7月の展覧会感想まとめです
今月はたくさん行きましたねえ。
7/2「俺たちの国芳 わたしの国貞」神戸市立博物館
ボストン美術館所蔵の国芳と国貞の展覧会。
二人とも大好きな浮世絵師のせいか、展示品の半分くらいは見たことあるような気がしました。
国芳コーナー、国貞コーナーという分け方ではなく、テーマに沿って二人の作品が比較されるような展示の仕方で面白かったです。全作品写真撮影可だったのもうれしかったです。
国芳の「初雪の戯遊」で猫の雪だるまがあったり、国貞の「御誂え三段ぼかし」の背景の着物の柄のようなかわいい淡い色調のぼかしのデザインの作品は初めて見ました。ほかにも格子とかあるんですよね、いつかは見てみたい。
7/3「神々の姿」香雪美術館
神仏習合をテーマにした展覧会。平安時代から江戸時代までの仏像や絵画、書など。神鹿に仏が描かれた図というのはわかりやすかったのですが、どうも神さんや仏さんについては勉強不足やなあと思いました。
松花堂昭乗の楷書?な作品が見られてうれしかったです。綺麗な字ですねえ。
藤原家隆の「熊野懐紙」の書が気に入ってしまい、はがきを購入。どうも書が好きみたいです私。
7/9「静かなる動物園」高島屋資料館
高島屋の輸出用(?)の染織品の下絵を中心に動物をモチーフにした作品の展示。
下絵なため、本画?とは違った趣がありました。
すごく大きな孔雀の絵があり、本番では刺繍やったとか、竹内栖鳳のお猿さんの絵や都路華香の鷺の絵とかがよかったな♪
7/10「始皇帝と大兵馬俑」国立国際美術館
大阪城築城400年祭以来の兵馬俑見学です。兵馬俑だけでなく、青銅器や武具、宝飾品や水道管まで。すごい人でした。
テレビで見た銅馬車が本物でなく複製品だったのが残念でした。
7/10「コレクション2」国立国際美術館
特別展の半券で入場できるというので、興味のない現代アートの展覧会へ。
お月さんを撮影したフィルムで楽譜を作って演奏したテープが流れる部屋から始まり、ただ缶を包んだだけとか、うぉ~っ!わからないぜぃ!日曜美術館で見たことのある蔡國強の火薬を使った作品はちょっと知ってたからうれしかったかな♪
もういちばんワケがわからないのに印象的だったのが、白髪一雄の作品。絵の具を置いてそれをぐちゃぐちゃ混ぜただけのような作品。どうも、上からロープにつかまって足で絵の具をひっかきまわしてできているそうな。
世の中に理解できない芸術、美術があるんやなとわかっただけで儲けもんかなと思いました。ある意味兵馬俑展より面白かったかも。
7/17「忍たま乱太郎ミュージアム」尼崎市総合文化センター
忍たま乱太郎の原画と忍者道具?の展示。漫画のほうは読んだことがないのですが、ものすごくかわいい♪鎧、甲冑類やお城の絵がかなり細かい。忍者大好きな尼子騒兵衛さんなんやろうなあと思いました。写真撮影可でしたので、乱太郎、しんちゃん、きりちゃんの3人が舞楽している作品を撮りました。
7/17「尼崎の戦国史探訪」尼崎市総合文化センター
忍たまと同時開催。こんな素敵な展示があるとはうれしやうれし。忍たま女子(というのか?)がまったくおらず、いつもの(?)ご年配が数組いるだけ…(汗)まあ、おかげでゆっくり見学することができました♪
戦国期の尼崎の古地図や、三好長慶、織田信長の書状や、豊臣秀吉、秀長の朱印状、月岡芳年の武者絵、豊原国周の絵本太閤記とか面白いものだらけ。大正時代のすごろくに「テンセンヲキリヌキ オカチンヲシカクニキリ ナカニツツミ ノリトシルシタ トコロヘ ノリヲツケテ オハリナサイ」とさいころの展開図に書いてあり、「おかちん」ってなんやろう?と思ったらお餅のことだそうで。お餅をさいころに使うって、知らなんだ…。
7/17「白髪一雄の愛したものたち」尼崎市総合文化センター
戦国史探訪を楽しんだあと帰ろうと思ったら、なんと先週国際美術館で見た白髪一雄とは!!!
