2016.9.15記事を更新しました。
。。。
いまの自分たちを表現する音源をつくって発表しよう、よいものができたと思えたら、ＣＤかＣＤＲの形にしよう、という感じでスタートしたことや、音源制作に思ったよりもこだわらせていただいて、時間もあまりなくなってしまったこともあって、ジャケットまでは、あまりこだわらずに作るつもりでいました。
すてきでかんたんに思えて、
Ａ４用紙１枚の手折りで作らせていただくことにしました。
思ってたよりも、 たいへんでした（＾Ｏ＾；）
。。。
Toru Hiroseさんのこちらのサイト、あい来（あいら） さんの1st シングル
「林檎」（youtube）のジャケット、praparat.さんのアルバムジャケットなどを参考に、praparat.の小方さんにもいろいろ教えていただいて、ちょこっと造りを自分に（作るときや開くとき収めるときに）みやすく変えて、（ほかの造りの理由を、深く解っていないので、改良ではないかもしれないですｍ（_ _）ｍ）作らせていただきました。
。。。
紙質で、ぜんぜん雰囲気が変わることも教えていただきました。さいしょ、コピー用紙でつくろうとしていましたが、コピー用紙のほうが色合いはきれいに思えたけど、質感を優先して、お金とも相談して、こちらの白いクラフト紙で作らせていただくことにしました。表面がちょっとざらざら和紙っぽくて、ちょっと光沢があって、内側はつるつるコーティングされている感じがします。
。。。
小さい三角の部分を外向きにしたほうが、手がちいさく不器用なじぶんには、収納しやすいかなぁ、でもかっこわるくなるかなぁ。。。と、思ってたところ、
Toru Hiroseさんのサイトの【開け閉めの仕方】のところに、”この、猫のスコティッシュ・フォールドの耳のような閉じ代の耳折り(フォールド)”という言葉があり、 そうだ、耳にしよ～☆ と思って、いぬかねこかよくわからないような、生き物？に、居てもらうことにしました。目の位置を少し変えて、試作で作った、あまりきあいの入っていないままののに、居てもらいました。なまえは、ありません。。。こだわる時間がなかったのと、ゆるい感じでわらってもらえて癒されるかなぁ、。。。と思って、居てもらいました。
。。。
盤面は「ぺうた むぺ」って、すごくシンプルな手書きで、個体差がたくさんで、作っていますm(_ _)m 開いたら、ちょっと、さびしい感じかもしれないです（ＴＯＴ）
。。。
決めれなくって、くさはらみたいな、黄緑色の文字のジャケットと、青空みたいな水色の文字のジャケットがあります。好きなのをお客様に選んでいただこうとおもいます〜m(_ _；)m
。。。
文字の位置やフォントや、いろいろ課題もあったり、やっぱり素人ぽかったりしますＴＯＴ。
。。。
読みにくくって、片付けにくくって、あまりこだわらずにシンプルにと思ってたけどつくるのも大変でした、、、実は、まだのんびり作り途中ですｍ（_ _；）ｍ
でも、
この紙一枚っていうシンプルさや、紙で自然っぽくって湯来町っぽいかなとも思ったり、軽くて持ち運びやすいところや、紙のやさしい質感。。。などに、あこがれて、５０枚限定ということで、この感じで、作らせていただくことにしました。
最近はきっと、itunesなどにすぐに取り込まれ、ジャケットの開け閉めであまり困られないかなぁ。。。とも思い、つくらせていただきましたｍ（_ _）ｍ
。。。
印刷はkinko'sさんで、材料はamazonさんで、編集はphotoshopさんで、ジャケットの写真は、広島市湯来交流体験センターさんの敷地内から、撮影させていただいた湯来町の写真を、使わせていただきましたーｍ（_ _）ｍ
