国立新美術館(港区六本木)で 画家・ルノワールの全容に迫る展覧会
「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」が始っています。
田舎者の私は 頑張って東京まで出向いたのでした。
同展は、フランスのオルセー美術館とオランジュリー美術館が持つ世界有数の
ルノワール・コレクションから、名作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
など約80点と、同時代の作家やルノワールに影響を受けた作家の作品約20点を
展示するもので、ルノワールの画業の全容を時代やモチーフから明らかにしていく
興味深いものでした。
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