今日はバナナとレーズンでお米のマフィンを焼いてみた。。
なんだけど。。。。。 あまり美味しくないのよね
お米でマフィンを作ろうってこと自体が間違っているような気もする
マフィンやカップケーキは やっぱり小麦粉だよぉ
お米は オーブンで焼くより蒸して作る蒸しパンの方が合う気がします。
これは先日の生米の蒸しパン
これも膨らみが満足いかなかったんだけど 素朴な味はお米によく合っていると思う
--------*---------------------*---------*---------------*---------------
ちょっと多めに生地を入れてみた
ふくらみが悪い
ペチャっと平らになってるでしょ
レシピ本では 見事に膨らんでいるのになぁ。。。
レシピはこちらの本です。
こちらのサイトにもレシピが掲載されています。
生米から作る蒸しパン
生米で作るなら オーブンで焼くマフィンより蒸しパンがよく合う ...とごりちゃんは思う。
ごりちゃんのアレンジで、今日はマーラーカオ
プレーンの蒸しパンより風味が加わり美味しいです。
でも、残念ながら マーラーカオとしたらヤマザキの方が美味しい
隠し味にお醤油入れてるんだよ
上にはレーズン
ごりちゃんの生米マーラーカオ4個
お米 115g
黒砂糖 20g
お醤油 8g
水 60g
白胡麻油 大さじ２
BP（アルミフリー） 6g
蒸しパン、その成功の秘訣は
しっかり蒸気を立てたお鍋
強火で12分、フタが踊りますがじっと我慢。
終了するまで蓋は開けません
これでぱっくり！ 蒸しあがります。
----------*----------*---------*----------
これは１回目のマーラーカオ
ぱっくり具合がまだまだ...
もう少し茶色い方がいい。
そこで、お砂糖を三温糖から黒砂糖に変えました。
手間がかからず 美味しいグルテンフリーの蒸しパンです。
前の晩にお米を水につけておけばサッと作れます。
今回は初めてなので基本のプレーンを作りました。
蒸し立ては素晴らしかったのだけれど、翌日に食べてみたら 少しパサついていた。
あのもっちり感は当日のみ
レンチンすれば戻るとは思うんだけど。
残念、膨らみが悪い
ぱかっと割れて欲しかった。。
もっと強火で蒸気を立てて蒸せばよかったのかもしれません
次回は ぱかっと割れたマーラーカオに是非とも挑戦したい。
材料を攪拌
お鍋で蒸して12分で出来上がり
ねっ、カンタンでしょ。
カップケーキのペーパーカップだと
生地が引っ付いてしまいます。
天板に敷くベーキングシートならひっつかずに焼けます。
レシピはこちらの本です。
こちらのサイトにもレシピが掲載されています。
やっと....出来た！！
レシピ本の写真とまさしく同じ！
ごりちゃんやるね。
まあるく、ふんわり膨らんでいます
５回目でここまで..... くぅ〜〜、感動！
コレは４回目のパン
上面はぺちゃんこで少し中央が低い
まだ、まだ、ダメです。
でもね、、、
切ってみたら。。。。 生地のきめ ほらっ！細かいでしょ
今までは穴がボコボコだったのにね。
--+-------+-------+-----
秘訣は、発酵前の生地温度40度（コレはちゃんとレシピ本にも書いてあるけど）
実際に測ってみたら20度くらいしかなかった
それでは発酵が進みません
と言って、発酵時間や温度を高くするとボコボコに穴が空くんです。
ここで頭を使わなければなりません。
1. ミキサーをお湯で温めてから使う
ミキサーの太いガラスは今の季節（室温19度）冷たくなっています。
2. さらに本では「50度のお湯」と書いてありますが コレも熱いお湯にします。
コレで、攪拌直後の生地温度は50度前後になります。
3. イーストを加える前に生地温度を測ります。
少し冷まして47度くらいまで下げます
イーストは50度で死んじゃうからね。
4. 発酵はきっかり20分 それ以上はだめ
オーブンの予熱の間に、外に置いても少し発酵が進みます。
そして焼くと さらに高く膨らみます。
この屋根も膨らみ方は レシピ本そっくりです。
コレは６回目のパン
サツマイモが入っています。
レシピはこの本です。
こちらのサイトにレシピが公開されています。
さつまいもパンは.... ダメ
もっちり感と言うより ネチネチだ
いやん、歯にくっついちゃう
それにこのボコボコ きめの粗さ。ひどいよね〜
一応、工程をご紹介
生のさつまいもを一晩うるかしたお米をミキサーでどろどろにします。
今回、イーストは赤サフを使ってみました。
発酵は１回ですが 本の写真のようには膨らみません。
生地温度が低い？
それで時間を伸ばしたら、キメが粗い。ってことは過発酵？
う〜〜〜〜ん 分かんないよ
左は発酵終了時、右は焼き上がりです。
高さを見て、ちゃんと膨らんではいる。 でしょ
ごりちゃんのガスオーブン、熱風で生地が乾きます。
最初の25分は大きなパン型を被せ、その後とって焼きました
だから、焼き色が薄いんです。
真ん中が凹んでいるのは 攪拌不足、水分過多？
本には幾つかの失敗の原因が書かれていますが。。。なんでだろ？？？
難しい....