尼崎出身の画家さんやったんですね!何か縁を感じてしまったので迷わず入室。
出身は呉服商で裕福だったようですね。「一流の美術品を見なければいいものは生まれない」みたいな(?)お考えやったようで、そのコレクションが多数展示されていました。刀剣とかパイプとか中国の硯とか能楽の面とか、自身も能楽をされてたそうで、自身作の能楽の衣装とかもありました。
日本画から洋画に、そしてあのアクションペインティングになったそうで。デッサンや水墨画も展示されていました。やっぱりうまいなあ(←あたりまえ)。中央にバアーーンッと「太丞」という作品が展示されていましたが、もう少し広いところで引いて見たほうがいいのではと(引いてみたところで私は理解できませんが)。ちょっともったいない気がしました。
忍たまだけのつもりで来ましたが、ついでのほうが楽しかったりして。
7/18「郷土建築へのまなざしと日本建築協会」大阪歴史博物館
予定では「昭和初期の町家や明治の洋風建築」となっていたのに、ちょっと残念…。
大正時代から昭和初期にかけての都市開発の様子とともにそれによりなくなっていく歴史的建造物の展示。
すでに昭和初期から「昔の風景がなくなっていく…。」と思われた方がいたんですね。そんな方の昔の風景のスケッチが面白かったです。
あと、道幅拡張工事中の御堂筋の写真(まだ屋根瓦の民家?がたくさん)や、春に見学した泉布観の設計図が面白かったなあ。明治の洋風建築については、昭和30年代まで結構残っていたとかで、いろんな写真がありました。もっと残してくれていたらよかったのになあ。
7/18「都市大阪の起源をさぐる」大阪歴史博物館
上町台地や難波宮跡の発掘調査からの展示。どうやっても子豚か子犬にしか見えない埴輪さんがいました。もうむちゃくちゃかわいい♪大好きな土師器や須恵器がたくさん並んでいました。
窯にあってひっついた土師器とか、ガラスの小玉を作るための鋳型とか、塩を作るための陶器とか(馬に塩が必要って知らなかった)初めて見るものがたくさんあり大変勉強になりました。やっぱり古墳時代は面白い♪
7/23「世界の文字の物語:ユーラシア 文字のかたち」大阪府立弥生文化博物館
和泉市の池上曽根遺跡にある弥生時代の博物館の特別展。甲骨文字から楔形文字、アラビア文字の元とか、エジプトの象形文字、それから漢字文化の縦書きが入ってきてチベット文字や満州文字になったとか、ひたすらいろんな文字の展示。
本物の骨に彫られた甲骨文字は初めてかも。満州文字の織物はきれいでした。
李氏朝鮮時代の漢字とハングルが混じった書物も初見。この漢字はこう読むみたいなことが書かれているようでした。一部今では使われていないハングル表記もあって面白かったです。
7/30「江戸の遊び絵づくし」明石市立文化博物館
判じ絵や寄せ絵、大小暦、福笑いから組立絵(?)、鞘絵などなど、楽しい浮世絵がたくさん。
国芳や国貞、北斎などはこれまでに見たものがたくさんありましたが、解説が丁寧なのと、鞘絵やあべこべの絵、組立など、作品の前に実際の楽しみ方の展示があって楽しかったです。
それに国芳さんの猫ちゃんたちは何回見ても飽きません。
気になっていた小林清親の当時の人気の舞妓、芸妓3人の顔がひっついた作品があり、うれしかった。顔が肖像画というか、銅版画っぽかった。
有卦、無卦というのも知らず、有卦の時には福の「ふ」から始まる「ふ尽くし」の絵を飾ったりする習慣があったとは。
