2016.9.15記事を更新しました。
わらと空 ( ｍｕｐｅ )
星田さん（星田さんのブログ）にyoutubeをupしていただいています☆
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【歌詞】
『わらと空』
どこまでも 広い大地
馬車の中 一匹のねずみのお話
のんびり ゆこう
ねなしぐさも いっしょにいこう
ひまわり わらっている
青い空 まるい草原
わらの中
ゴトゴトゆれて はしってく
ひよこも きたよ
ゆたかな くうき
すいこんで
空と うたう
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【クレジット】
words&songs:ｍｕｐｅ
vocal:ｍｕｐｅ
accourstic guitar:ｍｕｐｅ
cymbal:Takanori Hoshita
cajon:Takanori Hoshita
artwork&produced:ｍｕｐｅ
mix&mastering&recording&
co produced:Takanori Hoshita
(P) 2016 Affectionate Music RECORDS
(C) 2016 mupe
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【『ぺうた』】
50枚限定のCDRを手売りしています。
1 トビウオ
〜 ぺうたversion 〜
2 わらと空
3 ヘンですとグレてる
〜 ぺうたversion 〜
2016.7.31 発売
500円 (税込)
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『わらと空』は、シンプルにカホンとシンバルとアコギとうたで、録音させていただきました。星田さんといっしょに、ライブで演奏させていただいたままの、感じです。
サビのさいごの星田さんのカホンとシンバルのかっこいい感じが、のんびりな旅の途中で、ちょっと馬車がごとごとって、おっとっとって、なるような、うきうき楽しいことに、ふっと気づくような、感じがして、すてきだなァとおもいます☆
３曲の中で、いちばん、のびのび声が出せた気がします。曲のおきらくなふんいきと、音域にあまり無理がなかったからかなぁ。。。
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いつだったか忘れてしまったけれど、いちばんさいしょは、楽座さんでのイベントSTREETで、演奏させていただいたと思います。STREETで新しい曲を聴いてもらいたくって、創るのをがんばれました。楽座さんでも、たくさん、いろんなことに挑戦させていただいて、成長させていただいてきましたｍ（_ _）ｍ
曲は、さいしょのギターのリフから、思いついて、ひろがっていきました。歌詞の世界は、ねずみさんが、わらをたくさん積んだ馬車の後ろにいてのんびり旅をするような、絵本のような、イメージから湧いてきました。曲やメロディーはできたけど、歌詞の言葉は、ずっと途中のままでした。ええいって、とりあえず作って、ちょっとずつ直しながら、完成できました。
自分の心を何とかしようとしてできた曲よりは、意味が明るくて軽い感じもします。でも、こうなりたいなぁっていう望みも、やっぱり入っていたり、だんだん大事な意味をしょってきたような、気もします。。。
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以下は、歌詞への、思いとか、いま思うこととかの独り言のようなのです～ｍ（_ _）ｍ
ねなしぐさや、ひよこや、めんどいところも素敵なところもありそうな、いろんな人？を、受け入れて、いっしょにいこうって言えて、いっしょに居れて、ねずみさんは、心が広いなぁ。おしつけない感じも、いいなぁ。。。
きっと、荒井良二さんの絵本『たいようオルガン』や、はっしーのおきらく家の、影響も、ある感じがします。はっしーたちに会う前に曲は出来てたかもだけど、今は歌にそういう雰囲気も、含まれている気がします。（はっしーは、こちらのfacebookのページでも、情報発信されているっぽいです～☆）
金子みすゞさんの詩『私と小鳥と鈴と』の、”みんなちがってみんないい”っていう言葉の気持ちや、”ダイバーシティー（多様性）”（コトバンクさんのこちらがじぶんにはわかりやすかったです）という気持ちやしくみは、いいなぁ。。。と、思ったりもします。
なかなかできないけど、すききらいも認めながら、尊敬や感謝できるところを見つけられたら、いいなぁ。そうできたら、いろんな人と気を楽にいっしょに居れたり、自分がひろがるんだろうなぁ。。。認めながらも離れて、じぶんに合う方向へ行くことも、できるんだろうなぁ。。。
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”ねなしぐさ”や曲全体の雰囲気は、チャールズ・シュルツさんの漫画PENUTSの、スヌーピーのお兄さんの、スパイクさん（日本のスヌーピーオフィシャルサイトのこちらを参照しました）の印象の影響も、ちょこっとある気がします。 タンブルウィード（回転草）（wikipediaさんのこちらを参照しました）を見て、スパイクさんが、こんな風になりたい、て思って、やってみたら、コロコロふにゃふにゃくしゃんとなり、やっぱり違ったかも。。。というような、英語の漫画に出会ったことがあります。訳をしらなくって、意味がちがうかもですｍ（_ _；）ｍ。そしてタンブルウィード＝根無し草 なのか、改めて調べてみると、よくわかりませんでしたＴＯＴ。
この曲の”ねなしぐさ”は、１本のススキみたいな枯れた感じの葉っぱのような、まるっこいタンブルウィードのような、なんだかふらふらむなしい、生き方をとても迷っててさびしいけど明るくふるまっている何かのような、感じがします。ねずみさんと旅してたら、何かが見つかるのかなぁ。ねずみさんとは、価値観とか違いそうだなぁ。それか、ふらふら生きるのが楽しくって、それが”ねなしぐさ”さんの生き方なのかもなぁ。。。バンジョーか、ギターか何か、弾けそうです。はくじょう者なようで、思わぬところで自分をぎせいにして弱い感じの何かを助けたり。。。しそうかもです。。
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”ひまわり”さんは、なんとなく、楽しそうでかわいくって、おひさまみたいに元気をもらえそうな感じがして、登場してもらいました。
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”まるい草原”は、 地球がまるいから、広い草原はちょっとまるいというか、地平線がまるく見えるかなぁ。。。と、思って、”まるい草原”てしました。
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”ひよこ”さんは、うきうき楽しく、冒険したくて、やってきたんだと思います。まだちいさくって、助けてもらうことも多いかもしれないけど、素敵な発想で頼りになったり、元気を分けてくれそうです。
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ねずみさんは、お願いしてなのか、こっそりなのか、馬車にのっけてもらってて、おきらくな感じもします＾＾；。じぶんもいつも、人をひきそうでこわくて運転しないで、のっけてもらっています。。。ｍ（_ _；）ｍのっけてもらっておいて、ほかのひとも、さそって、いいのかな、ちゃんと運転手さんか馬さんに、了解ももらっているのかな。もしかしたら、馬車のオーナーが、ねずみさんなのかなぁ、でもあまりお金持ちじゃなさそうだしなぁ。。。でも、きっと、いろんなひとと友達になれるねずみさんだから、馬車の運転手さんや馬さんとも、友達なんだろうなぁ。。。運転手さんって、居るのかな。。。
ねずみさんは、なんの目的で、どこへ行きたいのかな、もしかして、旅が目的なのかな。。。もし行きたい場所があっても、いまのねずみさんは、いまをあじわっている、感じもします。。。
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馬車を地球だと思ったら、みんな、のっけてもらってるんだよなぁ。。。空気とか、今ある景色を味わって、のんびり楽しんで感謝していけたらいいなぁ。。。
