『君戀しやと、呟けど。。。』

此処は虚構の世界です。
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もうひとつの‘あきら’

2005-09-08 16:19:00 | 小説『あきら』
 あきら・・  ~俊と出逢い、昔の知り合いとの付き合いを計らずも復活させることとなった冬子。姉御肌の気風のいい女。彼女の手元には一人で育てる娘‘あきら’がいた――。~  もうひとつの‘あきら’は、冬子の娘という設定。  早々に、俊と恋をし、結ばれてハッピーエンドという話だった。  当然、冬子とは「恋人の母親」という間柄となり、私の書いた物語りは存在しない。  当初、こちらを書く予定だった。   . . . 本文を読む
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明日は『重陽』

2005-09-08 15:06:08 | 短歌・川柳・俳句
菊の節句 . . . 本文を読む
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