漫画ちっくな「鳥羽絵」というのも知らず、まだまだ知らないことだらけですわ。
150点くらいの展示と、大小ごよみや判じ絵で遊んでいたら、優に2時間を超えていました。
7/31「東アジアの螺鈿 ―山の漆と海の貝―」京都国立博物館
中国、朝鮮半島、琉球王国、日本と、豪華な螺鈿細工の数々。
展示室に入ったら、螺鈿の赤、緑、白などのきらびやかな光でいっぱい。貝の赤と緑を分けて細工したものや、琉球の朱塗のもの、輸出用の海賊の宝箱みたいな大きな「青海波文蒔絵螺鈿洋櫃」は全体に青海波の模様が施され、まるで魚のうろこのよう。螺鈿細工といってもいろいろあるものだと勉強になりました。
「やまとなでしこ―江戸時代のアイドルたち―」京都国立博物館
江戸時代の美人図がずらり。「邸内遊楽図」から独立して美人図になっていったそうな。もともと女性一人の作品というのはなかったのか。大好きな西川祐信と河鍋暁斎の作品を目当てに。西川祐信の「二美人図」は寒山拾得がモチーフになっているそうで、そういえばほうきと絵巻を持ってました。おもしろいなあ。河鍋暁斎の「大和美人図屏風」は屏風絵の中にさらに屏風絵。農耕の様子が描かれていました。いいなあ、暁斎。
「芸能の装束」京都国立博物館
舞楽と能楽の美しい衣装の数々。
大正時代の舞楽のお人形がとてもかわいらしかったです。ほしいなあ。能装束の展示会は行ったことがありますが、舞楽は初めて。きれいな朱色に緑色。解説に右方、左方とかあって、意味がわかってよかったです。
お能も雅楽もご無沙汰なので、ちょっと見に行きたくなりました。
今月はたくさん行きましたねえ。
7/2「俺たちの国芳 わたしの国貞」神戸市立博物館
ボストン美術館所蔵の国芳と国貞の展覧会。
二人とも大好きな浮世絵師のせいか、展示品の半分くらいは見たことあるような気がしました。
国芳コーナー、国貞コーナーという分け方ではなく、テーマに沿って二人の作品が比較されるような展示の仕方で面白かったです。全作品写真撮影可だったのもうれしかったです。
国芳の「初雪の戯遊」で猫の雪だるまがあったり、国貞の「御誂え三段ぼかし」の背景の着物の柄のようなかわいい淡い色調のぼかしのデザインの作品は初めて見ました。ほかにも格子とかあるんですよね、いつかは見てみたい。
7/3「神々の姿」香雪美術館
神仏習合をテーマにした展覧会。平安時代から江戸時代までの仏像や絵画、書など。神鹿に仏が描かれた図というのはわかりやすかったのですが、どうも神さんや仏さんについては勉強不足やなあと思いました。
松花堂昭乗の楷書?な作品が見られてうれしかったです。綺麗な字ですねえ。
藤原家隆の「熊野懐紙」の書が気に入ってしまい、はがきを購入。どうも書が好きみたいです私。
7/9「静かなる動物園」高島屋資料館
高島屋の輸出用(?)の染織品の下絵を中心に動物をモチーフにした作品の展示。
下絵なため、本画?とは違った趣がありました。
すごく大きな孔雀の絵があり、本番では刺繍やったとか、竹内栖鳳のお猿さんの絵や都路華香の鷺の絵とかがよかったな♪
7/10「始皇帝と大兵馬俑」国立国際美術館
大阪城築城400年祭以来の兵馬俑見学です。兵馬俑だけでなく、青銅器や武具、宝飾品や水道管まで。すごい人でした。
テレビで見た銅馬車が本物でなく複製品だったのが残念でした。
7/10「コレクション2」国立国際美術館
特別展の半券で入場できるというので、興味のない現代アートの展覧会へ。
