mupeの絵本・音楽好き

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『おしいれのぼうけん』 ふるたたるひ たばたせいいち

2008年06月26日 16時09分36秒 | ☆ え&えほん ☆
『おしいれのぼうけん』 ふるたたるひ たばたせいいち

童心社の おしいれメインページ


ミニカーのとりあいでケンカして 
保育園のおしいれにとじこめられた さとしとあきら。
先生の人形劇ででてくる ねずみばあさんが 現れる。
おしいれのなかが 別次元の世界のように広がって
冒険がはじまる。


。。。商品の説明。。。。アマゾンよりコピペしましたm(_ _;)m

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さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。

友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)

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先生のいうこと うのみにせずに さからうところや
けんかしたけど
なかなおりする友情や
白黒だけど ときどきカラーでわっ☆となる
素敵な絵や
真っ黒な感じな表紙や
大ぼうけんや
ねずみばあさんがこわくて わくわくして
ずっとだいすきな本です 『すき』よりたぶんすきです
でも大きくなって(最初に家にあったのは たぶん 親戚の子かだれかに
親があげたんだとおもいます) ブックオフでみつけて 105えんで買いました

小さいころ 劇でみたこともおもいでにあります




同じふたりの作者の 
『モグラ原っぱのなかまたち』も、
せつないけどすきです
やっぱり 大人たちに立ち向かうところがすきです

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