天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

【視聴メモ】1/22 土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル」中村橋之助

2011年01月23日 | その他(テレビ・映画)
昨日(1/22)放送された土曜ワイド劇場
「法医学教室の事件ファイル アラフォー同窓会に届いた冷凍遺体!
女医vs元・女子高教師23年目の秘密?傷口のギザギザ線と歯の矯正具の謎!」
(いつもながら長いですね…)を見ました。

名取裕子さんが法医学者で宅間伸さん演じる夫の主任(?)刑事と一緒に事件を解決するシリーズの最新作です。

何と!中村橋之助さんが特別出演ということで、楽しみにしていました♪


橋之助さんはいきなり船上(豪華客船)でピエロの格好で女性から
100万円の封筒を受け取るシーンから登場でした。

隈取じゃなかったのですが、ピエロのメイクでも、「あ、ハッシー♪」とわかってしまいました。ふふふ。


女子高の同窓会で23年前に自殺したという冷凍された死体が贈られてくる。
どうやら、美術クラブの顧問が結婚したから自殺したという。
その顧問教師は盗撮疑惑で退職させられていた。
盗撮に映っていた元女子生徒4人が次々事件に巻き込まれていく。

その美術クラブの顧問教師を橋之助さんが演じられていました。
盗撮は誰かに陥れられたもので、自分はやっていない。
しかし、妻の実家に身を寄せ、義父のピエロを手伝いながら、
一時は学習塾を開いて生計を立てていたが、過去が暴露し廃業、
一人息子は学校でイジメに遭い、言葉が話せなくなってしまった。
今は息子二人で船の余興でピエロをしながら生活をしている。
なおかつ、なぞの咳をしていてなにやら病気を患っていそう…。

なんともかんとも悲惨な役なんでしょう。

でも橋之助さんはお父さん役がいいですね。
すごく優しそうな雰囲気なのでピッタリでした。
「ギネ」で初めて現代劇に出られていたときは、台詞がなんだか世話物でびっくりしましたが
以後、回数を重ねられて上手くなられたかな?と思います。
…と偉そうですね。



さてさて、再来週は夏目くんと和美ちゃんの山村美紗サスペンスです♪
たのしみ
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【視聴メモ】12/7「徹子の部屋」尾上菊之助

2010年12月08日 | その他(テレビ・映画)
昨日(12/7)の「徹子の部屋」のゲストは尾上菊之助さん。

「最年少、2ヶ月でのご出演」なんて紹介されていました。
何やらお母様の富司純子さんが出演の時、2ヶ月だったそうです。

菊五郎さんは8月1ヶ月お休みで軽井沢でゴルフをされるそうで
年に1回の音羽屋カップの写真が映ってました。
なんともセレブな雰囲気

お父様の菊五郎さんについては「父であり師であり、緊張する存在」で
お家でも敬語で、「おやじさん」って呼ばれてるんですって。

「ふだんの食事でも『おいしゅうございます』なんていうの?」って
徹子さんに聞かれてました。
「さすがにそれはない」そうです。

海老蔵さんの結婚のときは電話があったそうで
「カズ、俺身をかためるよ。」って話されたそうです。

そこから結婚についての話題。

「タイミングと縁」だっていわれてました。
家族から無言の圧力があるそうで、プレッシャーなんですって。
そこで、30歳のときに出演された時のVTRが紹介。
「かぶきひぃ~、きくのくすけさん、てへっ」って言われてた徹子さんに
菊之助さん大ウケ。笑いをこらえるの必死。
「家庭的で、感謝の気持ちをしっかり持てる人」がいいそうです。

おしまいは、今月公演中の「摂州合邦辻」について。
5月の松竹座の様子が映って「まだまだです」って。
やっぱり、観に行きたいなあ。

徹子さんに「あなたお肌がとっても綺麗ですね」といわれてすかさず
「徹子さんも綺麗ですね」と返していらっしゃいました。
照れる徹子さん。
なんか独特の間が面白かったです。

終始爽やかな笑顔で、何につけても「~~させていただいて」と
言われていて、ほんと感謝感謝の気持ちでいらっしゃるのが
よくわかりました。

徹子さんと菊之助さん、ほんと美しくて上品な日本語の会話でしたね。

歌舞伎はもう当分いいって思ってましたけど、
菊之助さんの舞台は毎月でも観に行きたいって気分になりました。
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【視聴メモ】11/24「スタジオパークからこんにちは」尾上菊之助

