合唱指導でお邪魔しています小学校で、恒例の「6年生を送る会」がありました。
全校生徒で作る、子どもたちだけのもう一つの「卒業式」なのでしょう。
幼稚園児から始まって、学年ごとに合唱、合奏、劇などみんなが6年生に「ありがとう」の心を伝えます。
それはもう、一生懸命
6年生は、この1年間での大きな成長が伝わります。
体はまだまだ子どもですが、心は思いやりと感謝の心がわかる、本当の意味の大人の道を進んだようです。
こんなに立派に育てて下さった先生方の大きな愛情に感動です。
体育館は「ありがとう」で溢れます。
そしてそこにいる大人も子供も、体中に優しさが満ち溢れます。
子どもはいいですね。心が美しくなります。
穢れのない美しい、きらきらの心のままでいられたら良いですね
それは自分の心持ち次第です。
本来人間は清らかなのですよ。
今の気持ちを忘れずに、一生懸命生きて下さい。
あなたたちが歌っている「あすという日が」の歌詞のように。
胸を張って、堂々と
地球が味方だよ(東小の子にしかわからない・・・ねっ)
幸せにね
23日の卒業式本番は、もうすぐです