『君戀しやと、呟けど。。。』

此処は虚構の世界です。
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彼岸も過ぎて・・・

2005-09-29 08:55:20 | 置き土産
★紅葉の . . . 本文を読む
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「小さな小さな てのひらで」

2005-09-28 21:12:23 | 童話
  小さな 小さな バケツがあった   小さな 小さな バケツはね   小さな ユキちゃんの 忘れ物 . . . 本文を読む
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お詫び

2005-09-27 23:33:46 | Weblog
 数日前、二回分Upしました「桔梗丸と櫻丸」は、都合により中止致します。  申し訳ありません  別サイトにて書くことにしましたので、完成の暁には、お知らせにあがります。 . . . 本文を読む
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秋休み

2005-09-26 14:03:09 | 短歌・川柳・俳句
★秋冷の . . . 本文を読む
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『桔梗丸と櫻丸 弐』

2005-09-21 12:40:01 | Weblog
 一頃に比べると、縁談の話も少なくなっていた。  雅景の振る舞いは、以前にも増して投げ遣りで、当主はホトホト困り果てていた。かといって放っておくわけにもゆかず、昨今では、ご機嫌取りのようなことまでする始末。家臣が、みっともないから止めて下さい、と頼み込むも効き目はなかった。 「若殿。いい加減、お館様の気持ちを考えて下さい。これじゃ、お子が駄駄を捏ねているのと同じですよ・・」  書の練習に、家臣数 . . . 本文を読む
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居待ち月

2005-09-21 08:52:33 | 短歌・川柳・俳句
★臥して尚 . . . 本文を読む
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『桔梗丸と櫻丸 壱』

2005-09-20 20:27:51 | Weblog
 世は戦国、の少し前。  貴族文化を微かに残し、それでも男たちは‘戦(いくさ)’のための武装を支度する。  土地は国と呼ばれ、国境は領地の争いの種となり、「世の中を統一する」という壮大な夢を、多くの武士が持っていた。そんな頃。  ――ここに一つの国がある。 ‘お館’と呼ばれる当主は、早くに北の方を亡くし、その後、後添えをもらうことはなく、たった一人の跡取り息子を育てあげた。勿論、侍女の手で細々な . . . 本文を読む
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~いざよい~

2005-09-19 18:08:54 | 詩歌
 日本人の持つ、独特の感性。美しい感性。そんなことを思い出させてくれる十六夜が好き。 . . . 本文を読む
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仲秋の名月

2005-09-18 09:16:33 | 短歌・川柳・俳句
♪う~さぎ兎 何見て 跳ねる      十五夜お月様 見て跳~ねる♪ . . . 本文を読む
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『糸車~昭和を生きた恋人たち~四』

2005-09-17 08:49:06 | 歌物語り「糸車」
~からから からから 何処かで廻る糸車~ . . . 本文を読む
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『糸車~昭和を生きた恋人たち~参』

2005-09-14 08:44:46 | 歌物語り「糸車」
~からから からから 何処かで廻る糸車~ . . . 本文を読む
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「花舞」

2005-09-13 22:19:29 | 詩歌
★一面のススキの穂 たわみ . . . 本文を読む
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『嵐』

2005-09-12 09:49:09 | ショートショート
ごうごうと唸る風が吹く。  横殴りの雨。  嵐。 . . . 本文を読む
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『あきら』 第1話 アドレス

2005-09-09 10:36:18 | 小説『あきら』
『あきら Ⅰ』 . . . 本文を読む
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BD

2005-09-09 00:37:54 | 短歌・川柳・俳句
お誕生日 おめでとう! . . . 本文を読む
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