2010年11月25日 | その他(テレビ・映画)
昨日(11/24)放送の「スタジオパークからこんにちは」のゲストは
尾上菊之助さんでした。

なんでこの時期に?来月の合邦の宣伝かな?と思っていたら、
やっぱりNHK、「坂の上の雲」の番宣でした。
何やら菊之助さんは明治天皇の役で出演していたとか。
その一場面が映っていたけど、なんか咳したり、犬の名前を呼んでるだけ。
ちゃんと本編を見ないといけませんね~。

当然、今月の舞台や来月の合邦のことについても話されてました。

思春期のころは「どうして女装しないといけないんだろう」と思って
あまり好きじゃなかったそうです。
高校を卒業したころに雲の絶間姫を玉三郎さんに教わってから
女形に目覚められたそうです。

そのあとなぜかギョーザ作りのコーナー。
エプロン姿の菊之助さんがものすごく手際よく包んでました。
お弟子さんをよんでギョーザーパーティーをされるんだとか。
料理にこっていて、ケンタロウさんのメルマガも取ってるそう。
いろんな意味ですごい人だなあ。

最後は質問コーナー、リラックス法は、ゆるゆる体操だそうです。
女形の動きに通じるとか何とか。
ゆるゆるくねくね体を動かしてました。
歴史上の人物で会いたい人は?との問いには宮本武蔵だそうで
五輪書について熱く語ってらっしゃいました。

いや~、ほんとに話し方がソフトで、丁寧で、終始笑顔で。
むちゃくちゃ品があって。

ケンタロウさんのメルマガのお話の時には
「メルマガを送ってくださるんですよね。」
ここでも敬語。
すごい、すごい、すごい。
多分私だったら「メルマガをとってるんですけど。」で終わっちゃいそう。

ほんとに上品な役者さんですね。
ますます好きになっちゃいました。


来月放送の「徹子の部屋」にも出演されたとか。
楽しみです♪
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11/24【視聴メモ】『相棒』第5話「運命の女性」

2010年11月24日 | その他(テレビ・映画)
今シーズンも出てきてくれました、陣川くんこと原田龍二さん
今回もひとめぼれして、振られちゃいました

お相手は私のお気に入りの京野ことみさん♪
勝気でやり手の女すりでした。

結婚披露宴に出席した陣川くんが、ふとしたことで女すりに出会って
食事をしている間に空き巣に入られる。
右京さん(水谷豊)は引き出物がなくなっていることに気づいたことから
密輸事件に女すりが関与していることまで突き止めちゃうというストーリー。

相変わらず陣川くんはおとぼけキャラ炸裂でした。
そして彼は大阪出身だったんですね。
披露宴で友人と話すシーンで関西弁でした。
京都暮らしでちょっとは覚えられたのかなあ。
お部屋も指名手配のビラだらけ。
神戸くん(及川光博)とのカラミもよかったです。

お店で酔っ払う陣川くんかわいかったなあ
原田さんは酔っ払えないから100%演技なんですよねえ。

相棒とまではいかなくても、角田さんか米沢さんくらい出てきてくれてほしいなあ。

次は劇場版ですね。
また大画面で陣川くんが見れるのねん
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『エクスペンタブルズ』を見てきました。

2010年10月17日 | その他(テレビ・映画)
昨日(10/16)『エクスペンタブルズ』を見てきました。

ネタばれちゅうい

ほんとに最近ハリウッド映画情報に疎いワタシ。

たまたま大相撲中継を見ていたら、スタローンとドルフ・ラングレンが見に来ていました。

それで調べて知ったこの映画。

2人のほか、リー・リンチェイやミッキー・ローク、ブルース・ウィルスにシュワルツェネッガー…などなど。
80年代の大スターの名前を聞いただけでワクワクしてしまいました。

金さえ手に入れば何でもする命知らずの傭兵軍団。
なぞの組織(ブルース・ウィルス)から依頼され、ある島の独裁政権を壊滅させようと向かう。

全編、ドッッカーン!!どどどどどどどどどどどどどどどどどっ。
バンッ、バンッ、バンッ、バンッ、バババババババッ!
どんなけ火薬使いましたか!ってほど。
いくら敵の兵隊が銃を撃ってきても当たらない、こっちの弾は百発百中。
思いっきりスッキリしました!

