3時頃から蔵王に登ってきました。
温泉街で饅頭を食べて足湯に浸かって降りの山道で目の前がキラキラ輝いていました。
なんと、棚田の水面が夕日を浴びてオイラに光を降りそそいでいたのでした。
チャリを止めて棚田の風景に見とれていました。
この様な風景って何処にでもあったのに
今は捜さないと見つけられないくらいに少なくなって・ ・ ・ ・ ・
山里の夕日を浴びた風景です。 田んぼが四角くないのがいいですne
山の斜面に合わせて 無理のないカタチなんですne
自然に逆らわないで出来た形って美しくなるものです。
棚田を眺めて また、チャリを走らせていると真っ赤な花が飛び込んできました。
ケシの花です!!道路脇に沢山咲いていて チャリを停めて・ ・ ・ ・ ・
またまた、今度は黄色い花に合い
気がつくといたる所で色んな花が咲いていました。
これは、公園の中じゃないですyo!道路脇に咲いていた花なんです!!
自然の風景や田園だったり、地域の人達が作意的に植えた花などが
日本の美しいい風景を造っているんdesuネ!
災害にあった地域に行くと見渡す限り破壊された景色がひろがっています。
僕が行った牡鹿半島も震災前までは何処にでもある穏やかで美しい風景が広がる
人々の心を包んでくれる場所だったのに・ ・ ・ ・ ・
また、元の風景、元の生活、元の社会そして、自然に恵まれた環境を取り戻すためには
日本中の人々が小さな事からでも少しづつでも 被災地のために
何かをしてあげることが大切なんですne!
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