こんな話ちっとも面白くもないかもしれないんだけどぉ
よくある砂糖には 2種類の原料があります。
暑い所で獲れるサトウキビ、
サトウキビの三温糖は上白糖にカラメルで色をつけた砂糖
寒い北海道で獲れるてんさい(砂糖ダイコン)
てんさい糖にはオリゴ糖が含まれていて体に良いらしい
舐めてみてもそんなに違わない
てんさい糖は溶けにくかった。
てんさい糖の方が綺麗な焼き色がつきました。
三温糖は5分長く焼いたんだけど それでも情けない焼き色です。
てんさい糖の方が 少〜しだけ甘みが少ないみたいです。
てんさい糖の生地は穴があってボコボコ粗い
米粉を振って アルミに包んで200度で約30分焼きます。
最後の10分は焼き色をつけるためにアルミ箔を外して焼きます。
型の上に膨れて山型食パンっぽくなって素敵でしょ
これが ごりちゃんの新しいやり方?
フタをして焼くのはやめ?
問題は。。。。てっぺんがキシキシしてる
きっと乾燥したからだね
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焼き方の他に、 水分量にも悩んでいます
ネットで見てると 水が少なく生地が硬いレシピがあります。
今回は70%まで水を減らして焼いてみました。
混ぜた生地は堅いけれど 焼き上がりはふっくら柔らかくって 「やったね!」 と思った
でも
焼いてすぐでもキシキシしてる
水分量が原因なのかな?
また明日焼きます。