お月さんを撮影したフィルムで楽譜を作って演奏したテープが流れる部屋から始まり、ただ缶を包んだだけとか、うぉ~っ!わからないぜぃ!日曜美術館で見たことのある蔡國強の火薬を使った作品はちょっと知ってたからうれしかったかな♪
もういちばんワケがわからないのに印象的だったのが、白髪一雄の作品。絵の具を置いてそれをぐちゃぐちゃ混ぜただけのような作品。どうも、上からロープにつかまって足で絵の具をひっかきまわしてできているそうな。
世の中に理解できない芸術、美術があるんやなとわかっただけで儲けもんかなと思いました。ある意味兵馬俑展より面白かったかも。
7/17「忍たま乱太郎ミュージアム」尼崎市総合文化センター
忍たま乱太郎の原画と忍者道具?の展示。漫画のほうは読んだことがないのですが、ものすごくかわいい♪鎧、甲冑類やお城の絵がかなり細かい。忍者大好きな尼子騒兵衛さんなんやろうなあと思いました。写真撮影可でしたので、乱太郎、しんちゃん、きりちゃんの3人が舞楽している作品を撮りました。
7/17「尼崎の戦国史探訪」尼崎市総合文化センター
忍たまと同時開催。こんな素敵な展示があるとはうれしやうれし。忍たま女子(というのか?)がまったくおらず、いつもの(?)ご年配が数組いるだけ…(汗)まあ、おかげでゆっくり見学することができました♪
戦国期の尼崎の古地図や、三好長慶、織田信長の書状や、豊臣秀吉、秀長の朱印状、月岡芳年の武者絵、豊原国周の絵本太閤記とか面白いものだらけ。大正時代のすごろくに「テンセンヲキリヌキ オカチンヲシカクニキリ ナカニツツミ ノリトシルシタ トコロヘ ノリヲツケテ オハリナサイ」とさいころの展開図に書いてあり、「おかちん」ってなんやろう?と思ったらお餅のことだそうで。お餅をさいころに使うって、知らなんだ…。
7/17「白髪一雄の愛したものたち」尼崎市総合文化センター
戦国史探訪を楽しんだあと帰ろうと思ったら、なんと先週国際美術館で見た白髪一雄とは!!!
尼崎出身の画家さんやったんですね!何か縁を感じてしまったので迷わず入室。
出身は呉服商で裕福だったようですね。「一流の美術品を見なければいいものは生まれない」みたいな(?)お考えやったようで、そのコレクションが多数展示されていました。刀剣とかパイプとか中国の硯とか能楽の面とか、自身も能楽をされてたそうで、自身作の能楽の衣装とかもありました。
日本画から洋画に、そしてあのアクションペインティングになったそうで。デッサンや水墨画も展示されていました。やっぱりうまいなあ(←あたりまえ)。中央にバアーーンッと「太丞」という作品が展示されていましたが、もう少し広いところで引いて見たほうがいいのではと(引いてみたところで私は理解できませんが)。ちょっともったいない気がしました。
忍たまだけのつもりで来ましたが、ついでのほうが楽しかったりして。
7/18「郷土建築へのまなざしと日本建築協会」大阪歴史博物館
予定では「昭和初期の町家や明治の洋風建築」となっていたのに、ちょっと残念…。
大正時代から昭和初期にかけての都市開発の様子とともにそれによりなくなっていく歴史的建造物の展示。
すでに昭和初期から「昔の風景がなくなっていく…。」と思われた方がいたんですね。そんな方の昔の風景のスケッチが面白かったです。
あと、道幅拡張工事中の御堂筋の写真(まだ屋根瓦の民家?がたくさん)や、春に見学した泉布観の設計図が面白かったなあ。明治の洋風建築については、昭和30年代まで結構残っていたとかで、いろんな写真がありました。もっと残してくれていたらよかったのになあ。
