで撮った方が確実性があります。
ピントの山を掴む感覚というのが出来つつあります。
風が強く収まる瞬間も何となく解るようになってきました。
しょっちゅうフィールドワークを行っていますからな。
洞察力、識別力、観察力が多少は向上しているようです。
今回は作例としてAFとMFの写真をアップします。
上の写真がMFで下の写真がAFのピンぼけ写真ですな。
記憶の中では状況はほとんど同じです。
でもAFならピントを勝手に合わせてくれるんだから風が吹いていても合っているだろうと考えて撮ってしまったものです。
また他にも風が止まる瞬間をAFで撮ったモノでもピントが来ていないモノがありましたので少し残念な結果になりました。
やはりMFで撮りなれてくるとAFの不安定感が気味悪く感じ、確実性を求めてMFで撮りたくなります。
動かない被写体でもほんとにピントが来ているのかな~とか不安に思ってしまうんですな。
加えてたまにカメラを他の人が使えるように完全にAFにして貸してあげるのですが、露出などもアンダーになったりオーバーになったりしてしかもピントが来ていないモノが量産されますので設定を自分ですることも大切なんだな~とか感じています。
AF全盛の昨今ですが、逆にMFでほとんど撮るようになって来たおいらにとってフィルムカメラのMFカメラのようなDigital Cameraが出てきて欲しいと考えてしまいます。
ここでたまに書いていますが、大きな撮像素子のカメラなんかにも興味が出てきました。
Mamiya OPのZDなんか良い感じですな。
またPENTAXの645のデジタル版がプロトタイプを出品していたらしいので発売間近なのも気になります。
ジナーとかPHASE ONEなどのバックパックは解像度や豊かな階調を誇っていることは間違いないのですが高すぎます。
やはりここはカメラメーカーが集中している日本の出番でしょう。
バックパックなんかで高いモノも大量消費できるぐらいにコストを落とすことによってでしか成長というのは見込めませんからな。
高いモノをのさばらせておくような業界というのは問題があります。
確かに完成度と信頼性の高いモノ使うことは求められていますが、サブ機を持つことが出来ないことは非常に不安なことです。
意外なことなのかも知れませんが、撮像素子の大きなカメラというのはCANONからも出てくる可能性がありますな。
現在のベイヤー配列ではEOS 1Ds mark2の1600万画素では余地がありますが、2200万画素を超えるあたりではPhoton(光の粒)がCMOSの溝に収まり切らなくなってしまい限界があると言われています。
よってSIGMAが採用しているFOVEONなどの方式に切り替えることが求められてくるとも言われています。
でもこれらの方式では他社の特許を使う必要があり、コストが掛かってきます。
新たなCMOSに変わる方式を採用する可能性がありますな。
しかしPhoton(光の粒子)をゆとりを持って納めることが出来る大きな撮像素子を使えるようなシステムを作るならば現在の方式でも十分使えるはずです。
よって大きな撮像素子のカメラが出て来る可能性は否定できないんですな。
なんのアナウンスも無い「EOS 1Ds mark3」のSpecが気になって仕方がないのですが、発売間近となった「EOS 1D mark3」の価格もとうとう銀塩カメラのEOS 1V HSに近づいてきました。
ランニングコストを考えると一通り道具を揃えると既にEOS 1V HSよりも安くなっていると言っても良いでしょう。
様々なオプションも考慮しても安いぐらいです。
後は最も重要な事として現像に用いるコンピュータのspecの問題でしょうかね~。
EOS 1のDigital系を用いるのであればエンドユーザ向けのPCなりMacになりモニタもそれなりに大きめのモノを求められます。
また現像環境を整える必要も重要な事だと言えます。
RAWで撮り、色調を統一する方法を築く事も欠かせず、プロとしてやっていくのであればWorkFlowを構築する一貫性を持たせる事が求められます。
このような要素を考慮すると初期投資が大きく感じるかもしれませんが、フィルムで撮った時よりも1枚の単価(コスト)を考えるならば明らかにDigital Cameraで撮った方が安上がりです。
これは間違いありません。
撮影経験もフィルムで撮った場合は現像が終わるまで解らなかったのに、現在はComputerに繋げて撮れば直ぐに見れるわけです。
これは写真の垣根を非常に低くした事を示していますし、プロというのは機材だけでは誰でもなれるという事を示しています。
まあ確かにフィルム時代もプロ並みの機材を持っている素人の人がいましたが、同じ道具を持ってプロ並みに撮影枚数を撮れる環境になれば必然と技術も上がっていきます。
写真業界の底上げというような生温い表現では済まないPROとしての差別化が求められる時代になってきているということですな。
色々と書きましたが、とにかくファインダーの視界が見やすいカメラが使いたいというのが正直なところです。
(今回Upした写真は記事の内容を読んでた頂ければただの作例にすぎないことが解るはずです)
一応はロゴを消す方法を記載しておきます。
コントラストを上げて影の部分をの明確な黒にします。
そしてロゴの部分を「塗りつぶし」ツールで黒で塗りつぶすとロゴを消すことが出来るはずです。
では下記が本文です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
撮っているときは「おおっ、なかなか良い感じじゃん」なんて感じていましたが、プレビューを見ると嫌な予感が.......
