かもめの玉子

昨日、何気に阪神百貨店の地下でおやつを物色していると、こんなお菓子がありました



昨年12月の談春さんの落語会で大笑いした「かもめの玉子」です。
気仙沼と思ってましたが、正しくは大船渡でした。

6個入り500円。なんともお求めやすい価格なんでしょうか。
「ミニかもめの玉子」700いくら、とかいうのもありました。


1個ずつ個包装されていて


見た目、卵のようです。大きさは本物の卵のSサイズくらい、結構大きいです。

さて、中身は…


おいしそうな黄身餡たっぷり。

そして、問題のお味は…


おいしい
どころじゃないです。

う、ウマすぎる
なんで、今まで知らなかったんだろうとういくらい、衝撃的なおいしさです

他にもホワイトチョコでコーティングして中に餡が入ったお菓子がありますが、
これはホワイトチョコと黄身餡がケンカせず、上手く調和されてます。
黄身餡がしっとり、ちょっぴりバター風味？しかし、甘すぎず、卵の味もしています。

ほんとに、ほんまにおいしいです。

これまでは「萩の月」がいちばん！と思っていましたが、負けず劣らずすばらしいです。

東北へ行った際はもちろん、物産展か何かでお見かけしたらすぐ買おうと思います。