シュワちゃんは教会でスタローンとともに依頼を受けるが、断ってしまう役。
ブルース・ウィルスが「あいつは何を狙っているんだ?」というと、スタローンが「大統領だろ。」という台詞には場内大笑い。

ミッキーロークは何処に出てくるのかしらと思っていたら、今は引退した刺青師。
雰囲気が変わっていて、わかりませんでした。ものすごく不気味な雰囲気満点。

リー・リンチェイはいいですねえ。いくら歳を重ねてもかわいい。
たどたどしい英語だけど、アクションは確か。裏切った(クビになった)ドルフ・ラングレンとの格闘シーンはかっこ良かった。カンフーの足技、すごいわぁ(*^_^*)
やっぱり彼はこうでなくっちゃぁ。

スタローンは優しくて、包容力があって、しかもめちゃくちゃ強い、彼のイメージにピッタリの役でした。
子供時代、あこがれていたスタローンがそのまんまでした(*^_^*)

今回、ナイフの達人で出演していた、リー・クリスマス。この方初めて見たんですが
ちょっと甘いところと、クールなところがあってかっこよかった。
次から注目したいと思います。

アクション映画はこういうものを言うんだよ。っていう映画でした。

是非是非劇場へ(^^♪
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『ナイトアンドデイ』を見てきました。

2010年10月11日 | その他(テレビ・映画)
今日(10/11)映画『ナイトアンドデイ』を見てきました。

最近ハリウッド映画にとんと興味のない私でしたが、
テレビで宣伝を見て即決定♪
爆弾ボコーーーン、銃がばばばばばばばばばばばばっ。

なにせポスターからもう'80年代のニオイがぷんぷん。
絶対映画館で見ないと一生損をするって思いました。


凄腕スパイのトム・クルーズと平凡な自動車整備工の娘のキャメロン・ディアスが
空港でたまたま出遭ったことから始まります。
スパイはものすごい爆弾を開発した高校生を守っていて、
それを追う裏切り者のスパイと爆弾ブローカー(?)にひたすら追い回されるという話。

飛行機は不時着させるわ、カーチェイスはするわ、
南の島では戦闘機に襲われるわ、スペインでは牛に追い回されるわ、
ひたすら全編「爆弾ボコーーーン、銃ばばばばばばばばばばばばっ。」です。

ワシントン、オーストリア、南の島、スペインなどなど、逃亡の舞台がコロコロ変わってどうやって移動したのかは説明なし。

凡人のはずのキャメロンは運転上手いし、なぜかトムとキャメロンには弾は当たらないし、当たっても死なない。

「んな、あほな。」「ありえへん、ありえへん。」って笑いながら突っ込んでました。

悪役はとにかく悪く、妙などんでん返しもなし。

そして、きっちりハッピーエンド。


とにかくトムがかっこよくて、かっこよくて。
もう48歳なんですね。
いや~、筋肉ムキムキでまぶしすぎでした。
いつまでも「ハンサム」さんですね

南の島で海パンで大きな魚を捕まえてきたトムは、ポスターにして飾りたいです。

久々に映画館でワクワクしてしまいました。

アクション映画が好きな方、トム・クルーズが好きな方、是非劇場へ(^^♪
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『春との旅』を見てきました。

2010年06月06日 | その他(テレビ・映画)
今日(6/6)映画『春との旅』を見てきました。

先月『てぃだかんかん』を見に行ったときに予告を見てしまったのです。

主演:仲代達矢、徳永えり、
その他出演が、大滝秀治、菅井きん、小林薫、田中裕子、
淡島千景、柄本明、美保純、戸田菜穂、香川照之

…と、好きな俳優さんばかりで、帰りに前売りを買ってしまいました。


ある一人の老人が旅に出、孫娘もついて行った。
たった二人の家族。
老人受け入れ先を探す旅だった。

兄弟たちは全て何かしら問題を抱えて、世話をする余裕がない。
絶望のさなか、春が別れた父親に合いたいと言い出す。
再会する父娘だが、父は再婚していた。母親にそっくりの。