「はじめての生米パン」リト史織さん
米粉パンではなくって生米パンです。
どう違うかって？ 生のお米から作るのよ。
米粉をわざわざ買う手間もありません
お米をうるかしてミキサーで滑らかにして生地にします。
ビックリなのはね、翌日になっても、翌々日になっても もっちり...
米粉パンの宿命 あの嫌なキシキシ感など起こる気配もない
米粉パンを追求して幾年月、
今までとは全然違う... お米のパンのレシピです。
ただね。。。
ひとつだけ小さな問題が.... ある。
美味しくない
ごりちゃんはこのお米のパンがおいしいと思えないんだよね〜
トーストしてみても.... 美味しくない。
米油が無くてごりちゃんの苦手なオリーブオイルを使ったのが悪かったかも。。。
でも、パンは、小麦粉の風味あってこそ！...じゃないですか
じゃぁ、なんでごりちゃんはこうも熱心に焼くんだか？
何はともあれ このレシピを考え出したリト史織さん すっご〜い！
「世界初の大発明」本の帯に書いてあるその通りです。
この本はネットで見つけて即購入。
ごりちゃんにはあるまじき衝動買いです。
------*------------------*--------------*---------------
これは１回目、イーストの分量を間違えました。
イーストが少なかったので発酵にやたら時間がかかり、焼き上がりはボコボコ
-----*-------------*-----------*----
作り方はね。。。。
本の通りに紙を敷く。コレが一番難しい。
全材料をミキサーで攪拌
発酵は１回
素晴らしいレシピを見つけると好奇心に燃えるごりちゃんです。
また、焼きますよ〜
レシピをクックパッドに上げました。
公開するのは惜しい...と思ったんだけど。。。
連日、150以上の閲覧記録をマークしています。（自慢しています）
こちらからご覧くださいませ。
パンだよぉ〜 と言いながら 発酵はさせていません
ベーキングパウダーで膨らませてるんだから ケーキじゃないの？ って言われそうだけど
細かいことは 言わない、言わない
ご存知な方はご存知なように ごりちゃんは米粉パンレシピ研究に我が半生を捧げてきた。（うっそ〜）
そこそこ、いやいや十分に苦労して出来上がったレシピです。
初めはイースト、発酵を2度させて 従来のパンの工程で焼いてたんだけど。。。
焼いて糊化した米粉は時間が経つとβ化して
キシキシっていやーな歯ざわりになっちゃうのね
レンジでチンすりゃ、またα化してもっちり糊化するんだけど
そんなん... アカんでしょ
そんなわけでほとんどBPに頼った”自称パン”でございます。
最終レシピに名を連ねたのは パン用ミズホチカラ（米粉）、ぽん菓子粉、おからパウダー、
ちょっと特殊な連中ですが
糊化を助け キシキシを防いでくれます。
焼き方も工夫してあります。
乾燥が厳禁 加湿しながら乾かないように焼きます。
なぁんてこ難しいことはなくて 蓋を被せて焼くだけなんだけどね
こんだけしつこく書いたら.... 焼いてみる？
久しぶり、数えたら４ヶ月ぶりに米粉パン。
グルテンフリーにこだわる嫁さんのために焼きました。
作り方をすっかり忘れてしまってるんだもん、呆れちゃうわね〜
そうだ、そうだ！ 何か被せて乾燥を防ぎながら焼くんだっけ。。。 かろうじて思い出した。
パンと言っていますが 発酵なし、混ぜて焼くだけです。
ドライイーストとベーキングパウダーを使っています。
米粉パンはキシキシした歯ざわりが難題
ですから、おからパウダーでしっとりさせています。
グルテンフリー志向の方には喜ばれるとは思うんだけど
やっぱりパンは小麦粉が美味しい とごりちゃんは思う。
小麦粉は加えず、グルテンフリー米粉のパンです。
今までにない食感です。
バナナやおからは風味やヘルシー志向ではありません。
加えることで米粉生地をしっとり安定させます。
米粉は気むずかしいんです。
左はおから粉、右はバナナを入れています。
「米粉を入れたもっちりパン」というのはよくあります。
でも、小麦粉や小麦グルテンを使わずに米粉だけで焼いたパンはあまり出回っていませんよね
