6月30日(土)
どこにいても毎日暑い。
外出も屋外は暑くて散歩もつらいので、
国立新美術館で開催されている
「ルーヴル美術館展」へ行って来ました。
今回は肖像芸術---人はどう表現したか
肖像画の傑作を多く見る事が出来ました
・・・・・・3000年以上まえの古代エジプトの棺用マスク、古代ローマの皇帝やるい14世、ナポレオンなど
古今の君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで名品を通して肖像芸術の特質と魅力を
余すところなく紹介した展覧会となっています・・・・・パンフレットより参照
いつ見ても斬新な建物ですね
入口です
館内はエアコンが効いているので暑さ知らずでした
となりの1B室の第33回日本水墨院展も見て来ました
水墨画のイメージが変わる作品もあって、楽しかったですよ。
美術館を出て東京ミッドタウンの一角に
「富士フィルムフォトサロン」があります
ここでも写真展を見て来ました
138億光年大いなる宇宙の旅
NASA 60周年 天体写真ベストセレクション
・・・・・NASAの膨大な画像アーカイブスの中から惑星探査機や観測衛星、そして宇宙望遠鏡群よって
明らかにされた圧巻的に美しい天体や銀河の姿をフォーカスし、
サイエンスでありながらアートのごとく見る者を魅了する画像の数々を選定。・・・・パンフレットより。
科学技術の発展にともない、こんなにも宇宙の神秘的な画像を見る事は
大感激でした。
外に出るとだいぶ日も暮れて来ましたがまだまだ明るく
ミッドタウンの芝生広場は気持ち良い風も吹いていました。
しばらくブレイクして陽も落ちて来たので帰路に付きました
暑くてもお出かけは楽しいです。
暑くても美術館なら大丈夫ですよ
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