去る4/13、坂本龍一さんのコンサートの前に、かねてより行ってみたかった名古屋城へ行ってきました。
名古屋駅から地下鉄で市役所駅下車。
東門から観覧料500円を払って入場。
日本名城スタンプは、ここでもぎりのお姉さんに言うと出してくださいました。
二の丸を通ると加藤清正が石を曳いている像。
馬出し跡を通って右に曲がると表ニ之門があり、本丸へ入ります。
東南隅櫓。
辰巳櫓でいいのになんで名前変えるかなあ。
そして復元工事中の本丸御殿。
中を見学できるとのことで入ってみましたら、まずスリッパに履き替え、そしてなんと居酒屋さんにあるような下駄箱があり、靴を預けて、さて見学…っと。
すると、3人くらい係のおじさんが立っていて、そのおひとりが私の行く手を両手を広げて通せんぼ。
「何?!」という目でおじさんを見ると、「前に回してください!」「は?」「カバンを前に回してください。」
どうも袈裟がけしていたカバンを背中側でなくお腹側に持ってきて歩けということでした。
なんでかわからなかったのですが、「柱に手を触れるな」という注意書きがありましたので、きっと傷がつかないようにするためだと。だったら柱にカバーを着せるか、内部見学不可にすればいいのに。
二条城でも姫路城でも首里城でもこんなの言われたことありません。
テンション下げられて内部見学。
木造住宅の新築のにおい。足元の敷居の段差部分にはバリアフリーのギザギザがあり(木造)、入り口の下駄箱といい、どうも本物ちっくではありませんでした。
面白いところやなあと思いながら、天守へ向かう途中に
清正石。
大きいです。
そして旧ニ之丸東ニ之門。
ちゃんと枡形です。
そして天守。
なんで天守正面にお土産やさんが。
きちんと正面で撮れないではないか
小天守から入って天守へ。
すると、金鯱がお出迎え。
そしてさっさと7階展望台へのぼりましたが、湖が見えるとか山が見えるとか、ずどーんと道がまっすぐでその先が駅だとか、そんなんではないし。まあ名古屋になじみがないのがいちばんの原因なんですが、さっさと下りてしまいました。
各階の展示をさらっと。
お城用のすごく大きな火縄銃とか、戦火で消失する前に保管してあったという襖絵は立派でした。
帰り。今度は天守から小天守へ。
そして来た道を戻って、西之丸へ。
向かう途中の石垣にこんな刻印が。
これって、脇坂家かなあ?
刻印のある石垣だらけで、さすが天下普請のお城ですね。これは面白い(大阪城にもありますが)。
表ニ之門から辰巳櫓を眺めます。
が、木が邪魔。
西之丸には天然記念物というカヤの木が。
説明書きによれば初代藩主の徳川義直がこの実を食べたことがあるとか。
そして正門。
立派な石碑があるのに、後ろに建物があって引いて撮れない。
いろんな意味で完璧なお城でした。
名古屋駅から地下鉄で市役所駅下車。
東門から観覧料500円を払って入場。
日本名城スタンプは、ここでもぎりのお姉さんに言うと出してくださいました。
二の丸を通ると加藤清正が石を曳いている像。
馬出し跡を通って右に曲がると表ニ之門があり、本丸へ入ります。
東南隅櫓。
辰巳櫓でいいのになんで名前変えるかなあ。
そして復元工事中の本丸御殿。
中を見学できるとのことで入ってみましたら、まずスリッパに履き替え、そしてなんと居酒屋さんにあるような下駄箱があり、靴を預けて、さて見学…っと。
すると、3人くらい係のおじさんが立っていて、そのおひとりが私の行く手を両手を広げて通せんぼ。
「何?!」という目でおじさんを見ると、「前に回してください!」「は?」「カバンを前に回してください。」
どうも袈裟がけしていたカバンを背中側でなくお腹側に持ってきて歩けということでした。
なんでかわからなかったのですが、「柱に手を触れるな」という注意書きがありましたので、きっと傷がつかないようにするためだと。だったら柱にカバーを着せるか、内部見学不可にすればいいのに。
二条城でも姫路城でも首里城でもこんなの言われたことありません。
テンション下げられて内部見学。
木造住宅の新築のにおい。足元の敷居の段差部分にはバリアフリーのギザギザがあり(木造)、入り口の下駄箱といい、どうも本物ちっくではありませんでした。
面白いところやなあと思いながら、天守へ向かう途中に
清正石。
大きいです。
そして旧ニ之丸東ニ之門。
ちゃんと枡形です。
そして天守。
なんで天守正面にお土産やさんが。
きちんと正面で撮れないではないか
小天守から入って天守へ。
すると、金鯱がお出迎え。
そしてさっさと7階展望台へのぼりましたが、湖が見えるとか山が見えるとか、ずどーんと道がまっすぐでその先が駅だとか、そんなんではないし。まあ名古屋になじみがないのがいちばんの原因なんですが、さっさと下りてしまいました。
各階の展示をさらっと。
お城用のすごく大きな火縄銃とか、戦火で消失する前に保管してあったという襖絵は立派でした。
帰り。今度は天守から小天守へ。
そして来た道を戻って、西之丸へ。
向かう途中の石垣にこんな刻印が。
これって、脇坂家かなあ?
刻印のある石垣だらけで、さすが天下普請のお城ですね。これは面白い(大阪城にもありますが)。
表ニ之門から辰巳櫓を眺めます。
が、木が邪魔。
西之丸には天然記念物というカヤの木が。
説明書きによれば初代藩主の徳川義直がこの実を食べたことがあるとか。
そして正門。
立派な石碑があるのに、後ろに建物があって引いて撮れない。
いろんな意味で完璧なお城でした。