7/18「都市大阪の起源をさぐる」大阪歴史博物館
上町台地や難波宮跡の発掘調査からの展示。どうやっても子豚か子犬にしか見えない埴輪さんがいました。もうむちゃくちゃかわいい♪大好きな土師器や須恵器がたくさん並んでいました。
窯にあってひっついた土師器とか、ガラスの小玉を作るための鋳型とか、塩を作るための陶器とか(馬に塩が必要って知らなかった)初めて見るものがたくさんあり大変勉強になりました。やっぱり古墳時代は面白い♪
7/23「世界の文字の物語:ユーラシア 文字のかたち」大阪府立弥生文化博物館
和泉市の池上曽根遺跡にある弥生時代の博物館の特別展。甲骨文字から楔形文字、アラビア文字の元とか、エジプトの象形文字、それから漢字文化の縦書きが入ってきてチベット文字や満州文字になったとか、ひたすらいろんな文字の展示。
本物の骨に彫られた甲骨文字は初めてかも。満州文字の織物はきれいでした。
李氏朝鮮時代の漢字とハングルが混じった書物も初見。この漢字はこう読むみたいなことが書かれているようでした。一部今では使われていないハングル表記もあって面白かったです。
7/30「江戸の遊び絵づくし」明石市立文化博物館
判じ絵や寄せ絵、大小暦、福笑いから組立絵(?)、鞘絵などなど、楽しい浮世絵がたくさん。
国芳や国貞、北斎などはこれまでに見たものがたくさんありましたが、解説が丁寧なのと、鞘絵やあべこべの絵、組立など、作品の前に実際の楽しみ方の展示があって楽しかったです。
それに国芳さんの猫ちゃんたちは何回見ても飽きません。
気になっていた小林清親の当時の人気の舞妓、芸妓3人の顔がひっついた作品があり、うれしかった。顔が肖像画というか、銅版画っぽかった。
有卦、無卦というのも知らず、有卦の時には福の「ふ」から始まる「ふ尽くし」の絵を飾ったりする習慣があったとは。
漫画ちっくな「鳥羽絵」というのも知らず、まだまだ知らないことだらけですわ。
150点くらいの展示と、大小ごよみや判じ絵で遊んでいたら、優に2時間を超えていました。
7/31「東アジアの螺鈿 ―山の漆と海の貝―」京都国立博物館
中国、朝鮮半島、琉球王国、日本と、豪華な螺鈿細工の数々。
展示室に入ったら、螺鈿の赤、緑、白などのきらびやかな光でいっぱい。貝の赤と緑を分けて細工したものや、琉球の朱塗のもの、輸出用の海賊の宝箱みたいな大きな「青海波文蒔絵螺鈿洋櫃」は全体に青海波の模様が施され、まるで魚のうろこのよう。螺鈿細工といってもいろいろあるものだと勉強になりました。
「やまとなでしこ―江戸時代のアイドルたち―」京都国立博物館
江戸時代の美人図がずらり。「邸内遊楽図」から独立して美人図になっていったそうな。もともと女性一人の作品というのはなかったのか。大好きな西川祐信と河鍋暁斎の作品を目当てに。西川祐信の「二美人図」は寒山拾得がモチーフになっているそうで、そういえばほうきと絵巻を持ってました。おもしろいなあ。河鍋暁斎の「大和美人図屏風」は屏風絵の中にさらに屏風絵。農耕の様子が描かれていました。いいなあ、暁斎。
「芸能の装束」京都国立博物館
舞楽と能楽の美しい衣装の数々。
大正時代の舞楽のお人形がとてもかわいらしかったです。ほしいなあ。能装束の展示会は行ったことがありますが、舞楽は初めて。きれいな朱色に緑色。解説に右方、左方とかあって、意味がわかってよかったです。
お能も雅楽もご無沙汰なので、ちょっと見に行きたくなりました。