旅行記のつづきが忙しくてなかなかアップできませんでした
和倉温泉
和倉温泉は開湯1200年。
和倉温泉の歴史は平安時代の大同年間に傷ついたしらさぎが湯気立つ海に
傷をいやしていたのを漁師が見つけ温泉が発見されたとされています。
和倉温泉の中でも「加賀屋」は大きな建物がそびえ立っていましたよ。
私たちはこんな立派なホテルには泊まれませんが
、
そこそこ素敵なホテルでした
これは「加賀屋」ですよ
時間もあったので
「七福神めぐり」へのお散歩へお出かけ
総湯の寿老人
信行寺の福禄寿
青林寺の布袋
少比古神社の毘沙門天
渡月橋付近の大黒天
湯の元広場の恵比寿
湯けむり公園の弁財天・・・
元湯の広場の恵比寿様
のんびり和倉温泉を一巡りしてきました
ホテルに帰ってゆっくりお風呂
に入って、おいしいお食事をしました
ビールのラベルも・・・・
兼六園
新緑が美しく、さわやかな風が心地よかったです
カキツバタも咲き始めていました
一枚づつマウスを乗せると画像が大きくなります
石川県から富山県へ・・・・
瑞龍寺
曹洞宗高岡山瑞龍寺は
加賀二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって
建立された寺です
350年も前に建てられたとても古い木造の建物は
どっしりと時代を感じさせられました
池田屋安兵衛商店
越中富山の薬売りでおなじみの置き薬の専門店
子供も頃どの家庭にも薬箱、ありませんでしたか?
薬屋さんが来ると紙風船をもらった懐かしい思い出がよみがえりました
「鼻くそ丸めて 反魂丹」なんてね・・・
なんにでも効くそうですよ
<> |
まうすONです
帰りの電車の中では
ひちくちサイズのマスずし
を食べながら帰って来ました
<> |
まうすONです
お土産はやっぱり買ってしまいましたよ
こうゆうご当地ものに目がつきます
へしこ(鯖のぬかずけ)・・・
一度は食べてみたかったので、どんなモノかと一切れ・・・
軽く炙って食べましたか、しょっぱいけれど味があります
お茶漬けにするとおいしいかも
この一切れでもじゅうぶんご飯が食べられます
お天気にも恵まれ
、いい旅行ができました、
帰りの電車の中からは立山がくっきりと見えて
最後の最後まで楽しませてくれました。
長々と旅行記を最後まで見ていただきありがとうございました