天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

八幡鳩九郎(はちまんはとくろう)

2006年03月21日 | 時代劇(テレビ・映画)
ネタばれ御免 

マツケンの二刀流美剣士を堪能できます。


松平健/朝丘雪路/江藤潤/吉沢京子/藤木悠/中村玉緒

彦根藩主・井伊直忠は母の臨終の際で捨てられた双子の兄がいることを明かされる。
直忠は江戸で八幡鳩九郎と名乗り、兄を探す。
ある日、富ヶ岡八幡の境内で、紫組に恨みを持つお久が、襲われているところを助けたことから、
江戸の街で無法の限りを尽くしている紫組、そして正体が謎の組を率いる紫公方との闘いが始まる。

富ヶ岡八幡の化身と名乗り、白い鳩と共にやってくる鳩九郎。
真っ白な着流しで、家紋がなんと朱の鳥居の印。
終始この格好で、ひたすら美しいのです。
紫公方の顔がわからない時点で正体がバレバレなのですが、まあそれは良いとして。
マツケンが斬られて死んでしまうというのは珍しいかと思います。

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