仲代さんと徳永さんの台詞のやり取り、それぞれ兄弟とのやり取り、
そして、他人同士の仲代さんと戸田さん(春の父親の後妻)のやり取り。
全てにおいて、奥深く、「兄弟とは何か、家族とは何か」と考えてしまいます。

すごく地味だったのですが、物語が進んでいくにつれて
涙腺が緩んでいく、そして最後の30分では涙が止まらない…。

そんな映画でした。

忠男「こっそり、おいとましようか?」
春「うん、私もそう考えてたとこ。」
忠男「俺たち気が合うなあ。」
(ちょっと違うかも知れません)

父親宅で家族の絆を深めた二人の会話。
悲しいシーンじゃないのに、ここがいちばんジーンときました。

私の中で今年いちばんの映画かもしれません。

淡島千景さん、むちゃくちゃ綺麗でした。
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【視聴メモ】5/29『となりの子育て』市川春猿

2010年05月31日 | その他(テレビ・映画)
5/29NHK『となりの子育て』
育てた人にきいてみる -歌舞伎俳優 市川春猿の父母-

ゲストは市川春猿さんのご両親。

春猿さんが生まれてから、今の歌舞伎の世界に入るまでを
時々、春猿さんのインタビューも交えながら
語られていました。

お父様は画家、お母様は学校の職員(?)でお勤めだったそうです。
春猿さんはお母様似なんですね(*^_^*)

幼い頃から時代劇が大好きで、3歳で自らチャンネルをあわせていて
ご両親は別段お好きではなく、春猿さんが楽しんでるから一緒にご覧になられてたそう。
「岡場所ってどんなところ?」ときかれてお困りだったとか。

歌舞伎は5歳のとき、お婆様に「連れて行ってもらった」そうです。
お顔に隈取を描いたり、まねをされてたそうです。

中学3年のときに高校に行かずに、歌舞伎研修生になるとご両親に告げられますが
お母様は「高校に受かったら行ってもいい」と。
見事合格して、そして歌舞伎の道へ。

ナレーションでは「予想以上に厳しい世界でした」と言われてました。
そうでしょう、そうでしょう。

私は「クイズ仕事人」というテレビ番組で春猿さんに興味を持って
歌舞伎を観始めましたが、歌舞伎組公演ではそこそこ出番が多いのに
本興行だったら、○○の娘とか腰元とか。
台詞もなかったりだし、びっくりしました。
でもやけに美しいので、むちゃくちゃ目立ってましたけどね(^_^)v

あとは、踊りの後見とか。
差金持ってあっちこっちされてるのを
踊りそっちのけで、ずーーーーーっと見てました(^_^;)

今でも後見さんが気になるのは、このせいかも知れません…。
気になっちゃいけないんですけどね(^_^;)

春猿さん、時代劇お好きなのかぁ。
梅沢富美男さんみたいに、仕事人に出てくださらないかなあ(>_<)
歌舞伎の良さはもちろん、時代劇の楽しさもメディアで語ってくださらないかなあ…。

とにかく、これからもずっとファンでいます(*^_^*)
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『てぃだかんかん』を見てきました。

2010年05月16日 | その他(テレビ・映画)
昨日(5/15)映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡』を見に行きました。

もともと沖縄大好きな私。前回映画『花のあと』を見に行ったときに
青い海をバックににっこり笑う主演の岡村さんと松雪さんのポスターを見て、
「これは行かな!」と思ってしまいました…。ポスターにほんと弱い私です(^_^;)

サンゴの養殖・産卵を世界で初めて成功させた金城浩二さんの実話を元に
様々苦労、失敗を繰り返しながらも、家族、友人たちの助けで成功するというお話。

ご説明するまでもなく、登場人物はいい人ばかりで、「海が大好き、守っていきたい」
というわかりやすい映画でした。

笑いを封印したという主演の岡村隆史さんの真面目な演技(?)よかったです。
もっと俳優さんすればいいかもと思います。

ずっと陰になり日向になり支えてきた妻に松雪泰子さん、素晴らしかったです。
借金がかさみ、開発事業に賛成しようとする主人公を本気で怒って改心させるシーンは、
じーんときてしまいました。

