☆いにしえの 軒端に見ゆる 福寿草
雪の化粧に そっと顔出し☆ (‘96)
◇風に乗り 君恋しやと つぶやけど
光の海に すいこまれゆく◇ (12/12‘99)
☆あっけなく 持っていかれた 冷蔵庫
サヨナラ云えず 夢に出てきた☆ (初春月12日‘00)
☆春よ来い 早く来い来い 焦がれ待つ☆ (12/18‘00)
☆まぶたとじ なよたけの世に 身をゆだね
彷徨い続けん いにしえの街☆ (1/18‘02)寒中見舞
☆千早振る 神世の声の 響きには
愛を重ねし 刻(とき)よみがえり☆
☆久方の 光のぬくもり 感じ取り
明日への時を 静かに刻む☆ (12/24‘03)
☆小説に 想ひを託す 読初め☆
☆宿題の 墨含ませし 筆持ちて
慣れぬ右手の 書初めの文字☆ (1/14‘05)寒中見舞
雪の化粧に そっと顔出し☆ (‘96)
◇風に乗り 君恋しやと つぶやけど
光の海に すいこまれゆく◇ (12/12‘99)
☆あっけなく 持っていかれた 冷蔵庫
サヨナラ云えず 夢に出てきた☆ (初春月12日‘00)
☆春よ来い 早く来い来い 焦がれ待つ☆ (12/18‘00)
☆まぶたとじ なよたけの世に 身をゆだね
彷徨い続けん いにしえの街☆ (1/18‘02)寒中見舞
☆千早振る 神世の声の 響きには
愛を重ねし 刻(とき)よみがえり☆
☆久方の 光のぬくもり 感じ取り
明日への時を 静かに刻む☆ (12/24‘03)
☆小説に 想ひを託す 読初め☆
☆宿題の 墨含ませし 筆持ちて
慣れぬ右手の 書初めの文字☆ (1/14‘05)寒中見舞