3月も下旬 そろそろ釣り釜も終わろうとしています。知人を呼んで茶会をしてみました。私は裏千家 お客様は表千家 お互いの作法で薄茶をたてて 振舞いました。
そろそろ 自転車を乗れる季節がやってきました。
お昼 食事を済ませて 面白山まで走ってきました。寒さもだいぶ和らいでいますし
路面も除雪がなされて普通に走れました。
3月我が家の日本間に お雛様を 飾りました。
次いでに茶釜を釣り釜にしたのです。
裏千家では、炉の季節も終わりに近づく3月になると
気候も暖かくなってくる時期ですから、
炉を深くして少しの火で湯が沸くように小釜で釣釜にします。
通常、釜は、炉の中に設置した五徳の上に乗せられていますが、
釣釜ではその名の通り五徳を取り除き、
天井に打たれた蛭釘(ひるくぎ)から釜を釣り下げて使用します。