んで帰ってMacに取り込んで現像の為に拡大して見ました。
やはりピントが来ていないモノがMFで撮っていた前半よりも多いことが発覚しました。
風の強い日に手持ち撮影というのもけっこうきついモノがあります。
光量が昨日と比較して多かったのでシャッター速度はブレない程度は確保できました。
しかし被写体ブレが起きるかも知れないな~と思い風が収まる瞬間をFocusして撮りました。
AFで撮る際にどうも油断してしまう傾向があります。
ピントを勝手に合わせてくれるんだから、構図に気を遣って撮れば良いという感じで撮ってしまうんですな。
これを踏まえた上で撮影したつもりなんですけどね。
AFというのは軽率にシャッターを押しすぎてしまうようです。
MFの場合は息詰まる緊張感を味わえて「ピントが本当に来ているのか?」という不安などの帰ってからの楽しみがあるんですよね~。
フィルムの場合はもっと現像所に出してからの楽しみが多かったのですが、今はデジタルですからな。
それでおいらは最近目が悪くなりつつあります。
コンピュータのモニタが未だにCRTモニタなのとテレビもブラウン管で家にいるときは付けっぱなし見放しという状態ですので悪くなるのも仕方がありません。
本を読むときは消しますけどね。
またメガネの度数が合わなくなってきています。
おいらは写真を撮るときは左目でファインダーを覗いていたんですが、光量が強い被写体を見る際に目が悪くなってしまうことをおそれて右目で覗くようになってきました。
左目は視力が良いので残しておいて、視力の悪い右目を使うんですな。
でもちゃんとNDフィルターなどを用いて撮るようにしていかなければならないと常々考えています。
特に視力が悪くなる速度が加速しています。
右目だけではなく左目も視力の低下が見られるようになってきました。
それでMFで撮るときに支障が出てきました。
ピントの山が読めなくなってきているんですな。
視力調整ダイヤルもあるんですが、調整する頻度が多くなってきているんですよね~。
だから今日はAFを試したんですが、やはりMFで撮った方が確実性があります。
ピントの山を掴む感覚というのが出来つつあります。
風が強く収まる瞬間も何となく解るようになってきました。
しょっちゅうフィールドワークを行っていますからな。
洞察力、識別力、観察力が多少は向上しているようです。
今回は作例としてAFとMFの写真をアップします。
上の写真がMFで下の写真がAFのピンぼけ写真ですな。
記憶の中では状況はほとんど同じです。
でもAFならピントを勝手に合わせてくれるんだから風が吹いていても合っているだろうと考えて撮ってしまったものです。
また他にも風が止まる瞬間をAFで撮ったモノでもピントが来ていないモノがありましたので少し残念な結果になりました。
やはりMFで撮りなれてくるとAFの不安定感が気味悪く感じ、確実性を求めてMFで撮りたくなります。
動かない被写体でもほんとにピントが来ているのかな~とか不安に思ってしまうんですな。
加えてたまにカメラを他の人が使えるように完全にAFにして貸してあげるのですが、露出などもアンダーになったりオーバーになったりしてしかもピントが来ていないモノが量産されますので設定を自分ですることも大切なんだな~とか感じています。
AF全盛の昨今ですが、逆にMFでほとんど撮るようになって来たおいらにとってフィルムカメラのMFカメラのようなDigital Cameraが出てきて欲しいと考えてしまいます。
ここでたまに書いていますが、大きな撮像素子のカメラなんかにも興味が出てきました。
Mamiya OPのZDなんか良い感じですな。
またPENTAXの645のデジタル版がプロトタイプを出品していたらしいので発売間近なのも気になります。
ジナーとかPHASE ONEなどのバックパックは解像度や豊かな階調を誇っていることは間違いないのですが高すぎます。