漁業組合のボスに國村隼さん、私の見る映画に三本連続出演!
この人は何をやられても、お似合いというかすごい俳優さんだったんですね。
ファンになりそうです。

とにかく見終わったあと、ほのぼの~っとした気分になれる映画でした。
海が大好き、沖縄が大好き、という方には是非大きなスクリーンでお楽しみいただきたいです。
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【視聴メモ】3/5『インスタントラーメン発明物語 安藤百福伝』原田龍二

2010年03月06日 | その他(テレビ・映画)
今日(3/5)は「チキンラーメン」を発明した安藤百福(ももふく)さんの生誕100年の日だそうです。
それを記念して彼の人生の再現ドラマの放送がありました。

台湾で生まれた安藤さんは幼いときに両親を事故で亡くし、
祖父母に育てられたそうです。
その時から料理のを作るのが得意だったとか。

22歳で事業を興し、結婚。着々と事業が成功していく中で太平洋戦争。

一から又事業を興して成功するも、信用組合の代表を務めて破綻。

何もかも失った彼は、自宅の掘っ立て小屋みたいなところで
1年間、インスタントラーメンの発明に没頭。

奥さんがてんぷらを揚げているのをみて、見事チキンラーメンを開発成功。


主人公安藤百福を、原田龍二さん


やっぱりどんな役でもオトコマエさんです。

奥さんをデートに誘うシーンがあって、それがお手製のお弁当。

こんなかっこいい男の人から、
「お弁当一緒に食べませんか?」なんて言われたら、どうしましょう。


なんか、チキンラーメンが食べたくなってきたなあ。
でも、売り切れてそう…。
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『涼宮ハルヒの消失』を見てきました。

2010年02月14日 | その他(テレビ・映画)
ネタばれちゅうい
※ストーリーを知りたくない方はご遠慮くださいませ※


昨日(2/13)映画『涼宮ハルヒの消失』を見てきました。

12月16日、クリスマス1週間前。
SOS団はいつものように、ハルヒの言いなりのまま
クリスマスパーティーの準備に取り掛かる。

12月18日、いつものようにキョンが学校に行くと、
すでに居ないはずの朝倉涼子が
ハルヒの席に。
そして、クラスメートはハルヒを知らないと言う。
長門も人見知りの激しいかわいい女の子に変わってしまっている。

世界が変わってしまったことに戸惑うキョン。
別の高校に通っていると言うハルヒに会い、なんとかSOS団のメンバーを集める。
部室のPCに長門からのメッセージが。
3年前の七夕に戻ったキョンは大人のみくると一緒に、長門のマンションへ。

時空操作の犯人は長門だった。
12月18日の早朝、長門が時空操作をした直後に修正プログラムを打とうとするが…

■□■

私はテレビアニメでハマったクチなので、原作小説は読んでおらず
ストーリーを全く知らないまま臨みました。

今回の主役は私の大好きな長門。
文芸部の入部届けをキョンに渡す表情はかわいすぎ。

でもやっぱりいつもの「理解した。」と無機質な返事の長門が好きです。

キョンはハルヒが好きで、振り回されるのも大好きで、
ハルヒも長門もキョンが好きというのがわかりました。


2時間30分という長編にも関わらず、周りの座席の方たちは座りなおし、
背伸び、脚の組み換えも全くせず、見入っていらっしゃいました。

エンドロールでは長門役の茅原実里さんの歌が流れるのですが
そこでも、立ち上がるどころか、話し声も聞こえませんでした。

他の映画でもこうだったらいいのいなと思いました。



昨日(2/13)は充実した?一日になりました。
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【視聴メモ】9/12「朝だ!生です旅サラダ」村上弘明

2009年09月12日 | その他(テレビ・映画)
今朝、たまたまいつもより早起きしてTVをつけると

村上弘明さんが!!


