割と同じ夢を何度もみるのですが、今日ははじめての夢をみたので覚書に。
冬である。
日中、お日様がサンサンと降り注ぎかなり暖かい。
前の日に降った雪もかなり溶けている。
雪を見ると冬本番のサラサラした雪ではなく春間近のようなべたーっと重い雪なので、
時期的には3月中旬ぐらいか。
前の晩積もった雪はひざくらいまである。
崖がある。
崖の幅は5~6mくらいか。
高さは落ちたら即死だなと思っているのでかなりの高さみたいだ。
夢なので物理的な面は無視して、
すごく幅の広く厚さのある板が向こうまで渡してある。
強度的には大丈夫そうだ。
片側に手すりがある。
柱まで太くないがけっこー太い角材だ。
両崖に支柱がありそこに打ち付けてある。
でも前回渡ろうとした時その手すりの片側が抜けて、
もう一度打ち付けたが不安があるらしい。
その抜けた時の場面を回想している。
釘を10本くらいで打ってあり、どのくぎも真っ赤になってサビサビだ。
今立っている場所はどうやら小さな村のような場所の街側らしい。
自分の右手にある古い古い木材の建物は駅って思い浮かんだので駅らしい。
でも自分でも鉄道もなにもないのになんで駅なんだろうと思いながら、
今はバスの待合所となってるんだ。でもみんな駅と呼んでいると思っている。
崖の向こう側には祖父母の家があるらしい(現在は亡くなっている)
祖父母の家から街側に祖父を探しにきていなかったらしい。
そこでの思考で祖父は狩猟で熊でもしとめにいったんだろうと思っている。
で、崖の向こうの祖父母の家に帰ろうとしているとこらしい。
板の橋は少し湾曲気味で、崖から板をわたりはじめるときは、
少し坂になっているので少しづつゆっくりいかないと滑って危ない。
かなり慎重だ。
橋の向こう半分は雪がとけ切らなくてまだけっこーつもっている。
風は無風なので高いところだけど、風にあおられる心配はないらしい。
足もとを見ると天気がいいせいで雪がとけた水で板がぬれて黒くなっている。
半分まで来たとき無意識につかんだ手すりが落ちてしまった。
ここで前回抜けた時もっとちゃんと修理すればよかったなぁと思っている。
手すりはどんどん落ちていき崖にすいこまれていった。
かなりたってからザッパーンと音がしたので、
霧で見えないがしたのほうは川が流れているらしい。
ってどんだけ高いんだ(笑)
橋の上では残り半分の場所に積もっている雪が次回通る時じゃまだなぁと思い、
足で崖に落としながらゆっくり進んでいる。
と、ここで目が覚めた。
単なる橋を渡るってだけのシチュエーションなんだけど、
いつものことながらもの凄く細かいところまで覚えてるんだよねぇ。
橋の木目とか木の種類とかね。そういえば崖の向こうは笹薮だったな。
夢判断だとどーゆー意味があるんだろうね。