やはりここはカメラメーカーが集中している日本の出番でしょう。
バックパックなんかで高いモノも大量消費できるぐらいにコストを落とすことによってでしか成長というのは見込めませんからな。
高いモノをのさばらせておくような業界というのは問題があります。
確かに完成度と信頼性の高いモノ使うことは求められていますが、サブ機を持つことが出来ないことは非常に不安なことです。
意外なことなのかも知れませんが、撮像素子の大きなカメラというのはCANONからも出てくる可能性がありますな。
現在のベイヤー配列ではEOS 1Ds mark2の1600万画素では余地がありますが、2200万画素を超えるあたりではPhoton(光の粒)がCMOSの溝に収まり切らなくなってしまい限界があると言われています。
よってSIGMAが採用しているFOVEONなどの方式に切り替えることが求められてくるとも言われています。
でもこれらの方式では他社の特許を使う必要があり、コストが掛かってきます。
新たなCMOSに変わる方式を採用する可能性がありますな。
しかしPhoton(光の粒子)をゆとりを持って納めることが出来る大きな撮像素子を使えるようなシステムを作るならば現在の方式でも十分使えるはずです。
よって大きな撮像素子のカメラが出て来る可能性は否定できないんですな。
なんのアナウンスも無い「EOS 1Ds mark3」のSpecが気になって仕方がないのですが、発売間近となった「EOS 1D mark3」の価格もとうとう銀塩カメラのEOS 1V HSに近づいてきました。
ランニングコストを考えると一通り道具を揃えると既にEOS 1V HSよりも安くなっていると言っても良いでしょう。
様々なオプションも考慮しても安いぐらいです。
後は最も重要な事として現像に用いるコンピュータのspecの問題でしょうかね~。
EOS 1のDigital系を用いるのであればエンドユーザ向けのPCなりMacになりモニタもそれなりに大きめのモノを求められます。
また現像環境を整える必要も重要な事だと言えます。
RAWで撮り、色調を統一する方法を築く事も欠かせず、プロとしてやっていくのであればWorkFlowを構築する一貫性を持たせる事が求められます。
このような要素を考慮すると初期投資が大きく感じるかもしれませんが、フィルムで撮った時よりも1枚の単価(コスト)を考えるならば明らかにDigital Cameraで撮った方が安上がりです。
これは間違いありません。
撮影経験もフィルムで撮った場合は現像が終わるまで解らなかったのに、現在はComputerに繋げて撮れば直ぐに見れるわけです。
これは写真の垣根を非常に低くした事を示していますし、プロというのは機材だけでは誰でもなれるという事を示しています。
まあ確かにフィルム時代もプロ並みの機材を持っている素人の人がいましたが、同じ道具を持ってプロ並みに撮影枚数を撮れる環境になれば必然と技術も上がっていきます。
写真業界の底上げというような生温い表現では済まないPROとしての差別化が求められる時代になってきているということですな。
色々と書きましたが、とにかくファインダーの視界が見やすいカメラが使いたいというのが正直なところです。
このまま、眺めるもよし、好きな言葉をいれて
もいいですね。
でも、黒としての、この絵画的な空間も素敵です。
動きがあるのに、なんか、静かで凛とした空気が
流れているような、そんな素敵な写真ですね^^
光量の差がありすぎて周りが暗くなりました。
ストロボなんかがあればもっと色々と表現手段の幅が出来てくるんでしょうけどね~。
無いものを当てにしても何も出来ませんので、今あるモノでどうにか撮っているという感じです。
かなり風が強かったので下のようにピンぼけ写真が沢山あったのですがね。
ありきたりな写真なので「なんだかな~」なんて感じています。
こんな写真で良ければどうぞ。(笑)