「ゲストの旅」のコーナーで、村上弘明さんが熊本を旅していました。

阿蘇の大自然の中、白いシャツとジーンズ姿で乗馬をされたり、

真剣に陶芸に没頭されていたり、

下からコポコポ沸いている露天温泉に入られたり、

粋な浴衣姿で炭火焼き料理を味わわれたり、

球磨川で鮎釣り&ラフティングで童心にかえれたり…


時おりみせる、ちょっと八重歯ぎみなお茶目な笑顔で
爽やかな気分になりました~。

村上さんみたいな男性と旅したいな~。
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『ノーボーイズ,ノークライ』を見てきました。

2009年08月30日 | その他(テレビ・映画)
今日、映画『ノーボーイズ,ノークライ』を見てきました。

つい1週間ほど前に、雑誌にこの広告が載っていて、
海べりにに妻夫木聡とハ・ジョンウが笑って座っている写真。
日本と韓国の男の友情っぽかったので、「これは見なければ」とひと目ぼれ。
数年ぶりに韓国映画ブームが私の中で蘇りました。

日韓合作ですが、韓国映画を見ているようでした。
裏社会の中でただ精一杯生きている日本人と韓国人の友情。
少しほろっとしながら、しかし残酷な結末…。

家族を守るため、ただ金を得るために手段を選ばないという、
ちょっと陰のある青年、亨を妻夫木くん。
私は『天地人』でしか彼を知らなかったのですが、こんな役もできるんだと、
今更ながら感心していまいました。
それに、台詞も韓国語が多いですし、日本語なまりの韓国語がものすごく流暢で
上手かったです。

同じく、日本の闇組織で運び屋として、プサンを下関を行き来するヒョングにハ・ジョンウ。
こちらも、親に捨てられた過去を背負いながら、闇組織のボスをおじさんと慕い、信じ、
そして現実を知るという心の移り変わりをものすごく繊細に演じていたと思います。
浜崎あゆみの「マリア」を歌うシーンがあるのですが、これまた上手でした。

とにかく、亨とヒョングの友情です。
特に、ショッピングセンターのカラオケ大会のシーンは最高でした。

韓国映画ファンの方は必見です。絶対気に入られると思います。
私はまた、韓国語勉強しなおそうかなと思いました。
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【視聴メモ】7/5 ETV特集『弁慶の復活』中村富十郎父子

2009年07月06日 | その他(テレビ・映画)
昨日(7/5)NHK教育で放送された
ETV特集『弁慶の復活~中村富十郎父子 勧進帳に挑む~』を見ました。

今年5月に行われた自主公演「矢車会」で、富十郎さん父子が「勧進帳」に挑んだ
2ヶ月を密着したドキュメントでした。

この手の番組って、よく役者さんのプライベート映像やインタビューがほとんどで
稽古や本番の様子はあまり放送されないことが多いんですが、
今回のこの番組はほんと「勧進帳に挑む」様子をよく伝えていたと思います。
富十郎さんが鷹之資くんに30年前の「勧進帳」のビデオを見せるところから、
2人だけの稽古、役者さん揃っての総稽古(?)、舞台稽古、そして本番(約15分)まで。

富十郎さんは鷹之資くんに「心を伝えたい」とおっしゃっていました。
「今はわからなくてもいいから、20年、30年たったときに、
『ああ、そうだったのか』ということを教えたい」とか。

わずか10歳の鷹之資くんも自分の役割というか、運命というか、そういうのをわかっているようで、
富十郎さんが見守る中、お能の人間国宝、片山九郎右衛門さんに習う様子のときには
見ていて涙が出そうになりました。

ほんと素晴らしい番組でした。
感動しました。
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【視聴メモ】5/3「情熱大陸」尾上菊之助

2009年05月04日 | その他(テレビ・映画)
昨晩(5/3)放送の「情熱大陸」は尾上菊之助さんだった。

歌舞伎を見始めて大分たつけれど、名前だけ知ってるだけで、
そのほかは全く知らなかった。
10年くらい前に「平成三之助ブーム」が起こったときも
「ふーん。」ぐらいにしか思わなかったし。
7月に松竹座で『NINAGAWA十二夜』をするので、どんなのか知りたかったので見てみた。

今年の新年の挨拶廻り、玉三郎さんとの『二人道成寺』の舞台の模様、
主演映画の紹介、一家揃っての食事会の様子、
そしてイギリスでの『NINAGAWA十二夜』興行の様子が放送された。


ほぇ~…。

こんなに美しい人だったんだぁ…。


今更ながら、こう思った。

インタビューの受け答えも品があるし、
まだ若い(31歳)のに四季の移り変わりを和食で感じるなんて、かっこいい~。

なんとしてでも7月のチケット取ろう!
すごく楽しみになってきた。
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